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アンリ四世逝去後にポッと出たルイ13世って
ブルボン家の勉強をしてるときに、アンリ4世がアンリ3世と同じく修道士によって絶命させられたが、そこから誰のどこの子供かわからない、ルイ13世が現れます。 アンリ四世とマリドメディシスとの間の長男でしょうか?にしてもなぜ、1世ではなく十三世?(その間になくなった子供が12人いたってこと?)なんですか?後なぜそうだとしたら、アンリを名乗らずにルイにしたんでしょうか
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ルイ13世は、アンリ4世とマリドメディシスの長男です。 13世というのは、フランス王として13人目のルイだと いうことで、家ごとではないです。 ルイ13世は、ナバラ国王としてはルイス2世。 (ルイは フランス語読み、ルイスは バスク語読み。) この後、ブルボン朝は、ルイでとこだわったようです。 シャルル6世の子は、シャルル・シャルル・ルイ・ジャン ・シャルル(抜粋)で、上2人のシャルルは幼くして亡くなり 3番目のシャルルが王となってシャルル7世となった。 (この兄弟のシャルルは、生きてるときに重なってない) アンリ2世は、フランソワ2世,シャルル9世,アンリ3世と の3人の子(兄弟)が王になっていますが、上の子にアンリと つけてません。代々アンリを名付けることはしていなかった。
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