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愛知県知事リコール不正の主犯格が判明してる模様
愛知県知事リコール運動のネトウヨ団体が発注した金額明記(4,746,500円)の偽造署名簿作成依頼の発注書を返せ、と。 「それがなければ大丈夫」などと言いつつ、運動団体関係者が受注会社に発注書の【返還要請】してたが、受注会社はそれを断ってその発注書を警察に提出したとのこと。 その顛末に関する受注会社側の証言もあるのでしょうから、それらが本当とするならば警察・検察は署名簿偽造の主犯格の目星は当初から付いていると考えてよいんですかね? 河村市長側も自分達の独自調査によって犯人の目星はついたと言ってます。 犯人名が大っぴらになるのが今から楽しみですが、その発注書には署名・捺印と共に、 『代筆行為について、事前に代筆元に対して発注者が代筆する旨の了解を得ていることを確認する』 とも書かれているそうです。 つまりは「署名書き写しの元データとなる人名一覧に記載された各人から、発注者は(偽造署名簿に)代筆する旨の了解を得ている」ということでしょう。 発注書なるものが本物であるとしたら主犯者の犯意は明らかですが、これまでの経緯とメディアの報道内容からすればこういう犯罪を実行する人物は【頭がおかしい】のではないのか? 終始一貫して支離滅裂で法的道徳観念がない、嘘に嘘を重ね、世間を馬鹿にし警察を侮り、仲間達を平気で裏切る。 どんな人物だったらこういう滅茶苦茶な犯罪を主導できるんですかね? 典型的ネトウヨそのものですが、そのネトウヨの中でも最底辺のキチガイでないと。 だがしかしいずれにしてもこの署名偽造事件が大っぴらになったのは、リコール運動の中にごく少数の比較的まともなネトウヨさんがいたからこそです。 そのごく少数の仲間達は運動主催者たる高須院長から喧嘩を売られ、告訴すると脅されながらも以後も署名偽造の実態究明を続け、その調査経過が愛知県選管を票の精査に向けて動かし、捜査機関の捜査を導き出したのであり、我々はこの人達を賞賛して良いと思います。(こういう人達ならリコール運動を精一杯やっても良いと思う) さもなければ、リコール法定数に達しない提出署名簿は選管に票内容の精査をされることなく、そのまま運動団体に返還されてたはずです。 高須院長は署名簿提出直後から「選管の精査を受けずに署名簿は返還してもらい、全て僕の見ている前で溶解させる(消滅させる)」と宣言してました。
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