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100年以上昔の写真には笑顔が少ない?それはなぜ?

100年以上前に撮られた人間の写真には笑顔で写っている写真があまり無いような気がするのですが、その通りでしょうか?(下の写真などが例) もしそうならなぜ大昔の人は写真のときに「チーズ!」と笑わなかったのでしょうか?

みんなの回答

  • tuyosik
  • ベストアンサー率4% (130/2735)
回答No.8

冷静、と思います

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.7

昔の写真と言えば、銀板写真ですが、塩化銀→臭化銀→ヨウ化銀という具合に、露出感度が上がるに連れて、写真を写す時の表情が違って来ます。理由は、やはり、露光時間の違いでしょうね。初期のカメラは感光剤の感度が低くて、長時間同じ表情でいなければならないので、険しい表情の人が多かったようです。 映画でも、初期の映画は強烈な光を当てないと撮影出来ないので、眼が悪くなったり、ライトを浴びて火傷する俳優がいたと言います。写真や映画の歴史を考えれば納得が行くと思います。 私が子供の頃はフィルムカメラでしたが、露光感度が悪くて、強烈なフラッシュを焚かないと写らなかったので、フラッシュを浴びると目の前が真っ暗になって泣いていました。フラッシュ撮影が大嫌いでしたね。 今のデジカメはストロボ発光が弱くても写るので、昔とは比較にならないぐらい撮影が楽です。暗くても鮮明に写ります。昔は撮影が大変だった時代だったのです。

回答No.6

 昔の写真撮影というと「カメラの前で数分間は動かない」という条件があったり、「写真店に行って撮影してもらう」という条件があったりしたので「笑顔で撮影」というのはほぼ無かったのだと思います。  今のカメラは一般の人がコンマ数秒でシャッターが切れるので笑顔での撮影が出来たりしますし、デジカメだとカメラに標準搭載のモニターで撮影した写真の確認ができたりするので失敗したかどうかも確認できたりします。  昔と現代とでは撮影条件が違うので人の表情も違ってきます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.5

当時は誰でも写真機を持っているわけではなく、特別な時に専門家に高額の料金を支払って撮ってもらうものでしたから。「特別な時」というのは時代にもよりますが、縁談であったり家族の誰かが出征するときなどです。にっこり笑っていられる状況のことはほとんど無かったはずです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18538/30889)
回答No.4

こんにちは 気軽に撮れるものではなく 肖像画という意識も高かったのと 写真の露出の時間が長かったからだと思います。 肖像画で笑っているものはありませんよね? http://nagomi.photo/notsmilinginoldphoto https://yanretro.hatenadiary.org/entry/20100803/1280817783

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.3

No.1の方の回答が大きな理由だと思いますが、内心では「魂を抜かれるのでは」と緊張してたりして。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

今みたいに気軽に撮るものではなく、 後の世に残すための厳格な記録としての位置づけだった からじゃないかと。こういう顔族写真とかは。 海外でひょっこり見つかる、昔外国の人が撮影した 江戸時代や明治の庶民の写真には 笑顔で写ってる女性の写真とか結構見ますし。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.1

昔のカメラはシャッターをきるのに何分もかかりました。 その間同じ笑顔でキープするのが難しかったからなのでは?

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