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見えない世界への恐怖
現在47歳の女性です。少し霊感はある方です。子供の頃から親戚に行っては、従弟と怪談話を良くしていました。それが原因ではないかもしれないのですが、お葬式や仏壇や死体・・見えない世界がいまだにとても怖いのです。 具体的には主人の母が3年前に胃がんで亡くなりました。 亡くなる3日前の夜、白い大きな玉が主人の頭の近くで消えた?のを見た私は翌日強引に主人を連れて入院先の病院へ向かったのです。そして2日後の朝、お父さんから連絡を受けお母さんが亡くなった事を知り、実家へ駆けつけました。その晩は実家に泊まることになり、お父さんは悲しみで一杯でした。 「今夜はお母さんのそばに寝ようね」と言われ、私は怖くて仕事を理由に自宅へ逃げ帰ってしまったのです。ちなみに実家から自宅までは2時間近くかかります。お父さん、主人、主人の妹さんには非常識と思われたことは間違い無しです。 その後斎場に泊まろうと決めていたにもかかわらず 「親戚一同とは別で家族はお母さんが安置されている部屋だよ」とお父さんに言われ、自分の両親を案内するのを理由に自宅へ帰りました。 そこにあるのは死体であってお母さんとは思えないのです。 恐怖のあまり一睡もできないので泊まれないのです。こんな状況をいまだに克服できないのはなぜか?よくわかりません。 どのように解決したらよいのかアドバイスをよろしくお願いします。
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動物は皆本能があります。物事を察知する力(霊感?)を持っています。 人間は、感情が支配するようになってその力が薄らいできたと言われていますが、中には強く残っている人も居ます。 予感とか直感と言う言葉で表せば解ると思いますが、なぜこれを解決(無く)しようと思われるのですか。逆にもっと磨いたら如何でしょうか。そうすればもっと奥に有る生と死の本質が見えてくるような気がします。 <そこにあるのは死体であってお母さんとは思えないのです> 死体であるお母様と生前何か蟠りでも有ったのでしょうか。無かったのであれば、その死体(霊魂)が何か悪さをするはずが無いでしょう。若し有ったとしても、花を手向けて手を合せればすむ事だと思います。 伊勢湾台風の時、自分の周りに何体もの人が浮いていて「ぞっ~」としました。が、「自分を残してくれた有難う」と思えた時、それは綺麗で蝋人形のようでした。その時に女性は上向き、男性は下向きと言う事も知りました。 怖いと思えば何時までも怖さは消えません。 考え方を変えましょう。 長い間ご苦労様、有難うございました。 これで恐怖心は消えると思います。 気の持ちようで変わる実験をしてみました。 2つのビンを煮沸消毒して、 同じ釜の飯を入れ密封します。 1つには「有難う美味しかったよ」 もう1つには「だめだよまずかった」と書いて貼りました。 更に、毎日1つには「有難う美味しかったよ」 もう1つには「だめだよまずかった」と声を掛けました。 1ヶ月経ち1つの方はカビは生えたけれど白く綺麗でした。もう1つの方は真っ黒になってしまいました。 気持ちを切り替えて、もっと霊感を磨きましょう。
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- nushiya
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確かに見えない世界は怖い物です。目隠しをして歩く自体目に見える人にとては怖いです。でも、目が見えない方にとっては、その世界が当たり前の世界なんですよね。 chibo2000さんは霊感があって「白い大きな玉が見えた」と、それ時点亡くなったお母様が亡くなる前に「会いに来て下さい」とメッセージを貴方に送ったのではないですか。見方を変えて見てください。私から見たら貴方は羨ましいですよ。そのような事を感じ取れるですからね。ですから、貴方見てる方向を少し変えれば良いんですよ。前後左右斜め上下、他方から物事を見れば同じ物でも違った物に見える物ですよ。 生きている物には、かならず終わりがありますよね。 木や草、虫や動物、人も然り。地球ができて、生き物が誕生してからずっと今日まで繰り返されてきた自然の一つですから、なにも恐れる事はないですよ。ただ人だけは感情(五感)を表現するのにたけている動物だけなんですから。 人の死を見て自分の存在などが分かる事ありますから、少しづつ克服してみて下さい。
お礼
あいらとうございます。すべてがその通りだと思います。 お母さんはその時、確かに主人に「会いに来て」というメッセージを私に送ったのだと思うのです。 その日はもう最後なので病院を退院するところで私たちは駆けつけました。骨と皮になっていたお母さんは車椅子に乗りながらも担当の先生に挨拶する為、私の方を向いて福島先生といったのです。何故かそばに主人やお父さんがいたのに私に言ったんです。 聞き取れる声ではなかったのになぜ分かったのか?後で考えると不思議でした。 お母さんが亡くなってしばらく皆で実家に集まると電機を消してしまったりエアコンのスイッチが入らなくなったり、お母さんのいたづらのような感じを家族全員がうけました。この家にはお母さんがいるね。って皆も分かっているようでした。 そして、2年間お父さんはいつもお母さんと一緒に過ごしていたんだと思います。お父さんは本当によく涙を流していたようです。 私達が外食に誘ってもお母さんがいるので外食はしたくない・・といつも断られましたが、そのお父さんも今、病に倒れて重症なんです。 質問の件、なんとか克服できるように頑張ります。 本当にありがとうございました。
No.5の補足です(^^ゞ 私が一番怖いのは、人の死よりも自分の死の方です…(^_^;) 自分が死んだ後、どうなるんだろう、考えることも動くこともできず 自分の存在自体がこの世にない、ということを考え始めると眠れなくなってしまいます。 ほんと、生まれ変われるといいですけどね。
お礼
私は最近死んだ後の夢を見ました。実家の階段の踊り場に透明人間で座っているんです。誰も私を気づいてくれない。母も弟も私のことを忘れて楽しそうにしていました。さみしいと思ったところで目が開いたんです。なんか江原さんのテレビの見すぎかもね。
私が一番最初に死体というものを見たのは、小さい時亡くなった祖父です。もうお棺に入っていて、大好きな祖父だったけれどもなぜか涙は出ませんでした。でも、その時は「怖い」という感覚はなかったと思います。人の「死」というものをその時初めて感じて、「死」ってこういうものなんだ、こうなるものなんだ、とただ漠然と、でも自然に受け止められたような気がします。 もしかして、chiboさんは小さい頃はあまりまわりに「死」というものがあまり存在していなかったから…とかはありませんか?私は小さい頃から動物を色々飼っていて、動物達の死がくるそのたびにその死を受け入れていたのかもしれませんね。 死は、自分の親なら怖い、とは思わないと思います。 が、どうしても他人であれば、少なからず「恐怖」とまではいかなくても「死体」という物体になってしまったものに対して本能的に恐怖めいたものを感じてしまうかもしれません。それは人により感覚が違うのは仕方のないことだとも思います。太古の昔から、人間は「死」を恐怖の対象として恐れていたのですから。その恐怖の度合いが強く、感覚が鋭いだけなのかもしれません。それを無理に押し殺そうとしても、そう簡単なことではないでしょう。 でも、現代社会においてはなかなか社会的にお葬式等でそう「恐怖」を表に出す事は良しとはされないとは思うので、そこはガマンするしかないのかもしれません。慣れろと言っても無理かもしれませんが、これからそういう経験をしなくてはいけない年代になってくると思うので、そう思いつめずに冷静になるしかないかもしれません… と、あまり解決策になっていなくてすみません。 少しでもその「恐怖」がおさまるといいですね。
お礼
回答をありがとうございます。 実はいいにくいのですが、子供の頃からのお葬式の体験はあまりないんです。2年目に初めて火葬場へいきました。30年前におばさんがなくなったときは土葬でした。実家からお寺まで大勢で長い行列で運んで行くんです。そして穴の中へ放り込んだのです。それで近くにいた人が掘った穴の近くに(確か2年前?)に入れた棺おけの中の死体は腐ってなかったよ。といったんです。怖かった。2年前の死体はいとこの男性もの。精神を病んで服毒自殺したのです。その他にも母の兄弟の息子さんや娘さん6・7人が精神を病んで自殺しています。 直接お葬式には行ってないけれど母からすべて聞いています。 これがもしや原因かもしれません。
- TooManyTroubles
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同年輩のものです。 精神分析をしても、霊感が生じた根拠を否定することはできません。 あたしは自分の霊感を信じ、避けられるものは避けようとします。現実の世界だって、自分の位置からは見えないことだらけです。それを感じたり捉えたりするのが、直感だったり、非現実のようであれば、霊感といったり。すべて、あなたの、感覚であり、判断(の根拠)なのです。私は生死を越えた感覚なので死体は平気ですが。 私が、たとえば自宅へ逃げ帰ってしまった行為があっても自分で正当化するのです。自分の霊感に逆らう必要はないです。無理をして悪い状況に耐えても、あまりいい目を見ません。それで、失敗もあります。 自分が弱いなら、そういう場所から逃げる、以外にないです。せっかく霊感が教えてくれたのだから。 あたしは科学者ですが、霊感的なことは、リアルに、現実的に、特に強く感じますので、自分の感覚として、到底否定できません。特に自分がか弱いと、悪い環境に勝てません。あたしにとって霊感は、そういうことを指し示してくれる大切なものです。克服(否定)なんてとんでもないです。自分の霊感を否定することは神への冒涜と同じです。自分ではそれをとても大切にしています。別のことばでは”徴”なんて呼ぶ人もいます。 すこしは通じたかしら? ご自分を大切にしてください。
- BLUEPIXY
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怖いと思われるのは、何らかの仇や祟りをなすのではないかということですよね。 あなたがもし死んで霊になったとして自分の息子の嫁に祟ってやろうとか、呪ってやろうとか思うでしょうか? そんな理由はありませんよね。 同じように、お母さんも死んだからといってあなたを恐ろしい目にあわせることはないはずです。 多分、恐れは何が恐ろしいのかよくわからないから怖いのだと思います。 あなたの恐れの根本原因をよく見つめ直してみるとよろしいかと思います。
お礼
恐れの根本原因をよく見つめ直してみる・・あまり良い嫁ではなかったと思います。だからやさしい気持ちはわいてこなかったのです。気づかせて下さってありがとうございます。
- yamanekotama
- ベストアンサー率18% (269/1462)
既に両親共他界、葬儀も普通に済ませましたが自分の家族だったら全く怖いなんて感じません。むしろ幽霊でも出てきて欲しいと思ってます。ごく稀に夢を見ますが、とても嬉しいです。 要は心の持ちよう!霊感とは違うと思えますが・・・ でも全く知らない幽霊だったら見たくないしそんな経験したくもありません。 親族の霊に会えたなら会話でもして楽しむ事出来ませんか?如何か心の思いを少し転換しましょう!そして親族の霊は決して怖くな無い事!むしろ殆どの人が会いたがっているが実現しない事知りましょう! 生ある物いつか死にます。自分も何時か死体に成ります。家族から怖がれたら悲しいでしょう!もっと死に対する考え方現実的に考えて”いたわる”心養ってください。怖がってばかりいたんではあまりに死者が可哀想と思えませんか?~説教じみてごめんなさい!気になったまでです~
お礼
本当に怖がってばかりではあまりに死者がかわいそう・・確かにそのとおりです。いたわる心を養っていくように努力してみます。ありがとうございます。
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
私もそうです。 主人の祖母が亡くなった時、皆が病院に行って私1人が主人の実家で留守番だったのですが、どれだけ怖かったか。「お祖母さんが帰ってきたらどうしよう」なんて思って子供のように怯えていました。 お通夜の晩にも同じ屋根の下に死体があると思うと何とも不安でした。 でも、割といるんじゃないかな。こういう人って。 それに、亡くなったのはご主人のお母さんですよね? 実のお母さんじゃないんだから、あなたの気持ちとご主人やお父さん妹さんたちの気持ちが違うのは当然じゃないでしょうか。
お礼
回答をありがとうございます。同じような人はいるかも?と聞いて ちょっと安心しました。
お礼
ありがとうございます。確かにお母さんとは結婚してからあまり行き来がなかったので親しみがもてなかったと思います。ただ、もう少しお母さんのストレスを理解してあげられていたら良かったと反省はしています。 動物に関しても心を感じます。すごく感じます。 だから釣りもきらい。 生簀にお泳いでいる魚はとても食べれない。 魚にも心を感じるし、20年前に行った牧場の牛のなついてかわいいこと。それなのであまりお肉も食べたくないです。 でもこんな私は異常かも?と思ったりしています。