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後期高齢者医療制度と介護保険制度の関係について
1. 75歳以上になると全員が個人で後期高齢者医療保険に加入なのは間違いないでしょうか? 2. 子供などの扶養に入れられてた場合は強制的に扶養から外れるということでしょうか?(税金の話ではなく保険証の話です) 3. 今まで扶養に入れられてて保険料はかからなかった(子供が負担)として、病院に1回も行かない場合は負担増になるということでしょうか? 4. 子供側としてはメリットあるのでしょうか? 親を保険証の扶養から外すメリットです。 5. 介護保険では親を扶養に入れたりしてると、本人の介護保険料が高くなったり、施設を利用する場合なども高くなると認識してるのですが、医療保険は後期高齢者、介護保険関係もお得に利用するには世帯分離が一番でしょうか?(本人が無職で年金収入のみの場合で利用料は1割とかの場合など) 6. 世帯分離は同居してて生活も一緒でも可能でしょうか? 形だけの世帯分離。 世帯分離のデメリットは子供が税金面での扶養控除が利用できない、会社からの扶養手当が廃止になるなどはり理解しています。 質問が長文になってしまいましたが… 以上、よろしくお願い致します。
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- kitiroemon
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1.間違いありません。 2.そのとおりです。 3.新たに保険料の負担(後期高齢者)が必要になるということでしたら、そのとおりです。 4.子ども側には、社会保険に関して特にメリット・デメリットはありません。 5.年金収入があまり多くない場合には、同じ世帯の他の納税者の所得などに影響されますから、一般的には別世帯になっていたほうが、保険料としては安くなることがあります。 6.同居していても、生計が別々であれば、世帯分離するのは問題ありません。 生計が同じならば本来は好ましくありませんが、生計が別だと言うことの事実確認をどのようにするか、自治体によって取り扱いが異なっているようです。現状では、明確な認定基準は定められていません。