- ベストアンサー
PET-CT検査の優劣について
最近はPET-CTを導入される病院が増えましたが、機器の優劣、メーカーの優劣、サイクロトロンを自製している病院が良いのか? どこの病院で受診(もちろん自費で)受けるのが良いのか、など専門家のご意見を聞きたいです。現在、下咽頭がん原発で、術後2年ですが、喉のリンパ節が腫れてきており再発を疑っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、PET-CT検査は全身を一度に調べられ、予想外のがんの発見に威力を発揮することから、がんの可能性が疑われながら他の検査で病巣が発見できない“原発不明癌”の診断や、がんの転移・再発を調べるのに有力な検査とされています。 なので、 > 下咽頭がん原発で、術後2年ですが、喉のリンパ節が腫れてきており ということなら、触診、喉頭鏡(こうとうきょう)検査や内視鏡検査で咽頭を確認し、がんが疑われる場合は、組織を採取して詳しく調べます(生検)した方が確実だと思われます。
その他の回答 (1)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2
PETについては詳しくないので、一般論としてお答えします。 例えば、自動車の場合、性能も価格も千差万別ですが、PETのような高機能の診断機器の場合、しかも、まだまだ普及しているとは言い難い機器の場合には、廉価版というのは許されません。 つまり、価格が10%安いけれど、性能も落ちますというのでは、困るのです。それでは、見逃しに繋がってしまいます。 つまり、高性能であることが絶対条件となっています。 価格が安くても、性能が落ちる製品は売れないのです。 となれば、メーカーがしのぎを削る第一は、価格ではなく、性能です。 この原則に従えば、最新式の機械が最も高性能であるということです。
お礼
ご回答ありがとうございました。質問の趣旨とは異なりましたが、アドバイスに感謝申し上げます。