- ベストアンサー
冠婚葬祭の無駄を省く
- 令和の時代になり、結婚は役所での婚姻届提出のみとなりました。
- 結納・結婚式・新婚旅行・新居などの出費が必要なくなりました。
- 冠婚葬祭のしきたりが見直され、無駄な出費がなくなりました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
きつい言い方になるかもしれませんがご容赦ください。 本当は結婚式や披露宴等もやりたかったけど、コロナ禍でできなかっただけではないでしょうか。 私たちの頃(90年代後半)が全ていいとは言いませんが、セレモニーとしてそれなりの意味がありました。 結納は家族間の紹介の場でもある、披露宴にしても、親戚やご近所さん、知人への紹介も兼ねているでしょう。 葬式にしても、故人を敬うために皆さん集まっている訳です。 人間は独りで生きていけません。 家族や親戚、知人等の助けがあってやっていけるのです。 (仕事も同じでしょう) 独りで生きていける、そういった場が無駄だと、人との関わりが希薄になってきていることに今後の危機感を覚えます。
その他の回答 (2)
- platinum58
- ベストアンサー率59% (793/1332)
コロナ禍とは何の関係もないと思いますけどね。 結納を止めたり、家族だけで結婚式や葬式をあげる流れ、 同居開始時に一人暮らしの家電製品を持ち込む考え、 いずれも、5~10年以上前から出てきています。 その結果、例えば結婚に際しての親同士の顔合わせ、葬式での読経、 成人式・法事等だけは今でもやるという感じにはなっていますが、 別にコロナ禍だからあっさり止めるということはなくて、 やれる形を探っている人が多いんじゃないかと思いますし、 結婚指輪なんかは記念品として変わらず作っていると思います。 (「冠婚葬祭」の4文字が何を指しているかってご存じですよね?) 「結婚にあたり親は何も知る必要は無い」という考え方は、 コロナで生まれたのはなく、 「元々そう考えていたところ、コロナ禍になって都合が良くなった」 ってだけの話じゃないですかね。
お礼
有難う御座いました。
補足
新郎新婦の本心は解りませんが、新婦としては 輝かしい第1歩を記念として残したいと思って いるはずです。新郎の方はさほど気にはしてい ません。これからの生活費を考えたら、全てを 節約していかねばなりません。国会議員や大企 業の経営陣は何千万円と言う法外な報酬を手に し、ど派手な結婚式をしたり高級店で飲食した りしています。国民庶民はそのような真似はで きません。明日を生きて行くのに我慢・忍耐・ 貯蓄で乗り切っているのです。全国民とは言い ませんが少なくとも存在していると思います。
- kobeichiban121
- ベストアンサー率22% (56/248)
日本国民の中級家庭ってなんでしょうか? そんなもの存在しないではありませんか。 世の中には金持ちかそうでないかです。 中級なんて日本人が勝手に作り出したものです。 冠婚葬祭が無駄なお金であるとは私は全く思いません。 お金を出したくない人はそうすれば良いだけのこと。 お金を出したい人は貧乏であってもそうすれば良いだけのこと。
お礼
有難う御座いました。
補足
大富豪(1億円以上の貯蓄)・大貧民(100万円以下 の貯蓄)・その間を中級としました。でも、この基準は 私なりの基準で、中級を細分化すると、 「100万から50 0万・500万から1,000万・1,000万から3,000万・3,000万 から5,000万・5,000万から8,000万・8,000万から1億円」 ではないかと考えます。これは貯蓄ですが不動産が有れ ばもっと増えるはずです。
お礼
有難う御座いました。
補足
新郎新婦の親は当然ながら結婚式はしたいと思います。 ただ、新郎新婦が積極的なのか、新郎新婦の気が進ま ないのに親家族親戚に押されて執り行うのか、新郎新 婦としては何もしないで婚姻届けだけを提出するだけ なのか、新郎新婦に任せるのが一番良いと思います。 令和の時代コロナ禍において行事を辞退する若者が増 え始めているそんな気がします。私も面倒な関りは好 きでは有りません。