インフルエンザワクチンの有効率について
いよいよ新型インフルエンザワクチンの接種が始まりましたが、このインフルエンザワクチンはどの程度有効なのでしょうか?
接種したことでどの程度、安心できるのでしょうか?
それとも、一応保険をかけたくらいに考えて、十分に注意する必要があるということでしょうか?
当然、今出来たばかりの新型インフルエンザワクチンについては判らないかもしれません。しかし、例年の季節インフルエンザのワクチンと同じ方法で作られたそうですので、季節インフルの有効率と同様と考えて差し支えないのではないでしょうか?
といいますのも以下のような記事を見つけたからです。
日本ワクチン学会学術集会で今の日本のワクチンは「水のようなワクチン」で「HAワクチンの力価は全粒子の5分の1から25分の1」だとか
http://plaza.rakuten.co.jp/drkameyama/diary/20090928/
2004年のシーズンでは有効率27%だったとか
http://www.asyura.com/0505/health10/msg/698.html
日本小児科学会でも「乳幼児に対するインフルエンザワクチン接種について-日本小児科学会見解」で20-30%だとしているとか
http://www.jpeds.or.jp/saisin.html#75
小児科学会でなぜ「有効率は20-30%となり、接種の意義は認められた。」という結論になるのか全くわかりません。
普通で考えたら20-30%の有効性なら、オマジナイと大差ないといったら言い過ぎかもしれませんが「しないよりはマシ」くらいのような気がするのですが、どうなのでしょうか?
なぜ専門家であるはずの医師までその程度の有効性しかないワクチンが、足りない少ないと騒いだりするのでしょうか?
毎日、インフルエンザの患者を診ていたらいつの間にか感染してもうすでに免疫が出来ているかもしれないですのにね。
疑問ばかりですが、もしご存知の方があれば教えていただきますようお願いします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 夫の職場は内科のクリニックです。 減量で行うということはワクチン自体は同様のものなんですね。 もしかしたら接種してくっるかもしれませんので、 夫を通してお願いしてみようと思います。 ありがとうございました。