• 締切済み

小児予防接種の水銀について

 三種混合やインフルエンザなどの予防接種のなかに水銀がはいっているとききました。間隔を70日?以上あけていれば体に蓄積されないということですが、病院や保健所などではもっと短い間隔で打つように指導されていますので大抵のお子さんが水銀が蓄積されているという事になるとおもいます。2歳10ヶ月の子にそうとは知らず1ヶ月間隔で三種混合を3回、1年後位に追加で1回、10ヶ月の時にインフルエンザを2回打ってしまいました。  そこで伺いたいのですが接種してしまった水銀は、小さな子供の体に悪影響はないのでしょうか。いつかは体内から消えるものなのでしょうか。コストの問題だけで水銀の入っていない注射液もあるとききましたがそれを指定する方法はないのでしょうか。     アメリカなどは、水銀入りのものはすでに中止になっているようです。行政や製薬会社の安全宣言は色々な薬害問題をみても信用はできません。今後、予防接種はどのように取り入れていったらよいのか考えてしまいます。  どうぞ子供の体にとって一番よいことを教えてください。   

みんなの回答

  • anaank
  • ベストアンサー率10% (29/287)
回答No.2

 なぜ、水銀が入っているかと申しますと、薬品の保存のためです。したがって、薬品を体内に注入された人間に良い影響があるわけがないというのが、一般的な見解です。水銀が心配でしたら、予防接種を受けないことも、ひとつの選択肢でもあります。

  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.1

予防接種製剤以外に医薬品等に水銀が含まれているものがあることはよく知られています。それによる健康影響の大きさについては、様々な意見があります。アメリカでは、最近、水銀を用いない予防接種製剤が相次いでFDAの認可を受けていますが、従来の製剤の使用禁止等の措置は講じられていないようです。いずれにしても、あらゆる介入は利益と不利益をもたらしうるものであり、リスクアセスメントをして行動を決定するしかないでしょう。かかりつけ医によく相談されるのがよいと思います。

関連するQ&A