• 締切済み

火の玉の目撃!

私の両親や、親戚が集まって話しているのを聞いていると、数十年前(太平洋戦争前後)は、火の玉やひとだまと呼ばれているものは、日常的に頻繁に目撃されていて、「最近のテレビで騒ぐような、そんなに珍しいものではなかった」そうです。 両親や親戚の体験談は次のようなものです。 「外で火の玉を観察していたら、それが自宅に飛び込んだので、火事になる!と思ってあわてた」 「一番びっくりしたのは、バレーボール大の巨大な火の玉だった」 「山の中で火の玉を見たので、付近を見たら案の定、タヌキの死骸があった」 当時、死体から出た成分が燃えると思われていたので、当たり前の自然現象と認識されていたようです。 私はというと、長いこと同じ田舎に住んでいしたが 一回も見たことがありません。 自然環境が昔と変わってしまったのでしょうか。 頻繁に見たという人はいますか?

みんなの回答

noname#18887
noname#18887
回答No.4

子供の頃に親戚のお寺に預けられていた時期によく見ました。 丸くはありませんが、ポッと青白い火が出て ゆらゆらと人の膝の高さ位の場所で燃えながら動いていて 暫くするとお墓のある地面に吸い込まれるようにして消えていきました。 波が燃えているような感じでした。 それだけ見ると、いかにも人魂みたいですよね。 土葬の死体から出る成分が反応して燃えると言う事でした。 特に、亡くなったばかりの人の墓からよく出ましたから 近所の人は「あれでもう○○さんは成仏したんだ」なんて言っていました。 それを見るのはメデタイ事なんだとも言っていました。

noname#215107
質問者

お礼

やはり、土葬が多かった当時は、墓場でよく 見られたのですね。 そのお話を聞く限りでは、やはり、腐敗したガスに 引火したと考えるのが自然でしょうか。 ありがとうございました。

回答No.3

#1の方もおっしゃっているように昔は土葬することが多かったためではないかと思います。 私も父方の祖父母は土葬で棺おけを担いで墓まで行きました。 今では火葬が普通なのでそんな事はないですけど,土葬すれば,やがて腐敗してメタンガスやらその他の可燃性ガスが発生する事は明かですし,墓で線香をたいたり,ろうそくの火があれば,発火しても何も不思議な事ではないと思います。 また,リンが水と反応して自然発火することが考えれれますから,そのような状況が多かった昔は火の玉が数多く見られても不思議ではなかったと思います。 最数年前には,ごみを貯め込み過ぎてガスが発生し,タバコを吸おうとしてアパートの1室が爆発したなんていう事件がありましたけど…新しい火の玉の原因にごみ問題が絡む時代になったのだと思っています。

noname#215107
質問者

お礼

>#1の方もおっしゃっているように昔は土葬することが多かったためではないかと思います。 ↑それは私の書き込みです。 ただ、見上げるような高さを飛ぶ火の玉らしいのです。 大槻教授の言うプラズマ説もあるかもしれませんが、 でも、それはそれで信じがたいのですよね(笑) 地面からメタンガスなどが発生するのはありえますね。 墓場で見られる火の玉は、おそらくメタンガスに引火したものでしょう。 ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 人間の死骸は、骨がリンを出すのでちょっとしたことで燃えます。  それが一般に「ヒトダマ」と呼ばれているものらしいです。  それに第一、今の人間は色んなことを知ってますから、ちょっとした灯りとかでも「あれは○○の光だ」と真実を言い当ててしまいます。  でも昔の人は、科学そのものが発達してないし、「その光が何なのか、解明しなければならない」という考え方そのものを持っていません。  だから、変な光とかを見ても「ヒトダマでいいじゃん」ってことになってしまうんです。

noname#215107
質問者

お礼

「燐光」というくらいですから、昔の人は、リンが燃えると考えていたようですね。(現在は否定されていますが) いくらリンが含まれていても、それが打ち上げ花火のように空中に飛び出して燃えるのは不自然です。  もちろん、私の両親や親戚も、霊現象や超常現象だとは考えていなかったようですが、日常的に見かけるものだったそうです。

  • arinori
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.1

私も見たことないですが、母は小学生の頃にお風呂屋さんの帰りに すごくきれいで大きなオレンジ色の火の玉を見たそうです。怖いより圧倒されたようです。 次の日近所のおじさんが亡くなったと聞いたようです。 自然環境が変わったのと、今は殆どの方が病院でなくなっているし、家の中も機密性が高いから もし死体から発生するものが原因なら見る機会が減ったとしてもおかしくないかもしれないですね。

noname#215107
質問者

お礼

両親によると、当時は土葬が普通だったので、よく見かけたと言っていますが、私は、死体とは直接関係ないような気がします。 でも、いっぺん見てみたいですねぇ。 もし、数十年前にカメラ付き携帯が普及していたら、 沢山の火の玉が撮影されていたかも知れません。

関連するQ&A