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愛知県知事リコール不正事件の主犯者はだれか?
あいち県知事のリコール不正事件は一体だれがやったのでしょうか? 佐賀県のアルバイトを雇って大々的に不正が行われたとの事。 こんなことのできるのは金銭的にもボランテア団体では出来ないこと。 誰がやったんでしょうか? それは どうしても大村知事を落としたい人か。 もしくはリコール自体を不正事件にして不成立にしてしまおうとした者か? 誰が犯人なのでしょうか?
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- ww_e
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高須院長が犯人を知っているか、若しくは犯人が誰かを推理できる状況、若しくは犯人と濃厚に繋がっている者を特定できる状況だと思いますよ。 彼は運動期間中、しきりにTwitterを更新していたが、それによると彼はその時点で集まった署名数を正確に把握しており、この勢いだとリコール法定数達成の見込みであることを幾度も表明していた。 実際に集まった合法的な有効署名数は終局的に7万人分しかなかったので、どの段階においても高須院長がリコール法定数達成の見込みを持つことは不可能。 偽造署名数を加えてこそのリコール達成見込みであったと推測される。 リコール運動事務局長によれば佐賀市で偽造した署名簿は不完全だったので愛知県選管に提出してないという。(佐賀市偽造分は押印も指印もないそう) しかし提出された署名簿には36万人分(83%分)の偽造署名が含まれていた。 ということは、佐賀市の他にもどこかで大量の署名偽造が行われていたと推測できる。(運動の副主催者である河村たかし君も「下手すればもう一つある」と言ってる) 恐らくは佐賀市偽造分を加えて選管提出すればリコール法定数に達していたんでしょう。 高須院長が偽造を主導したとは言えないが、上記の状況から見て高須院長は偽造活動の関係人物から(直接または誰かを通して)偽造作業の進捗状況を逐一報告受けていたと想像して良いのではないか。 そしてこれも推定でしかないが、恐らく高須院長は署名簿提出の時点で、その署名簿の中に無視できないほどの大量の不正署名が混入していることを知っていたと思われる。(そうであるなら、それにもかかわらず署名簿提出を強行した責任は重い。) 少なくとも、不提出だった佐賀市偽造分のおかしさを知れば他の署名簿に対しても注意すべきであったと言える。 彼は署名簿を提出した直後から、「署名簿を溶解させる(消滅させる)」と幾度も宣言していた。 不正の臭いを嗅ぎつけ真相究明を求める某幹部と喧嘩状態にもなってる。 彼はTwitterで不正行為をした仲間を庇うかのような書き込みを当時から続けた。(ずっと後になってから不正をした者を咎め、早く捕まえろという論調に変化してきた) 彼には刑事的責任はないと仮定しても、リコール運動の主催者としての世間的責任は逃れられず、目下の状況では責められるだけ責められても当たり前と言える。 彼本人もどこまで本気かは知らないが、「全責任は僕にあります」「僕を捕まえなさい」とかと繰り返してますし。 高須院長は昨年の運動の中で常識人から見ると思わず「え?」というような言動を頻繁にしている。 運動に対して疑念や批判をする有名人には数多くの喧嘩を売ってたし、それらを告訴・訴訟するというし、車のボルトを抜かれたとか、運動への妨害工作が多発しているかのような言い方をしてた。 普通じゃないほど忙しかったらしい・・・ そもそもあんな偽造工作をする人は、政治関係の投票・署名の法的原理を知らない。 犯行の主導者はリコール署名をそこら辺に幾らでもある「なんかへの抗議署名」くらいに思っていたのでしょう。 ネトウヨ派の良くやる「日の丸持って練り歩き」「電トツ」「ネットへの書き込み」とか、そんなのと同等の。 さすがネトウヨと言ったところでして、バカ丸出し。世間知らず。教養なしの無責任低能人間。 運動期間中に大っぴらに表に名前が出てきた面々をあげれば、 運動の主催者が高須クリニックの高須院長。副主催者相当が河村たかし名古屋市長。 運動の協賛人が商業右翼の百田尚樹君・有本香君・竹田恒泰君・武田邦彦君。 この中にもそんな世間知らずのネトウヨさんがいますよ。 犯人推定から除いていいのは、河村たかし君と竹田恒泰君。お金拠出の点から見れば有本香君と武田邦彦君も除いていいかもしれない。 今、続々と証言や証拠が出てきていて、つい最近では、佐賀市での偽造活動を実行したという下請け会社にはリコール運動事務局幹部が偽造活動依頼の為に出した「発注書」が有ると報道されてる。 更にリコール運動事務局幹部が偽造活動現場にいたという証言まで出てきている。 高須院長曰く、「運動事務局幹部は一人しかいない」そうです。 その人は発注・金銭授受を全否定の最中のようですが、この人、日本維新関係者の人ですかね? 愛知県内の。 ネトウヨ層と日本維新の会は相性良いですからねえ。
- yaasan
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この事件を少し整理すると不正があったのではないか、との疑惑が出て、選挙管理委員会が精査したところ、署名の83%が同一人物が書いたなど、有効と認められない署名だったと発表し、署名の取りまとめをした団体が詳細を発表して、一部不正があったようだとの報告をした、という時系列になります。 83%が正確ではなくてもそれだけ認められない署名数ということは大きな錯誤が発生していない限り、半数以上が不正であるということになると思います。という事は純粋にリコールしようと思っていた代表の高須院長や河村市長はそんなアクロバットな数を不正してまで、リコールは求めないでしょう。対する県知事側の策略としてもそんなに多くの不正数を出さなくてもそれなりの規模の不正を出して、有効数に足りなくさせればいいだけなので、そこにも無理があると思われますので、大村知事も関係なさそうです。 では、どこが怪しいか。リコールをするための署名活動には期限と必要な署名数があります。実際はとても苦戦していて、最終的にはリコールに必要な数が集まりきらなかったようです。その通りであれば、署名数が全然足りませんでした、終わり、なんて結末はトップの気の入れよう、自分たちの悲願が全く果たされない、などなど、数が見栄えする程度には集まっていないと許される状況ではないと判断した誰かがいたのだと思います。その人が中心になって、不正署名をできるだけ遠方でやっちゃった、これが真相に近いのではないか、と推理します。 では、その首謀者となりうる人は誰か。疑わしいのは団体の代表、名古屋市内の広告関連会社の下請けに指示を出した誰か。このあたりがとても怪しいポジションだと。後は運動員で暴走して、広告関連会社をたらしこんだ人がいるか。 私が推理するのではそのぐらいでしょうかね。
お礼
つまるところ誰がお金を出したか? ですね。 ま運動員とか弱小団体では費用的にも考えられない。 せいぜい二重署名か身内の代筆程度でしょう。
お礼
なるほど。状況から見て怪しいのは高須氏かな? でも彼は末期がんで苦しみながら人生最後の活動だと聞いてたし。 まさかと思うけどなー。 いずれにしても捜査の状況を見守る必要あり。 犯人は真面目に活動した人や、日本の法制度に対しとんでもないことをやってくれたよ。