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「勉強しろ!」と言われて、何をしてましたか?

主に、小学校、中学校辺りかと思いますが、親などからそう言われて何をしてましたか? 私は、(成績は全然良くないのに)あまり言われたことが無く、実際言われたら何をすればいいんだろう?と思ってました。 “宿題”はノルマみたいなものであって勉強とは言わないんだろうと思ってました。 だから、勉強って何!?と思う訳です。

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

ほとんど親に「勉強しろ」と言われた記憶はありませんが、子どものころからあまり勤勉ではなく、夏休みの宿題などはぎりぎりになるまでやらない性格だったので、「夏休みの宿題はちゃんとやったか」とは毎年言われていました。 ひとことで言えば「好きなことしかやらない」タイプでした。小学生の低学年では虫取り、高学年から中学校ではラジオ作りと天体観察に熱中したので、その関連の勉強だけは熱心でした。LC回路の周波数を求める公式、f=1/2π√LC を知ったら、手計算で√を求める計算法(開平法)を研究するようなことです。本を読むのは大好きで乱読傾向があり、創刊されたばかりの雑誌「天文ガイド」と旺文社文庫の「吾輩は猫である」を愛読する変な小学生でした。日の出・日の入りの時刻の近似計算(基準値との緯度と経度の差で1次補正)に挑戦したのは良かったけれど、「マイナス」×「マイナス」が「プラス」になるのを知らなかったので、計算結果の半分は間違っていたことに気付いたのは中学生になってからでした。 また極端な負け嫌いで、勉強は別に好きではないけれど自分よりできる同級生がクラスにいることが許せなかったので(我ながら嫌な性格でしたねえ)、他人には「勉強熱心」と見えたかもしれません。その性格が変化したのは、高校に入学して「どうしても勝てない自分よりできる生徒」が存在することと、「何でも自分が一番でないと気が済まない」己の性格の幼さに気付いてからのことです。 競馬にたとえれば、「先行逃げ切り」しかないと考えていた小・中学生時代、「好位差し」でもいいと気づいた高校・大学時代、「ずるずる後退」で終わりかけている社会人時代ですね。でも好きなことができたので、さほど悔いはありません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

主に、小学校、中学校辺りかと思いますが、親などからそう言われて何をしてましたか?  僕は父からも母からも、勉強しろと言われたことは一回もありません、宿題ぐらいは祖母とコタツに足を突っ込んでやればよく、あとは父の『キング』とか母の『主婦之友』を読んでいました。  それから「見えない飛行機」、「敵中横断三百里」、「杜子春」、「十五少年漂流記」などを読み、級の最後でも、一番でもないので、学校の本は学校で読むだけでした。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

宿題で良いのでは? 宿題は通常重要な部分を思い出したり、問題を解いたりしますがこれで充分勉強となります。 小中学校では記憶と考え方を広げることが勉強ですから、これが勉強の基礎となる。 私も宿題以外の勉強は殆んどしませんでしたが、高校入学時はかなりのテスト結果だったようで素質が無いにも拘らず級長にされてしまいました。 大学は宿題はありませんから自分で専門書を読んで深い理解が必要で、これが本当の勉強でしょうけど。

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