コロナワクチンの接種（注射方法）の疑問

質問

コロナワクチン接種に限らないことかもしれませんが、
ワクチン接種状況の報道画像で医者が注射器の針を腕の
筋肉に差し込んだ後、注射器のプランジャー（ピストン？）
を少し引き戻す動作をしてから押して薬液を注入していますが
”少し引き戻す”のはどの様な理由で行うのでしょうか？
色々なニュース画像のすべてその様に見えます。

回答No.3

eroero4649

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamidanisatoshi/20210221-00223722/

こちらの先生によると、シリンジを戻すのは「古い教科書の方法」らしいですね。十年一日の日本の医療界を象徴する光景なのかもしれません。
テレビでも、あるお医者さんが「シリンジを引いているけれど、あれをやると痛いから他にやり方があります」と苦笑していましたね。

日本では注射はほとんどの場合、看護師さんがやっています。だけど法律上はお医者さんがやらないといけない。テレビカメラの前では面倒な人からのツッコミを回避するために、普段注射をやり慣れないお医者さんがやっているというわけです。カメラが回っていないときにどうしているかは私は分かりません。

お礼

確かに撮影時は権威の高そうなベテランのお医者様が
昔の知識のまま注射しているのかも。
ヤフーの記事中の
「シリンジを引く逆血の確認は必要か？」
で質問の回答が理解できました。
ありがとうございます。

回答No.2

okvaio

シリンジを引くのは、逆血の確認のようです。
昔は必要とされていたようですが、昨今では、必要ないとされている
ようです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamidanisatoshi/20210221-00223722/

お礼

「逆血確認」ですか、初めて知りました。
筋肉注射なら血管も無いのでよけいに必要が無いのですね。
現在、は不要とされている操作なら効率的な接種の意味からも省略すべきですね。
ありがとうございました。

回答No.1

q4330

血管に刺さってないか確認するため
血管にささってると血液が注射器内に入ってくる