- ベストアンサー
友人の卒論のインタビューについて、自分の気持ちと今後の付き合い方について悩んでいます
- 友人の卒論のテーマが「職業による自己の価値観について、風俗とその他ナイトワークを比較する」というもので、私はナイトワークの経験があることから、協力したいと思いました。
- しかし、彼女の協力依頼には研究目的や倫理的配慮の説明がなく、彼女の行動や言い回しに相手への配慮が見えず少し嫌悪感を抱いています。
- 私は心が狭いのかもしれませんが、この件に関して友人との今後の付き合いについてどうしたらいいか分からず悩んでいます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
インタビューするあなたへの配慮よりも、卒論に絶妙の(最高の)モデルケースが存在する=あなた、お友達はそっちの方に興奮してしまったんだと思う。あなたには色々な事情があって、完全に本位な状態ではなくその仕事をしていた(面もある)彼女からすれば、自分が今卒論を書かなければいけない、そのタイミングで親友であるあなたがある意味特殊な経験をしている(有している)、その偶然性を必然性という感覚で興奮気味に感じてしまっている。これが縁遠い存在であれば、あなたが言うようにとてもセンシティブな部分も含まれているがゆえに、インタビューや調査依頼にも慎重にならざるを得ない。でも、幸運にも私(彼女)には身近にそれを聞ける人がいる!(あなた)その事実であり現実に、彼女は興奮してしまっている。あなたへの(本来あるべき)配慮は、残念ながらその興奮の下に隠れてしまっている。だからこそ、本来慎重にそして丁寧に切り込んでいくべき領域に対して、悪い意味でのなあなあ感が出てしまっている。親しき仲にも礼儀あり、親しき仲にもメリハリあり。その部分を少し欠いてしまっているのは事実だよね?あなたの感覚は全然間違ってない。ただ、こうして書き込んでみたからこそ、彼女が無意識のうちに纏ってしまっている無作法(興奮)、その現実にも落ち着いて向き合ってみること。別に全面的に協力しなくてもいい。今のあなたのできる範囲で構わない。そこまでしたくない、そこまで言いたくない、そこは聞かれたくないし答えたくない、そう感じた時は···素直にNoと伝えて構わない。そして、この先の友人関係まで今抱え込む必要はない。ましてや決めつける必要もない。無事に卒論を終えた後、今のあなたには想像がつかない位丁寧にありがとうを伝えてくれるかもしれない。時間差にはなっても、インタビューに応じてくれた事、それに対して感謝を伝えてくれるかもしれない。長い付き合いで結構仲がいい友達関係だからこそ、今回の件「だけ」で色々と結論を急がないこと。遡れない過去という歴史と積み重ねのある友達関係だからこそ、大切にしてみて。
その他の回答 (4)
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
研究協力依頼をするなら研究目的や研究計画、倫理的配慮の説明と 研究内容次第ではインタビューガイドの開示などは必須だと思いますがそれがないこと。 それが無くても、受けてくれる人が、居るから問題ないと考えたのでしょう。 協力するとは言ったものの彼女のこのような行動から協力する 気が無くなってしまいました…。 それなら早めに協力しないよと連絡しないと。 ナイトワークを一度も経験したことない、しなくてもいい環境で生きてきた 無縁の人間が、自分の知的好奇心を満たすためだけに(本人が言っていました。) するのは何とも言えない気持ちになってしまいます 卒論でしょ?別に経験する必要も無いし、きっかけは何でも、いいんじゃないの? って思います。客観的に見ると。 あなたも嫌なら引き受ける必要も無いし。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30885)
こんにちは それは半分嫌がらせでしょう。 そもそもそういうテーマを持ってくる意味は なんでしょう? それさえ答えられないようであれば 協力する必要はないと思います。 ラウンジでしょう? 優秀な人でも、ホステスさんしていたという人は いたりします。 事情云々ではなくコネクションつけたいからとか そういう理由もあったりするので あなただけにインタビューしても 達成できないでしょう。 あなたが就活などの邪魔をしたりするかもしれないし・・・ は邪推ではありますが ちょっと、マウントとっているようにも感じます。 役に立たないから やめる、ごめんね、他当たって。 でいいんじゃないでしょうか?
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2555/8267)
少なくともインタビューは断れば良いと思います。 友達付き合いと、自分が触れて欲しくない部分に突っ込まれるインタビューを受けるのとは別物です。 その卒論は、友人以外でインタビュー先を見つけて進めるべきでしょう。もともと、友人にインタビューしたのでは、バイアスが掛る場合も多いですし。
大人になりきれない年齢だけの大人はだんだんと人付き合いからおいてかれるものです。 フェードアウトすればいい。 この先、結婚とか出産とか、価値観が問われることは次々にやって来ます。病気や仕事のこともあるでしょう。責任が増えたら考えることも違います。さまざまです。お金が絡めばもっと汚い部分も見ますよ。 話し合いでもして喉のつかえがとれなければそれまででしょう。仕方のないことです。