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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【追加経済対策73.6兆円】新型コロナウイルスの第)

【追加経済対策73.6兆円】新型コロナウイルスの第3段の追加経済対策73.6兆円が発表されました。

このQ&Aのポイント
  • 日本は毎年100兆円の赤字国債を発行していますが、第3段の追加経済対策だけで73.6兆円使ったら、来年の経済政策以外の医療福祉は26.4兆円しか残っていないのでは?
  • なぜか73.6兆円の新型コロナウイルスの追加経済対策なのに脱炭素社会を目指す次世代水素エネルギーの推進費とかも入っていて謎です。
  • 東京都知事の小池百合子さんも新型コロナが収束していないのに2030年にガソリン車を廃止すると国より先に東京都内で2030年にガソリン車は入れなくなくなる政策を発表。脱炭素社会の発表より新型コロナ対策をやって欲しいのですがなぜ追加経済対策と同じ予算に組み込まれたのでしょう?73.6兆円は新型コロナの追加経済対策ですよね?

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回答No.2

確かに国民をバカ扱いにしたおかしな話です。 国民の多くは、「73.6兆円は新型コロナの追加経済対策」だと思うでしょうね。 コロナ対策は、わずか6兆円だけなのに。 しかも6兆円の中には、オリンピック・パラリンピックのコロナ対策も含めていますから、緊急対策費はせいぜい4.5兆円ほどです。 政府は、あたかも“緊急コロナ対策”であるかのように発表し、そしてマスコミが、そのまま垂れ流すわけですから、新聞の見出しやテレビ画面のタイトルだけ見れば、勘違いするのも当然です。 むしろ、政府の目線に立って、国民が勘違いするように報道していますね。 政府は、総選挙をにらみ、見た目の規模優先で何もかも一緒くたにして「73.6兆円」とぶち上げましたが、この73.6兆円には、来年度の予算に計上されるものも含まれています。 緊急経済対策(第3次補正予算)としての支出は、せいぜい19兆円程度になりそうです。 内訳は、 1.新型コロナウイルス感染症の拡大防止策 4.5兆円 2.ポストコロナに向けた経済構造の転換 13.4兆円 3.国土強靭化 4.4兆円 詳しくは次のブログを見てください。 三橋貴明ブログ「第3次補正予算の惨状」 https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12642926247.html >日本は毎年100兆円の赤字国債を発行していますが・・ 新規国債の発行額は、毎年30-45兆円ほどで推移しています。 2020年度は100兆円を超える見込みです。 ただし、借換え国債を含めると100兆円を軽く超しています。 日本の国力からすれば、100兆円だろうが、累積1000兆円だろうが財政はびくともしませんが。 参考:時事コム「2020年度予算案・新規国債発行額の推移(2019年12月)」 https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei20191220j-06-w420

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質問者

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

コロナ対策でgotoやる政府なんだから、 べつに不思議な事ではないでしょう。 政府が言う「経済」とは、 「社会経済」「庶民経済」の事ではなく、 「企業経済」「金融経済」の事だと理解しましょう。 …つまり私たちのような下々の「一般庶民とは関係ない経済」の話なんです。 医療とは政府にとって経済の足を引っ張る存在ですから、 その言葉の解釈を誤ると、話の意味が全く見えなくなってしまいます。

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