小児のインフルエンザワクチンの水銀について

質問

3歳の子供に今年もインフルエンザワクチンを受けさせています。まず一回目が終わって二回目をこれからというところです。出来ればチメロサールフリーという水銀のないものを選択したいのですがなかなかなく難しいです。

まず小児は二回というのは常識ですが、量が違ったり小児用などがあるのかと思いきや大人のものと何も変わらないというのに驚きでした。

小さな体で大人と同じ量を二倍
それを小さい頃から毎年となると体に蓄積される水銀は大丈夫なのでしょうか？

健康のため良かれと思ってやっていても別のデメリットはないのか？
など
心配しすぎ親の考えすぎの典型のようなものになってしまっていますが気になっています。

まず小児ならば量はせめて半分でいいのでは？とも思うのですが
そういったものでもないのでしょうか？

回答No.3

kzr260v2 · ベストアンサー

以下は、厚生労働省の平成19年のインフルエンザワクチンの需要の資料ですが、だいたい3千万人くらい接種したようです。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/dl/s0618-9a.pdf
おそらく、毎年似たような需要があると思います。

インフルエンザに限らず、ワクチンの副作用はとても厳格に調査されます。例えば、新規のワクチンでは数万人単位の治験(お薬に効果があるかどうかのテスト)が要求されるくらいです。

私は、成分で接種するかどうか悩むことは、おすすめしないです。ここは安全であるという前提で良いと思います。

悩むとしたら、
「新型コロナウイルス感染症が流行中であるため、呼吸器系疾患は対応してくれる病院選びから手間だったり、軽症でも2週間の自宅待機が要求されることを考えると、少しでも呼吸器系疾患が予防できるインフルエンザ予防接種は受けると良さそう。」と考えるか、
「風疹ワクチンの予防効果は90%ありますが、現状のインフルエンザワクチンの場合50%くらいです。効果が出る確率が2分の1なら、あえてインフルエンザワクチン接種をしないのも選択肢です。」という考え方になると、私は思います。

>>健康のため良かれと思ってやっていても別のデメリットはないのか？
私てきには、「なぜワクチンにだけ過剰にデメリットを気にするのか？」という疑問があります。冒頭でご案内したように、基本的な考えとして、そこは安全であるとしてしまって良いと思います。(ちょっとした食べ物にも、様々な添加物は含まれます。添加物がまったく無かったとしても偏った食事は害になります。)
とはいえ、現状のインフルエンザワクチンは鶏卵を原料にしていますから、卵アレルギーだとか、その他成分になんらかの反応が出る体質かどうかで、お医者さんと相談しながら接種を検討すると良いです。

>>まず小児ならば量はせめて半分でいいのでは？とも思うのですがそういったものでもないのでしょうか？
はい。そう言ったものではないです。免疫には生まれながらに持っている自然免疫と、後天的に獲得する獲得免疫があります。ワクチンは獲得免疫に作用させるお薬です。1回では獲得された免疫反応が低めと確認されていて、2回目で十分な免疫反応が確認されている訳です。
他の病気用のワクチンでは、1回で効果が出るものもありますが、インフルエンザワクチンより古いワクチンの場合が多いです。現状のワクチンは、複数回接種するように調整されているようです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

過剰に心配しすぎですかね！とてもわかりやすかったです！誠にありがとうございました！

回答No.4

nagata2017

水俣病は　毎日のように有機水銀を含む魚を食べ続けたから発症しました。
1年に1回では　発症することはありません。
ほんの微量でも　危険なものが含まれているものは摂取したくないと言えば　食べられるものはなにもなくなり餓死するしかないでしょう。
水道水は塩素で消毒しているので　微量の塩素が残留しています。
塩素の入っている水は飲めませんね。お米には水田の泥から微量の水銀を取り込んでいます。
海の生き物の食物連鎖のトップにいるマグロには水銀が蓄積されています。放射性物質も他の小魚に比べてたくさん含まれています。
それでも毎日スーパーに並んでいます。
健康に有害な寮には至っていないからです。
それから　人の体は有害なものは排出するようにできています。

お礼

気にしすぎですかね！ありがとうございました！

回答No.2

MrAtassyu

http://nagatsuta-hihu.com/thimerosal-free.html#:~:text=%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AF,%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

より、
＞チメロサールは体内で分解され、一部はエチル水銀となります。このエチル水銀が人間への毒性があるのではないか、と疑われておりましたが、自閉症と同じような症状を示すのは水俣病で問題となったメチル水銀であり、チメロサールから発生するエチル水銀とは作用が異なること、体内から排泄されやすいことが明らかとなりました。

http://naika-senkawa.info/2014/10/22/influenza-vaccine-2/

より、
＞子供には、インフルエンザワクチンが効きにくい、１回の接種ではなかなか充分な効果が手に入らないのです。

これらを読んでも、不安というなら、チメロサールフリーなインフルエンザ・ワクチンを打ってくれる医者は、ネット検索で見つかります。

お礼

誠にありがとうございます！よくない典型、気にしすぎなようですね。

回答No.1

noname#255857

http://www.mizuhodori-cl.jp/14736598456414

排出されにくいと言っても、されないわけじゃないし
長年の実績もあるから今更安全性を疑うほどの
ものじゃないと思いますが..。
いずれにしろ、インフルエンザに罹ったときのリスクを
考えると打たないという選択肢はないかとおもう。

お礼

たしかにそのとうりですね。気にしすぎないようにしようと思いました！