認知症に関しましては、
「ユマニチュード」「バリデーション」
を身に着けることを
お勧めしたいです。
それと、認知症の予防薬が
出てきていますので、これからは
絶望せずに済みそうですな。
双方の家系に、認知症などの
記憶障害のDNAが存在しているのでしょうか。
〈親御さんには、東北大の加齢医学研究所の
川島隆太先生が予防法として推奨している
「易しい計算」
「音読」
「目を見て話す」
を実行して頂くようにしませんか〉
毎日、違ったルートで散歩したり、
手袋を 片方の手に 2枚着けてお箸を持って、
小皿に入れた小豆などを、1個ずつ別のお皿に移す
作業などや、
シニア向けの脳トレの本や雑誌なども
宜しいのではないでしょうか。
毎回、違ったお店で、できるだけ違った
商品を購入するのなども、脳の活性化のために
効果が有るのではないでしょうか。
ウォーキングの途中に、諸種のパズルを
解く楽しみを加えるのなども、これからは
日が延びて明るく温かくなりますので、
宜しいのではないでしょうか。
画家・俳人・歌人などに
かなりの長寿の人がみられます。
親御さんに、趣味に加えるように
いいませんか。
紙と鉛筆があれば
可能でもありますので~~~~~
上記の
「ユマニチュード」「バリデーション」は、
家族の人が全員で身に着けると宜しい
知識とスキルです。
余計なことをダラダラと書き連ねましたが、
最後に、高齢者が避けなければならないことに、
転倒があります。特に
「大腿骨頚部骨折」は、絶対に
避けなければなりません。これは、
〈寝たきり〉になってしまう危険性が
大なのです。
嚥下障害性肺炎も避けましょう。
こちらも危ういです。
Good Luck.
Adieu.
お礼
いつもお世話になります。 どうもありがとうございます。 親は卒寿を超えます。 認知症を予防する薬飲ませてやりたかったです。 数年前から症状が進行してました。 パソコンでゲームを日課にしてる親です。 文字を書くように言ってきました。 コマニチュード、バリテイション しっかり家族とともに実践していきます。 骨折のことは家族に前にいたので重々承知してます。 肺炎も要注意ですね。 ありがとうございました。