不満を我慢するのは美徳であるか
こんにちは、質問させてください。
子供っぽい話ですが、自分の性格が歪んでいるように感じて困っています。
私は20代の男性です。
私はやや飽きっぽく、不満を持ちやすいタイプなのですがよく「辛抱が足りない」とよく言われます。
不満を人に相談すると「俺も我慢しているから君も我慢しろ」という理論で説得されることがどうも納得できません。
いつも「あなたが我慢したからって俺が我慢しなきゃならない理由にはならない」と思ってしまいます。
ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…といつも思ってしまいますし、そのために働きかけるのですがうまくいきません。
私も「我慢をした方があなたの今後のためにいいと思う」とか「俺も頑張るから君も頑張れ」と人に対していってしまうことがあるので何とも言えませんが、他人に我慢を強いる習慣?風潮?が日本(世界中かもしれませんが)にはあると思います。
うまく言えないのですが我慢することを否定したいのではありません。
特に年配の方からの「俺の若いころはこんなもんじゃなくて…」的な全然関係ない我慢エピソードを交えて諭されたりするのは全く耐えがたいです。
「昔の方が我慢しなきゃならないことが多かったか」と言えば必ずしもそうだとは思えないです。
年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。
こんな風に思う私は子供っぽいなぁ、と思いますがどうにも腑に落ちません。
私は変でしょうか。ちょっと協調性がないのでしょうか。
でも我慢を強いることっていいことでしょうか。
また、うまく我慢するコツや、我慢を強いられた時に心がけていることがあればアドバイスをいただきたいです。
一応ですが社会に出ているので「じゃあ我慢なんか一切しなきゃいい」という意見だけはナシでお願いします。現実的でないので。