- ベストアンサー
子供は親の持ち物か
娘を13年間監禁して、凍死させた親が裁判で有罪確定、懲役13 年が言い渡されたそうです。 私としてはこの判決は少し軽いのではと思います。 この親は、娘の部屋に監視カメラを付けて終始行動を見ていたそうで すが、これって完全に娘を持ち物かペット感覚で監視していたと思 って間違いないですね。 しかも、死に至るまで助けようとせず、放置していたとは。 もう、親とは言えない残酷さです。 私はもっと重罪にしてほしいと思いますが、どう思われますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
野田市で小学生の女の子が虐待の挙句に死んでしまう虐待死事件が発生しました。その内容はまさに正視に堪えないという言葉でしか言い表せないほど酷いものでした。私も父親のDVの被害者なので、彼女の心身に受けた苦痛を考えると虐待を行った父親に対しては極刑でさえ生ぬるいと思うような強い憤りを感じます。 この父親がやった行為が、もし他人の子供にやったことならば彼は間違いなく殺人罪で起訴されたでしょうし、世間は極刑にすることを望んだでしょう。 けれど、彼が求刑されたのは「傷害致死罪」でした。私はこのことに強い憤りを感じています。なぜ、我が子だと殺人罪が適用されないのか。なぜ「親ならば我が子を殺そうとなんて思うわけがない」と決めつけてしまうのか。 虐待死に至る状況を見ると、殺意があったのではないかと思わざるを得ないほど凄惨です。検察がもう最初からへっぴり腰なんですよね。 重いとか軽いとかの問題より、法の下の平等がなされていないと思います。だいたい殺人事件だって犯人の多くは「殺すつもりはなかった」といっていますものね。 虐待した人間を重罪にしたからといって虐待の抑止効果はないとは思いますが、どうにもこうにも日本は「親は子を愛して当たり前」という性善説にとらわれすぎているように思います。
その他の回答 (1)
はい。この親は長年拷問にかけて殺すべきです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか。多いですね虐待親にやられた人。 私も、そうです。 私の父親は、餌のイクラに灯油を混ぜたり、私の食事に 下剤を混ぜて食べさせたりしました。 渓流釣りに行って餌のイクラを投げ落とすと油がブワッと 広がるので分かりましたね。 新幹線で三島駅まで三回もトイレに行ったこともあります。 帰ってくると、釣れた鮎を親戚に持って行け、親戚の小 料理屋に持って行けと言う。 そして、全国大会に行けることになったら、父親が自身 が全国大会に行ったとウソを吹聴して金を知り合いから 騙し取る。なんてこともしていました。 共産党の下部組織、民商の人から電話で「お前の父親が 鮎釣りの全国大会に行ったんだって」と聞いたので、分 かったことです。私が「鮎釣りをしたことがない父親が どうやって」と言ったら二の句が出なかったようです。 共産党なんてそんなものです。 しかし、酷い親というのは、こういう親のことを言うの だと思いましたね。 下剤は自宅の下水から出ている。と水道局からクレーム が来たことから分かりました。 毎日、毎晩怒鳴り声で私を怒鳴り、生きた心地がしなか ったです。