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農業で最初に植える作物は何?作物転換も考慮して
- 農業で最初に植える作物としては、一般的には小麦や大豆などの穀物作物がおすすめです。これらの作物は比較的簡単に育てることができ、栽培の基礎知識を身につけるのに適しています。
- また、作物転換も考慮するのであれば、野菜や果樹などの特産作物を植えることも視野に入れるべきです。特産作物は需要が安定している傾向があり、農業経営の安定性を高めることができます。
- 最初に植える作物の選択は、土地の条件や市場の需要などを考慮する必要があります。専門家のアドバイスを受けながら、将来の展望や自身のスキルに合わせて適切な作物を選ぶことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
一番、二番に関係なく、今の時期に作れる野菜を選べば良いと 思います。 丁度、5月の連休はホームステイ?かもしれませんので、 夏野菜のキュウリ、トマト、なす、ピーマンなどなど、 一番種類が多く栽培することができると思います。 毎年、作る場所を変えて連作障害に注意すると良いかと思います。
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- bannzaiusagi
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栽培途中の手間が少なく土さえ良ければ大根・人参あたりは簡単です。 ただしどの野菜にも言えますが土作りはしっかり行い特に根菜類は土の耕しは丁寧に。土質によっては3回くらい耕して土を細かくしておかないと二又や奇形の根が多くなってしまいます。人参は発芽までの管理が悪いと発芽率が低くなるので発芽までの水やりに気を付けたほうが良いです。 ツルナシインゲンも手間が無く結構取れます。その延長上でいんげん豆もツルナシ品種ならあまり手間なく収量も多いです。 家庭菜園で作れる野菜は栽培も簡単でまあまあ良い物も採れますが、割と収穫期には毎日欠かさず採れるものに偏りがちなので農家がこういうものを多く作ってしまうと酷く多忙になってしまい一時的に人手が必要になってしまうので、農業の就業初期はそれほど手間のかからない玉ねぎ・ジャガイモ・大根・人参などをある程度の広さで作りながら、葉野菜やイチゴ・サヤエンドウ・トマトなどの収穫時期の長い物を1シーズン1~2種類くらいと言う感じで栽培していくと良いかと。 個人時には家の近くに植えられて収穫時期は毎日採りに行けるのならズッキーニ(ツル無しのカボチャに近い仲間)の実がなかなか良いと思います。日当たりが良い通気性の良い場所で受粉してくれる虫が飛んで来てくれるなら(あまり来ないなら人工授粉。オス花を摘みメス花にこすり付ける程度)、葉が大きく一株が巨大に育ち蒸れを嫌うので充分な株間と畝間を開けて10株以上植えられるなら、頑丈な支柱を根元に4本刺して上に伸びる茎を支える作業くらいで次々実が成り栽培は簡単、いろんな料理に合うのでお勧めなのですが(我が家では味付きジンギスカンと一緒に、汁で〆のうどんと一緒に煮て食べる)ご地元で販売する場合は消費者の間に浸透してくれるかどうかでしょうか。まだ小さい未熟な実がとても美味しく癖が無くてシャキシャキした歯ざわりもここち良く特に肉や油を使う料理に良く合います。本来は花の受粉後4~5日後のまだ20cmくらいの小さいうちに採れたものが一番おいしいのに(花を食べる品種もあるくらい未熟すぎる方が美味しい)、この野菜にあまり詳しくない農家は小さいと売れないとの思い込みか、欲張っての事なのか実を30cmくらいまで大きくしてしまってから採るので味が大味になって美味しくなく、そのせいか消費者側からはイマイチ人気が出ない野菜です。「小さい物ならかなり美味しい」「和洋中アレンジの効く野菜」という点をインターネットなどで発信しながら(もちろんお勧めの食べ方も。)販売すれば結構リピーターも出てくると思うのですが・・・。
- habataki6
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きゅうりとナスは簡単です、カボチャは放置しておくだけで収穫できます。
- nihonsumire
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専門家ではありませんが、多分小松菜、ほうれん草などの葉物野菜だと思います。ある施設の方々が、最初にやる作物らしいです。慣れてきたら、実のなるトマトやキュウリなどへと移行するようです。