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在宅ワークの契約書内容について

お世話になります。 これから在宅ワークに取組んでいこうと考えている初心者です。 在宅ワークの契約書に関して御質問なのですが、お仕事の受注時に取り交わす 契約書の内容で、必ず抑えておかなければならない重要項目にはどんなものが ありますでしょうか。 また、契約書を取り交わす際の注意点等ありましたらあわせてお教えいただける と助かります。よろしくお願いいたします。

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回答No.3

在宅ワークの発注者です。 業務開始前に取り交わす契約書です。 ---------------------------------------------        <契約書> 発注者(以下甲という) ○○ 太郎 請負者(以下乙という) △△ 花子 一.乙は在宅業務を請け負うにあたって、納期を厳守すること。何らかの事情により、納期が遅れそうな場合は、可能な限り早期に連絡すること。尚、上記以外の場合で甲に対して過大な損害を与えた場合,乙は相応のペナルティを負うものとする。 一.乙は請け負った業務の内容に関して、守秘義務を持つ。 一.乙は在宅業務を請け負うにあたって、可能な限り高品質な納品を目指すこと。納品されたデータの品質に過大な問題がみられた場合は、修正を行うなど納品可能なレベルに近づける作業を行うこと。尚、過剰に品質が劣る場合、作業に係る費用は支払われないものとする。これについては双方で納品内容の確認と合意をとり、納品書の訂正等を行うものとする。 一.乙は預かった書類を、依頼された業務を遂行する為にのみ使用・保管し、破損、紛失等に十分留意すること。尚、業務終了後は速やかに甲の指定する所に返送するものとする。この場合で甲に対して過大な損害を与えた場合,乙は相応のペナルティを負うものとする。 一.甲は乙が行った業務に対して乙からの納品書、請求書に基づいて報酬を支払う事を約束する。 一.但し、指示した以外の業務(不要な入力等)についてはその分を事前に本人に通知の上除外して支払う。 一.本契約に定めのない事項については、甲・乙誠意を持って協議解決する。 一.支払日は月末締め翌月末日を基本とする。 一.支払い方法は銀行振込とする。 一.乙に対する払込先は以下の通りとする。  (○○銀行 ・・・・・・・・・・・) 上記契約を証する為、本書二通を作り、下記署名捺印の上各自その1通を所持するものとする。           平成 ○年△月×日 甲  住所:        TEL    氏名: 印鑑    印鑑(社印)   乙  住所:        TEL    氏名: 印鑑    印鑑 --------------------------------------------- 契約書はこんなところではないでしょうか。 また、業務発生の度に請求書つきの納品書を提出してもらってます。 頑張って下さい。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 契約書、とても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • kuro_chan
  • ベストアンサー率53% (24/45)
回答No.2

はじめまして。 どういう意味での契約書なのか、わからないのですが、ざっとご説明を致しますね。 やはり、初めて仕事をする相手(会社)とは、双方不安ですよね。 企業は「この方はちゃんとしたクオリティのものをあげるだろうか。納期は守るだろうか…」と。 piroppiさんも「この会社は、ちゃんと支払いをしてくれるだろうか、変な減額要求をしてこないだろうか…」と。 そんな、お互いの不安を解消するために、契約書等が必要なのでは…と思うのです。 相手が書面で細かい内容の契約書へのサインを求めてくる場合があります。その内容が妥当であれば(守秘義務についてだとか、納期についてだとか、罰則についてだとか)、piroppiさんは、それに同意をして作業を進めてください。 もちろん、あまりにも無謀なペナルティのあるような契約書には、サインをしないほうがよいでしょう。 そういうトラブルもよく聞きますから。(わざと、出来ないことを要求してきて、ほとんど無償に近い形で仕事をさせる、とても悪質な業者もいますので) (逆に、ホント、クオリティの低い入力者に泣かされることも多々あるのです。文字入力という専門職を、主婦の片手間と考えている方も多いのも実情です。) また、piroppiさん側からは、支払い等に関して、企業側にちゃんとまもっていただくために、作業前に、「発注書」ならびに「見積書」をもらっておくことを、お勧めいたします。メールでもらっても証拠になりますが、出来れば、書面で郵送してもらうのがよいと思います。(万が一の為に)テンプレートは、ネットで検索すればたくさん落ちています。 「発注書」には、日付、相手の社名、自分の名前、金額、内容、納期、特記事項、を書いてもらい、ちゃんと発注された証拠としましょう。 相手が書いてくれない場合は、自分で作り、それに相手のサイン(はんこ)を押してもらいましょう。 これで、多少は、トラブルは回避するかと思います。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 詳しいアドバイスとても参考になりました。

回答No.1

在宅の仕事内容にもよりますが…。 どのような在宅ですか?PCを使ったデータ入力など、最近はサギが多いです。 契約書も注意が必要ですが、在宅を登録する時にかかってきた電話など注意深く聞いてください。 「一度契約すると、解約は出来ません」みたいな事言い出したら、8割サギだと思います。 最初に○○セットを購入してくださいとか…。 これを買わないと仕事できませんとか。 はっきり言ってサギだと思います。実際買っても、仕事は来ないまま業者はトンズラです。

piroppi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご忠告通り、どんな理由にせよ、「金銭を要求する」、「商品を購入させる」、「講座を受講させる」等々の案件には最初から一切関わるつもりはありません。 ただ、まともそうなところにしても100%信用することは出来ませんから、契約書の段階でどういったところを抑えておけばいいのか、お聞きしようと思っています。 仕事内容としては、まずはデータ入力を考えています。

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