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質問者が選んだベストアンサー
今の高等学校をそのまま義務教育化するのは弊害が大きいでしょう。 少なくとも入学試験を維持して、各学校のレベル分けを維持すべきです。そうでなければ全体のレベルが下がります。 また必要ならば退学させることも必要で、高等学校でなくてもよいので社会にでるまでに学んでほしい知識を教える別の教育機関を設立し、それも含めての義務教育でなければ、デメリットが大きいでしょう。
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- lolipop-sapporo
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そうは思いません。 家庭の事情などで通えなくなることもあるでしょうし、何より「自己都合による中退」ができなくなります。そうなると、先日ホントに中退した将棋の藤井聡太二冠のような大天才がその才能の芽を摘み取られることにもなりかねません（笑）。 個人的には「逃げ道」を作っておくことは大事だと思いますけどね。
- eroero4649
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義務にしなくても、実際には義務のようなものだし、公立高校ならもう税金で行かせてあげていいのではないかなと思います。私立高校の場合は、公立高校と同じ金額だけ税金負担で差額は個人負担でいいのではないかなと思います。
現在の高校進学率は、98.8％だそうです。あえて、「義務教育化」しなくても、実質、義務教育化されているといってもよいと思います。 ただ、「義務化」にするということは、「個人の人生における選択の自由」というのを奪うわけですから、私は、「しないほうが良い」と思います。私も、「高校で習ったことが全く無駄だった、今、何の役にも立っていない」とは思いませんが、ほとんど記憶に残っていません。 私の記憶が正しければ、将棋の藤井翔太2冠が、高校進学を選択したとき、たしか報道では「プロの道と学業を両立させること」を賞賛していたと思います。しかし、高校を自主退学したと先日、ニュースで見ました。藤井翔太さんにかぎらず、「自分の能力を生かす」ために、「高校進学が必要」という人もいるし、「高校進学は必要ない」という人もいると思います。ご質問を読ませていただいて、「選択の自由」というのは大切なことではないかと思いました。現在の制度でよいと思います。 ネットで調べてみたのですが、時代とともに、生徒の数は少なくなっているのに、文科省の調査によれば、平成29年の高校中退者は46,802人（1.3%）。不登校者は49,643人（1.5%）となっていて、実際にはまだ多いだろうということです。「義務化」すれば、この数字が増えるだけの結果を残すような気がします。
私は大学まで義務教育にしたほうがいいと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
高校は学校によって授業内容が千差万別ですし、進行具合も違いますから困難でしょうね。
お礼
みなさん、回答、ありがとうございました。 参考になりました。