看護（医療）の歴史についての映画・ドラマ

質問

医療（特に看護）の歴史について興味があります。

これまで「文学のなかの看護」「看護・医療の歴史」「看護覚え書き」など、一通り書籍で看護の歴史について学んできました。
そこで今度は映画やドラマでその歴史を振り返りたいと思っています。
看護全体を通してでも、偉人や第一人者など看護に貢献した個人の話でも構いません。
（～20世紀頃が舞台、またはフローレンス・ナイチンゲールの生涯など）

何かおススメの映画やドラマがありましたら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

回答No.1

zosterops · ベストアンサー

オススメの作品を、特定できているわけではありませんが、

こちらのサイトで、キーワード検索されてみてはいかがでしょうか。

http://www.kinejun.jp/dictionary/

「看護の歴史」という大枠なテーマになりますと、
いわゆるノンフィクションフィルムのようなタイトルになってしまいます。

「看護」に関連した、ストーリー・場面・人物像など、

もう少し、ご希望のイメージを絞ってみることも、オススメします。

看護士の仕事・姿だけに絞るのか、

それとも医療問題の中でのナースの立場や位置づけに関するものなのか、など。

たとえば、
医療問題を扱った作品なら、たくさんあります、

特定の患者・難病に関わって、
苦労を重ね、孤高奮闘した家族や、個人的に犠牲をかけた医療専門家の活動など。

例ですが、

「誤診」
「ロレンツォのオイル」

など、思い当たりますね。

ヘレン・ケラーを扱った「奇跡の人」なども、どうでしょうか。

また、最近わたしが観た作品ですが、

古い作品にもかかわらず、手話を扱っていました。

「ジョニー・ベリンダ」

あとは、、、、

「カッコーの巣の上で」
「ジョニーは戦場に行った」

有名な「レナードの朝」「パッチ・アダムス」なども、医療現場が舞台です。

元より、看護士の仕事ぶりを写した作品ならば、
もっとたくさんあると思います。

何か、すでに鑑賞されたもので、このような～というような（例）があると、

もっとお答えしやすいかとも思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、もっと絞ったほうが良いですね^^；

私の中では「看護の歴史」という“その映画を見ただけでその時代の看護がどのようなものだったかが分かる”、“どのように看護師（むしろ看護婦）が活躍してきた（時代を切り開いてきた）かが分かる”ものを希望しています。（う～ん…絞ってるのか微妙ですね;;）
医療問題というより、むしろその時代に活躍した看護職者個人に焦点を当てたものが良いです。しかし、ご提示頂いた映画も面白そうですね。是非鑑賞してみたいと思います。