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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:郵便不正事件について疑問点(傍聴、公判記録を見ればわかることかもしれま)
郵便不正事件について疑問点
このQ&Aのポイント
- 元凛の会会長の手帳に書かれた「平成16年2月25日13時 石井一、木村」という記述の意味は?
- 上村被告が偽の証明書を発行した動機は何であり、なぜ金銭の受け取りがなかったのか疑問です。
- 厚生省での特捜部のガサ入れで、職員の机の引き出しから現金400万円が出てきた件について、報酬の正体や違法性について知りたい。
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1) わかんないですよね。 善意に解釈すれば、 (1) 似たような名前の人 (2) アポを「取りたかったけど取れなかった」・・・消し漏れ 2) キチンとやろうとすると、結構大変な事務だったのでは。 自分ひとりで短期間で確認⇒許可までいけないので、 正規に処理したら、だらだらとやって、役所内で「無能扱いされる」。 それで、正規の手続きをすっ飛ばした。 ちなみに、突っぱねる度胸と、理論武装も足りなかった。 と、いうことではないでしょうか。 3) 色々な書籍(専門書)の類で、役所の担当者や担当セクションのメンバーが、 監修になっている本、多いですよ。 役所はお金を受取れないので、時間外にやって、個人の名義で受取り、税金分を 負担してもらった上で、セクションのお金にしたり、担当した個人の報酬に するようです。 正しい情報を啓蒙するという「公益的な観点」から、業というほどでもないので ちゃんと許可されているようですよ。 ちなみに税金関係も、国税局や国税庁の担当課のメンバーが、毎年監修してますよ。
お礼
どうもありがとうございます。 > (1) 似たような名前の人 (2) アポを「取りたかったけど取れなかった」・・・消し漏れ (1)同姓同名の人がいた可能性もありますが、んーって感じですよね。 (2)つまりこの日のこの時間にアポを取りたかったということでしょうか?相手は国会議員です。自分の方が「13時」と取りたいアポの時間を相手に言うでしょうか?相手に聞いて自分の予定を合わせませんか? 本人に聞くとすぐわかる話だと思うのですが、、、一般人からのお手紙での問い合わせに答えてくれるでしょうか、、。 >キチンとやろうとすると、結構大変な事務だったのでは。 自分ひとりで短期間で確認⇒許可までいけないので、 正規に処理したら、だらだらとやって、役所内で「無能扱いされる」。 それで、正規の手続きをすっ飛ばした。 ちなみに、突っぱねる度胸と、理論武装も足りなかった。 この事件があってから郵便の割引制度を利用する件数が9割も減ったそうですね。皆さん摘発を恐れて一気にやめたということではないかと思いますが、それなら前任者も結構いい加減に証明書を出していた、慣習化していたということでしょうか?それで、それまでの件は摘発されず、異動してきた上村被告がいきなり摘発されてしまったということですね。 > 正規に処理したら、だらだらとやって、役所内で「無能扱いされる」。 仮にこういう感じで起こった事件だとしたらやっぱり組織の体質に問題があるように思います。正規にやっていたら時間がかかることだとしてもそれは正規にやらないと駄目ですよね。正規にやらなくても毎回同じだから不正ではないことがわかっているというならわかりますが、9割も減ったということはそれまでも不正な許可だった可能性が大きいですよね。 正規にやって時間がかかると「無能扱い」だとすると、やっぱり、検事さんの証拠改ざん事件と同じで「有能」「無能」の基準が一般社会から大きくずれていると思います。 仮に、この上村さんのポジションでは、そういう要請があったら「即発行すれば良いのだ」、「ぶつぶつ正規の手続きをやっていたら24時間営業になる、正規の手続きをちまちま取っている者は無能」という恐ろしい慣習でもあったのでしょうか。 わかるような気もします。半ば慣習化していて、それまでイケイケドンドンで行われていて異動とかあって違う人が来て初めて「こんなことやっていいのか!」と驚くのだけれど、それについてちまちま言うと「細かい、うるさいやつだ」と思われて、組織内では「無能」のレッテルを貼られる。一方、一般社会ではその驚くという感覚は当たり前の感覚だったりするのですが。 >3) 色々な書籍(専門書)の類で、役所の担当者や担当セクションのメンバーが、 監修になっている本、多いですよ。 そうなのですか。 >役所はお金を受取れないので、時間外にやって、個人の名義で受取り、税金分を負担してもらった上で、セクションのお金にしたり、担当した個人の報酬にするようです。 それでは、官庁街に遅くまで電気がついているのもそういう仕事をしている場合もあるのですね。 >正しい情報を啓蒙するという「公益的な観点」から、業というほどでもないのでちゃんと許可されているようですよ。 確かに、これもお役所の立派なお仕事だと思います。でもなぜ400万円もの大金を現金で渡すのでしょうね。正規のお仕事ならちゃんと記録が残っても良いはずですよね。40万でも持って歩くのも結構大変なのにと一般庶民は思います。
補足
事情はわかりませんが、400万の現金が役所の職員の引き出しにある、というのはちょっと普通では考えられない。正規の報酬なら振り込むと思いますけれど。それは厚生省のその部署では普通のことなのでしょうか?