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オタクとマニア 違い
オタクとマニアの違いはなんですか? どちらもディープさでは感覚的には近い気がしますが この両者の違いを皆さんなりに説明してくれませんか?
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今は同義語になってますが、オタクが使われ始めた時代を知る者としてはどうしても「お宅(オタク)」と言う言葉に自虐的あるいは若干の差別的な印象を受けます。 なので自分の解釈としては同じ趣味に傾倒する人間でも マニア=社会的な常識は持つ。 オタク=趣味に傾倒するあまりに社会的な関係の構築に欠けるもの とういうイメージです。 趣味という意味では良くも悪くもオタクはマニアの上位的な意味合いもあるような気もします。 今はオタクという言葉自体が一般化したのもあって軽くなっている気がします。 マニアよりどちらかと言うとフェチに近いのかも知れませんね。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
「マニア」:カメラ、オーディオ、自動車、性的プレイ、骨董、など、大人が趣味とするものにメラ打ち込んでいる人のこと。 「オタク」:マンガ、アニメ、ゲーム、フィギア、マンガ、コスプレなど、本来であれば子供向けのアイテムを愛する情けない大人のこと。 鉄道オタクとか航空機マニアとか、ボーダーラインのものもありますよね。
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- 31192525
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tennine7さん、こんにちは。 本屋に勤めていた時の感覚からです。 『同じものを3つ買うのがオタク いろんなものを数多く買うのがマニア』 ヲタクは これは観る用、これは保存用、これは人に見せびらかす用(!) みたいな感じの人が多かったと思います。 マニアは これも持ってる、あれも持ってる、それも既に持ってる、ドーダ参ったか、 的な人だったと思います。 個人的な感想ですけど。
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- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
あくまでも個人的な感覚です。 同じニュアンスで使ってはいますが、敢えて違いをつけるのだとしたら… オタクは役に立たない趣味の分野でマニアはその逆のイメージです。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「マニア」という言葉は昔から存在しましたが、「オタク」という言葉は私の知る限り40年前には存在しませんでした。先ほど書いたように人付き合いが苦手で特定の趣味に高じている人たちが「オタク」と呼び合っていたのが始まりだと思いますが、全国的になったのは「7人のおたく」という映画からだろうと推察します。
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- seibido
- ベストアンサー率31% (156/494)
同じ言葉です。 オタクは、英語圏でいうところのスラングで、どちらかというと、下碑た・(他者視線で)見下した(された)言い方です。 これを自分から名乗るのは本、ハードルを上げてるのか。それとも、トバクチなのにソッチに含まれたいからなのか。 本来なら、他人から指摘される事であって、自ら名乗るモノではないと思うのですよね。
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- tsukumowan-ogi
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「オタク」と「マニア」の間には、基本として誰もが認めるような違いは無いと思います。 なぜなら、昔はマイコン(=パソコン)を使う人は問答無用で「オタク」と呼ばれていましたが、その後ある程度パソコンの知識がある人に対しては「マニア」と呼ぶことの方が多くなったように感じるからです。 そしてこれと同じように、そのジャンルの愛好者に対して「オタク」、「マニア」その両方の言葉が使われることはよく有るからです。 私自身は、 ◇オタク=自分のために対象物を利用する。自分>対象物。 良く言えば「知識のアーチスト」。 ◇マニア=対象物を知るため自分の時間などを費やす。対象物≧自分。 良く言えば「知識の職人」。 全体にこのようなイメージになるのではないかと思っています。
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- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
私の中では「オタク」は否定的意味合いを含める時に使う 生産性のない深い興味とか。 アイドルオタク、アニメオタクなど 仕事に関することなど、生産性のある深い興味なら「マニア」となります パソコン電子工学、プログラムなど
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「マニア」というのは「偏執狂」という意味で、本来はいい意味ではありませんが日本ではそのものの品質は無視して特定の物に愛着を持つ人を言います。「旧車マニア」などはその典型です。 「おたく」というのは、あまり一般的とは言えないような特定の分野に博学な趣味を持っている人というのは人付き合いが苦手なことが多く、同じような趣味を持っている人を「お宅」と呼び合っていたので、それを見た一般人がそういう人たちのことを「オタク」と呼ぶようになったのです。一例を挙げると今でこそ鉄道趣味者は認められていますけど、この言葉ができた当初は列車に夢中になるのは「子供ならともかく、いい齢してみっともない」などと考える人が多く、少なからず蔑みの意味が込められていました。一方当時から成人男性には珍しくなかったプロ野球などはいくら博学であっても「巨人オタク」などという人はいませんでした。
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- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
オタクと言えば、レアなジャンルの専門家。 マニアと言えば、趣味の高じた愛好家と受け止めています。
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