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『強い』の反対は『弱い』でしょ?
どう考えても『強い』の反対は『弱い』ですよね。なぜ、小麦粉に限って、『強力粉』の反対が、『弱力粉』じゃなくって『薄力粉』なんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
秘密を守れる人を「口が固い」といいますが、秘密を守れなくてペラペラと喋ってしまう人のことを「口が軽い」といいます。 「口が重い」というと、喋りたがらない様子を意味します。 まあ、そういうことはちょいちょいありますよ。
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- yaasan
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回答No.2
強力粉の強い、は水と混ぜてこねると小麦粉の中で強い弾力を生むからです。薄力粉はその成分が薄いので薄力粉と呼ぶようですね。だからといって、薄力粉の弾力が弱々しいわけではありません。 強いの反対は弱いですが、この場合は強いが良くて、弱いが悪い、という正反対の立場ではないのですよ。強いが安くて、弱いが高い、という訳でもありません。 ですから、対比させるポジションじゃないので、その間違いを起こさないために変えているんでしょうね。強力粉は強力粉でいい小麦粉、薄力粉は薄力粉でいい小麦粉、当然中力粉も同様。そういうことかと思います。
- asciiz
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回答No.1
>どう考えても『強い』の反対は『弱い』ですよね。 物質的にも論理的にも全くその通りなのですが、マーケティング的に「弱い→悪い安物」みたいに誤解されて買われなくなることを恐れて、変えちゃったみたいですね。 今日ここまで広まってると、今さら戻せないのでしょう…。 >#323 薄力粉はなぜ弱力粉と呼ばないのか? | 木下製粉株式会社 >https://www.flour.co.jp/news/article/323/
お礼
ご回答ありがとうございました。 別の(YouTube動画に)サイトで、同じ質問をしましたら、『弱力粉』ではイメージが悪いから…との解答でした。 まぁ、別に国家の政治に関わることでもなし、良いんですが。