- 締切済み
ナイチンゲールはなぜ看護師になったのですか
フローレンス・ナイチンゲールは大金持ちで家柄の良い家庭の娘だったのですが、なぜ看護師という職業につこうと考えたのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
https://note.com/moe123/n/n316594c932e9 これによると、神に言われたので・・・ ということなんでしょうけれど 4回神からの声を聞いてるそうです。 看護師のきっかけは 通っていた教会の慈善活動の一つとして病院で貧しい人たちのお世話をしたのがきっかけ、の情報もあり 1,神に仕えなさい・・・という声を聞く 2,貧しい人や病人を助けることが自分の人生か? 3,看護師になるために学ぶ道を探る この 1から2 の理由なんですけど 上流階級の暮らしは、私には違うかな? 私らしい人生ってなんだろう? 今までの私は、あらゆることを他人からの賞賛を得るため にやっていた・・・それでいいの? ところで天使ってなんだ? 天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく 苦悩する者のために戦う者のことだ・・・きっとそう! 苦悩する人・・・それは 貧しい人や病人 に違いない!! よし!看護師だ!!
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
「ダウントン・アビー」でもやっていましたが、当時の病人の世話は貴族のチャリティの一環です。病院という建物の中に医師を雇いこむのも貴族のすることです。 看護婦にあたる職業はないけれども看護を学ぶことはでき、学んだことを家族の看護に充てます。第一次世界大戦や疫病が流行った場合に、家族だけでなく大勢の役に立ちたいと思った人は作られた病院の中で働きます。 貴族の女性には職業につく自由はなく、社交界を通して結婚して出産育児をするのが使命です。見合い結婚のような形で恋愛とは遠いこともあります。そこにもっと自分を社会のために役立てたいと思う女性もいたわけです。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
・精神の病気にかかっていた姉の看護を希望 ・当時、看護婦(看護師)という職業はなく、病人の召使い ・基本は無給(職業ではない)で、父から生活費の援助を受けている その後、専門的教育を施した看護婦の必要性を訴え、自身がロンドンの聖トーマス病院に付属してナイチンゲール看護学校を設立する 故に、生活費(年間500ポンド)を父から援助 1840~1910年代の期間でだいたい1ポンドが6.5~8万円で推移ですから、年間親から少なくとも3000万円もらっていたので、大金持ちだからというのは・・・うん・・・まぁ・・・かな