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介護の悩み:母の体調が悪くなり、向き合い方がわからない
- 母の体調が悪化し、介護が必要になりました。私はまだ介護に慣れておらず、母の精神状態も悪くなっています。毎日死ぬ話ばかりされて助ける方法がわかりません。
- 私は母の世話をしながら、自分の時間も削っていますが、母はなかなか理解してくれません。妹は忙しく手伝ってくれません。ママの介護に悩んでいます。
- 私は役所の介護相談窓口に相談したいですが、母が反対しているためできません。どうしたらいいかわかりません。
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>母は毎日死ぬ話ばかりしていて、私も頭がおかしくなりそうです。 嫌ですね。 我慢して介護を続けるのは、結局お互いのためによくないと思いました。 母親を大切にしたいと言う気持ちからの行動だと思いますが、結果的に母親を嫌いになったり、恨む気持ちだけが残る結果になり、感謝していた気持ちもなくなり、母親も亡くなりそうです。 大切にしたいからこそ、嫌なことも伝えた上で、本当の気持ちも伝えるのが、あなたの精神が健康であるためにも良いと思います。 こちらを元に、このように言ってみたらどうかと言うご提案です。 あなたのストレスを解消しつつ、母親にあなたの辛いところを理解させ、あなたの気持ちも伝えるのが目的です。 母「こんな体になってしまって、生きてる価値もない、どうせ先も短いし、死ぬんだから。」 私「そんなことない、また少しずつ良くなることもあるし、がんばろう?」 そうだね。生きてる価値はない。 どうせ先も長くはない。死ぬのはみんな一緒だけどね。 ただ、私はあなたに死んでほしくはない。 だから介護している。介護も好きではない。 だから、当たり前なことを思うのは構わないが、わざわざ私にそれを言うな。不愉快なだけだ。死んだら死んだで、迷惑だから、勘違いすんな。 母「あんたになんか私の気持ちがわかるはずない!」 当たり前だろ? 違う人間なんだから、理解は出来るかもしれないが、同じ気持ちになることなんてあり得ない。同じ気持ちになれるのは、同じ状態を経験した場合だけだ。 だから、お前の気持ちがに私がなることはないのは当たり前だが、私の気持ちにお前がなることもない。ただ、理解はできる。 だから、理解してほしければ理解してもらえるように努めろ。私は理解するつもりがあるから、こうして話をしているし聞いている。 日本語はわかるよな? これから先はボケるかもしれないな。 だから、わかるうちに真剣に考えて理解して、身体に締め付けとけよ。 母「放置されて悪化した。精神的なもので悪化するの。どうせ人間は一人で死んでいくことを実感する。」 だから?放置されると悪化するのか。 別に相手をしたくないとは言ってないし、良くなって欲しいと思っているが、別に私はあなたの介護のために、全ての人生を捧げるつもりはないのね。これからあなたの死が近づいてきたら、そうも言っていられないなもしれないけれど、子供が親のために自分の人生を失うなんて事になったら、馬鹿らしい。それを望む親は親ではないと思っているから、あなたにはそうあってほしくはないし、そうではないと信じている。そこで、介護は当たり前ではないよね?あなたを大切に思っているから、生きていて欲しいから介護はしているけれど、その言い方はおかしいだろ? 希望があるなら、こうして下さい。お願いします。な?人として誰かに何かをやってもらうときはそうやって言うもんだから。 ただ、出来なくても希望がわかればやってやるとは思う。 で、何だっけ?「死にたい」とか言ってた?「しみて痛い」の間違いか?まぁいいや。腹立つから言動気を付けろよ。 >足腰が悪いのに、杖は年寄りくさいから持ちたくないという母を病院に送迎したり、付き添いも転倒などに気をつけないといけないので、帰ってくるとどっと疲れてしまいます。 愚痴が出るなら止めたら良いですよ。 杖持ちたくないなら、杖なしで歩いたり走ったりしろ、やってみろ。転ばないように介助はしてやるが、出来ないだろ?出来ないなら杖を持て。年寄りくさいのは、自分ができないせいだから、嫌なら出来るようになれば良い。そのために努力するなら出来るだけ協力するが、時間は無限にはないからいつでもは無理だ。わかるよな?世界はお前中心に回ってない。人それぞれ都合がある。 >ですが母は「あんたがやってるのは買い物や送迎だけじゃない?何がしんどいの?」 あ?だけ?だけって今言ったよな。 やらなくて良いってこと? 買い物代行、運転手つきの送迎、金額にすると○○円なんだけど、この金額がするのは、それ相応の労働だからだろ?で、その金を払う資産や収入もないと。 となると、「だけ」ではないよな?「だけ」と言えることを言うのは良いが、言えるような身分になってからな。 でさー。送迎も買い物もしてやるよ。自分でやるのは大変なんだろ?力になりたいとは思ってやってるんだよ。ただ、気分悪いこと言われたら嫌だよね。 頭使って気をつかえ。私は召し使いではないし、召し使いを雇う金のない身分をわきまえろってことな。まぁ、大変だろうけどお互いほどほどに頑張ろう。 >「いつまでもたもたやってんの?なんで私を待たせる?」と外で怒鳴られることもあり、本当に恥ずかしいです。(母を待たせることは悪いとは思うけど、薬をもらいに行ったり、説明を聞いたり、私は母の用事を代わりにやってるのに、です。) だから、お前を中心に世界は回ってないんだって。待たせるのは他にやることがあるからだろ?何様なんだ?勘違いすんなよ。お前は全く偉くはない。 それより、いつまでそんなところで待っている。寒いだろ。こっちで待ってろよ。 >買い物も代わりにしますが、時無しに何度も頼んできますし、急ぎの物でもないのに急いで買って来てと言われたりして、自分の家で作業してても手を止めなければなりません。 無理。召し使いや奴隷じゃないから。 いつでも都合が良いようにいつでもやって貰えると思うな。やってやるのが嫌だとは思っていないが、私には私の都合があって、お前のためだけに生きてるわけじゃないから。買い物は○日に一回、○時までに連絡があったものは基本的に対応すると約束してもいい。 あと、「お願いします」な。礼儀は忘れんなよ。あと、言われて言うことでもないけど、「ありがとう」もな。 >何かを頼まれることは仕方がないにしても、私の顔は曇ってしまいます。それを見た母は「なんて怖い顔してるの。その返事の仕方や物言いも気に入らない。」と。 ああああ? 気に入らないだと? だからお前、何様なんだよ。 いつから私のご主人様になったつもり? イラつくからイラつく顔してんだよ。わかんねーのか?その前にお前の態度がなんなんだ。 >さすがに私も「だったら自分でやるか、ヘルパーさん雇えば?」と返すと、「こんな体になってるのにあんたはなんで私をいじめるの?情けない!泣きたくなる!」とさらにヒートアップして手が付けられなくなります。こんなことの繰り返しです。 ヒートアップしても、続けましょう。 とことんやり合いましょう。 人間、怒ったときこそ本音で言い合うチャンスだと思います。 この話に続けるなら、 別に、いじめてはないよ?いじめられたことないの?私はいじめたり嫌がらせするのは得意なんだけど、やってみる? まぁ、別にいじめたいわけじゃないから。 分からないから教えて欲しいと言うなら、やってみてあげても良いと言うだけね。 やって欲しくなったら言ってみて。 泣きたければ泣くのは自由だけれど、別にいじめてないことには変わりないからね。 で、さっきの話だけど、わかった? お前中心に世界は回ってない。 人に何かをやって貰うときは「お願いします」、やってもらったら「ありがとう」な。 >母には「私だってどうしたらいいのかわからなくて本気で悩んでる。でもわからないなりにやっているつもり。」と言っても、母は「あんたが悩むわけない(笑)それに私の体の悩みに比べたら悩みなんてもんじゃないわ。」と。 ふーん。自分だけが大変で、他の人はそうでもないってこと。悩んでいるかどうかは本人にしかわからない。悩み自慢しても時間の無駄だから、お互い悩みなり問題があるなら、どうすればそれが改善できるのか考えて行動しないと無駄だよね? >主人は私の気持ちを理解してくれますが、できるだけ迷惑をかけたくないです。 今は色んな気持ちが入り混じり、不安でたまらなくなり、誰も見ていないところで一人で泣いています。 そのまま溜め込んでいたら、あなたの気持ちが母に伝わることもなければ、嫌いになってしまうかもしれません。あなたも体調を崩してしまうことにもなりかねないので、方向転換した方が良いと思います。 >役所の介護相談窓口を利用したいのですが、母が猛反対するので、それもできないでいます。 私は過去に、大切な人を助けたいと思っても、自分が至らなく助けられなかった経験があります。 その時に学んだことですが、 「経済的にも、時間的にも、精神的にも限界がある」 と言うことを学び、またここから限界が来れば助けることもできなくなるので、 「自分が無理をしたところで、結局は相手のためにならない」 と考え、そこから心がけるのは 「自分が余裕を持って対処できるレベルに上がる事を目指し、誰かのためには余裕を持って対処できる範囲に留めること」 大したことはありませんが、ここに落ち着きました。 金と時間の余裕を持てば持つほど、誰かのために色々出来ます。結果的に精神的にも余裕が出来て、良い結果に繋がると思います。 ネックになることは、今の自分に出来ないことは、諦める必要があります。 回答の母親に対する返答だけでは、暴言にも思えるかもしれませんが、それだけではなく自分の気持ちを伝えることに配慮し、絶対に折れない事で、気持ちは伝わるのではないかと考えます。 買い物や送迎の時間を減らし、我慢せずに話をしてはいかがでしょうか。 また、今すぐ必要な金や時間があるときは、無理せずに他人の力を借りましょう。
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- doraneko66
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> 「介護相談をするほど私が悩むわけがない。」 お母さんが、介護するわけじゃないし 介護される立場なら、言うこと聞いてくれる! 聞かないなら、家出ても良いんだからね?とか で、動けなくなったら、介護し直せば 良いんじゃないですかね。
お礼
ご意見をありがとうございます。 おっしゃるとおりです。 母が介護するのではなく、私が介護するから悩んでいる。 母は逆の立場になって考えるということができないんだと思います。 いかに自分が快適に暮らせるかが課題なんでしょう。 今日も介護支援の話をしましたが、まるで裏切り者か、見捨てるつもりかの勢いで反対されました。 他人が家に入るなんてありえない、身内の方が色々言いやすいからだそうです。勝手でしょ。すでに身体は自由には動けないです。ちょっとした散歩さえできません。皿洗い、洗濯などの日常生活もあやしいレベルです。 「母さん、あんたのこと放置していい?」って思うこと多々あります。 兄弟は電話も出ないか、電話する時間もなく、メールをしても多分、読んでないでしょうね。さほど遠くない場所に住んでますが、帰ってくることはほとんどありませんので。相談できない心細さは当分解消できそうにもないです。 お忙しい中、ありがとうございました。
- smoon465
- ベストアンサー率8% (28/323)
意味の無い慰めをするだけ無駄でしょう。 5年前は、私の母も死ぬ死ぬ言ってましたが、最近は言いません。 それどころか、当分死にそうも無く嫌な予感です。 私は特別な事は言っていません。 今地球上に居る者は、全て死ぬ。 死にたい奴も死にたくない奴も全員死ぬ、慌てなくても直ぐに死ぬ。 そして、今であれば死にたくなくたって、空から人が降ってきて死ぬ人もいれば、歩いているだけでボケたジジイが車で突っ込んで来て死ぬ。 と現実を毎度、毎度話しただけですけど。 死ぬと言えば同情されるだろうという甘えがいつの間にか無くなった様です。 私はムカつけば怒るが、後を引かないように優しくもします。 直ぐには変わりませんが、わがままや甘えばかり言ってると捨てられると認識した様です。 まぁ、私の場合ですけど。
お礼
実体験をもとに、ご意見をいただきありがとうございます。 ご回答を読んで、なるほどなと思いました。 死ぬ死ぬ言い出すと、切りがないですものね。 身体の自由がきかなくなると、落ち込んでしまうのは仕方がないにしても。 介護する方にしてみたら、これがいつまで続くかなんてわからないし、それが終わる頃には健康な身体のままでいられるのか、自分もどうなっているかわからない。生きていても死んだような残りの人生を送ることになるかもしれない。大げさかもしれませんが、子供にしてみれば介護って人生かけた一大事のような側面もあるんじゃないかと。だからこそ、親から死ぬ話ばかりされると、私も何のためにやっているのか不安になるのかもしれません。 人に指図されたり、反対意見を聞かされることが嫌いな母なので、子供からは同情されるのが一番心地良いのかもしれませんが。 「いつ死ぬかなんて」というお話は私自身もとても考えさせられました。 参考になります。ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まずは、痛みを改善することです。 それを何とかしないと、何も解決しません。 一日24時間、痛みと闘うということは、拷問を受けているのと同じ状態です。それで、まともな精神状態にいろという方が無理です。 一方、日本では、痛みに対する医療がとても遅れています。 我慢するのが当たり前という前時代的な精神論が、医師の間でも、未だにまかり通っています。 例えば、下記のようなデータがあります。 http://www.shionogi.co.jp/tsurasa/treatment/global/ 米国のように、過剰に使用されているのは論外ですが、日本のように痛みを我慢させられているのも論外。 私の妻は、約3年前に癌で亡くなりましたが、自宅で緩和ケアを受けて、眠るように亡くなりました。痛みを取るためというより、痛みを感じることがないように色々としてくださった先生に感謝です。 でも、このような医師が少ないのが現実です。 つまり、探さなければなりません。 文面から拝察する限りでは、お母様は、痛みのために、八つ当たりをしていると思われます。 文面以外にも、どうでも良いことに文句をいう、何でもないことですねる、だだをこねるなどの行為がありませんか? それらは、すべて、痛みからくる精神状態と思われます。 おまけに、最近は失禁をするとのこと。 これが、お母様ご自身のプライドをどれほど傷つけていることでしょう。 そのために、精神状態は、さらに悪化していると思われます。 質問者様には、まずは、痛みをコントロールしてくれる医師を探すことをおすすめします。 ご近所で、疼痛外来、ペインクリニックはありませんか? 痛みをコントロールできるようになれば、精神的に安定します。 そうすれば、介護もしやすくなります。 何より、質問者様の心が安定すると思います。
お礼
リンクも一緒に貼って下さり、ありがとうございます。 ご家族を看取られた方のご意見、参考になります。 そうですね、この痛みというのは壮絶なものだと思います。人格までも変えてしまうといいますよね。 母の状態から私は手術も視野に入れないといけないのではないかと考えてます。失禁の事実はおっしゃるように本人が一番ショックでそのショックも大きいものですよね。母をなぐさめたかったのですが、言葉が見つかりませんでした。痛みと同時に尿意がわからない程しびれも取れないと言っておりますので、大変辛い状況です。 母が読んだ本によると、「手術や神経ブロック注射をすすめる医師は良くない。」と書いてあったそうです。それを読んで頑なに外科的な施術に踏み切れないんだとも思います。 手術はまだしも、痛み止め注射までダメなの?と私は思ってはいます。 病院ではMRIを撮った上で病名を診断していただいたのですが、神経ブロック注射については脊椎専門の医師ではないので、よくわからないと担当医に言われました。 今は飲み薬で痛みを緩和しています。それでも痛いと言ってますし、便秘などの副作用に苦しんでいるため、この薬による痛みの緩和はすぐに限界がくるのではないだろうかと素人なりにですが、そう感じています。 ペインクリニックのホームページには髪の毛程度の針で痛み止めの薬剤を注射するとあったのですが、母のイメージは骨髄移植に使う針のイメージなんでしょうかね…その施術を受けることを嫌がります。 嫌がるうちは無理矢理にというわけにもいかず、頭が痛いです。 痛みから開放されないのはかわいそうで仕方がないですが、本人にもある程度原因はあると思います。年齢からしても今の薬が効かなくなったからといってどんどん薬を強くするわけにはいかないことは理解してほしいところですが、周りの意見にほいほい耳を傾けるような性格ではありません。 私もできる限りのことをやっているつもりですが、母の頑固さ、我の強さとやり合うことに疲れてしまいました。 とても貴重なご意見をありがとうございました。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
介護した者しか分からないこともありますので、軽々に回答できません。私の経験で言うと、介護をひとりで背負わないことです。あなたのお住まいの地域包括支援センターに、電話でも大丈夫ですので、相談することをお勧めします。 繰り返しますが、ひとりで背負わないことです。
お礼
ありがとうございます。 (血のつながった)身内で、相談できる人はいないので、教えていただいた包括支援センターに相談したいのてすが、家族以外が私達の間に入ることを嫌がる母を説得する自信がないです。それくらい母は我が強く、自分以外が見えていません…私が相談に行ったと知ったら手が付けられなくなると思います。そこをどう乗り切ればいいのか、正直答えが出ないです。 ありがとうございました。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
無視して、絶対に利用する方が良いです。 何か言ってたら >うるさい!わーわー良い歳して騒ぐな! >うるさい、知らん!騒ぐな! >はいはい、わかった、わかった、うるさい、うるさい とでも言っておけば良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 母がいうには、「介護相談をするほど私が悩むわけがない。」だそうです。 子供が悩んでいる現実を受け入れたくないのか、私が悩んでないと本気でそう思っているのかはわかりません。 本人が希望していなくても、家族が希望すれば介護サービスって受けることができるのならそうしたいところなのですが、受け入れるかどうかでまた新たな揉め事になりそうです。 ありがとうございました。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
介護従事者です。 お母様のお気持も理解できますが ご自宅での介護には限界が有ります。 介護認定は受けておられないのですよね? まずは役所の「高齢福祉課」にて相談 「地域包括センター」を紹介してくれますので、そちらでも相談する事で「介護度認定調査」がご自宅に認定員が訪問して 聞き取り調査とお母様の状況確認をして1ヶ月程で 介護度数が決定されます。 介護度数が決定すればお母さま担当のケアマネージャーが付きますので、その方と「お母様にとって」「ご家族にとって」の両方を考慮して介護方針を提供してくれて、またその時にご家族と話し合いをして 最良の会ご方針が決められますので まずは行動して介護認定されたほうが良いでしょうね。 年金からも介護保険料は引かれていますので お母様の治療費や在宅介護にされた場合はお母様が暮らしやすい様にリホームされる時の費用も補助金が出されるので 介護認定はご高齢者には非常に大事なものですからね。 共倒れ防止の観点からも大事な事ですので お母様が反対されても必ず認定調査を受けて下さいね。 其れがお母様の為・介護する側の為になりますから。
お礼
介護のお仕事をされている方からのご意見、ありがとうございます。 介護認定はまだ受けておりません。受けるのは当分無理なのではないかと思います。 介護サービスを受けたくないという母の意思はかたく、身内の方が物言いしやすい、他人に入って来ないでほしい、他人を入れていじめないでくれと。ただし、今よりもっと悪くなったら考えないこともないらしいです。 もっと悪くなったら施設に入ることも検討するとも言ってますが、悪化すれば入所の順番待ちもしなくていいものなのでしょうか。そんな簡単なもの?と私は疑問に思っています。脊柱管狭窄症の痛みや生活は失禁するほど今でも十分大変なのですが… 私としては身体が思うように動かない人間を送迎すること、付き添うことがこんなに大変だとは思っていませんでした。杖を持ちたがらない母なので、整形外科の待合でも危なっかしい足取りで壁に貼り付いて歩行しています。いくら言っても杖一本持ちたがらない、危ないからと尚持つようにすすめると「親をいじめるな!」と言われます。杖、高齢者用簡単ガラケー、防犯ブザー、座れる手押し車など、お年寄りが持ってそうな物はめちゃくちゃ嫌がります。その分子供が迷惑しているこはおかまいなしです。 私の話は、母にとって都合の悪い内容ならほとんど聞こうとはしません。だからこそ、間にどなたかに入っていただいて、母に話をしてもらいたいと思うことも多々あります。 役所に私が出向いて、母が支援を拒否したとしても助けてもらえるものなのでしょうか。 身内はあてになりません。何度も連絡してますが、ろくに実家に帰ってこないです。 おそらくもう誰にも相談できないのではないかと思います。 余談ですが、介護職の方の大変さというのは、ニュースなどを見て、何気なくわかっていたつもりですが、自分が母と向き合う日々を送るうちに、改めてすごいお仕事をされていると思いました。また、街や近所で介護サービスの運転手さんをよくお見かけしますが、身体が思うように動かない人間を運ぶこと、こうまでも神経を使って大変なことだとは思いもしませんでした。現場の皆様には頭が下がる思いです。 ご親切にありがとうございました。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
よく言われていることと経験を書きます 基本的に介護、特にしもの世話(排泄)や入浴介助などは、家族にしてほしくないのです 特に、同性ですとなおさらで、母と娘、父と息子の組み合わせは、介護される側が気を使ったり、それこそイラついたりします また、家族だからこそ「私の気持ちなんて分からない」というストレスを互いに感じますし、励ましの言葉も含め、互いに傷つきます 逆に、介護・介助を他人であるスタッフや介護師なら、他人ですから気持ちの共有を過度に互い求めないことから、安心が生まれます 故に、排泄処理や介護、入浴などの介助は、プロに任せて、ご家族についてはその部分にあまり立ち入らないほうが懸命です また、お母様の愚痴やマイナスの言葉も、上記の人たちに聞いてもらったほうが良いですし、それこそ、鬱などの精神疾患や痴呆症の早期発見もしてもらえます そして、そのことなどを質問者様もその人たちと共有できたほうが、心が今よりも安らぐと思いますし、多岐にわたり今後についてなど、相談できると思います 故に、上記の人たちにお母様の症状を多角的に客観的にみてもらい、ゆくゆくは介護度をあげて、介護施設に入居する道を選択されていくと良いと思います
お礼
貴重なご意見をありがとうございます。 施設のことも考えました。母がいうにはお金がかかるから無理と断られました。 病院のスタッフさんにも、一方的に自分の話したいことをどんどん話してしまい、ブレーキがききません。こんな人が施設でやっていけるのでしょうか… これから色んなことを説得しなきゃならないと思うと気が遠くなります。しかし、おっしゃるように、下の世話や入浴介助も現実問題無理なことももっともっと出てきますよね。頭が痛いです。たまに問題から逃げるためにふと消えてしまいたくなります。 ご親切にありがとうございました。
お礼
ただいっぱいいっぱいになって質問した私の拙い長文をひとつひとつ拾ってくださり、ありがとうございます。 「お前中心に世界は回っていない。」 本当そうです。何度も何度もそう思いました。 杖ひとつ持つにしても、もう見た目がとか言ってる場合じゃなく、安全優先で周りの意見を聞いて持ってほしいと言ったのですが、全く聞こうとしないので、「いい加減にしてよ!」とキレてしまったことはあります。うちだけですよ、歩行の危うい年寄りが整形外科の待合で壁にべったり貼り付いて歩いているのは。歩行が危なっかしい人はみんなきちんと杖を用意して、それ持って歩いてる。うちの親はプライドが変な方向に高く、それができない。この光景を見てるだけでこっちが情けなくなります。我が強すぎて、ひとたび何かあれば周りの人間のせいにする。親じゃなければ関わりたくない人種と思うこともあります。 >私は過去に~~諦める必要があります。 この部分、スクリーンショットしました。また何度も読み返したいからです。 母の我の強さは若い頃からそうだったと思います。それが暴走してしまい、周りが疲弊してるのは事実で、私にも限界があります。今はまだ見捨てるということはしたくないですが…離れたいです。まだこちらの話を理解し、言うことを聞いてくれたらいいのですが、母の性格ゆえにこれは大変困難なことです。 身内に頼りたいですが、今のところ主人以外は思いつく人がいません。できるだけ主人にはうちの母のことで迷惑をかけたくないので悩ましいところですね。 父は他界しましたし、妹は質問にも書きましたが、いつも忙しそうです。 >回答の母親に対する返答だけでは、暴言にも思えるかもしれませんが、 そんなことはありません。的確に真意を突いておられます。 早朝に感情的になり、泣きながら書いてしまった質問文で、それをわかって下さった方がいらしたというだけでも救われました。 ありがとうございました。