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家庭用溶接機の電源ケーブルを延長したい
- 家庭用溶接機の電源ケーブルを延長する方法や注意点について解説します。
- 購入した家庭用溶接機の電源ケーブルが短く、作業能率が悪いため、延長ケーブルの使用を考えています。しかし、延長ケーブルの選び方や使用上の注意点について不安があります。
- 家庭用溶接機の電源ケーブルの延長には、200Vの3相のコンセントを使用する必要があります。また、溶接時に流れる電流に耐えられる十分な能力の延長ケーブルを選ぶことが重要です。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
ネット販売の定番商品のようで、検索すると多数ヒットしますね。 アーク電流:20~140Aと書いてあるのは、電源電流ではなく、溶接を行う2次側の電流です。 しかしながら、電源にどの程度の電流容量が必要なのか、仕様書に明示されていので明確な回答ができなくて困ります。 とはいっても、溶接を行う際に流れる2次側の電流に比べて、電源に流れる1次側の電流は小さいのは間違いありません。 一般住宅でも単相3線方式で供給されている場合が多いので、コンセントの工事を依頼すれば、単相200Vの電源を使えるようになります。100Vでも200Vでも分岐回路の電流容量は20Aに制限されるので、出来るだけ大きなパワーが欲しいときは200Vを選択した方が有利です。 20Aの電流を間欠的に使うのであれば、2mm^2の断面積のケーブルで間に合いますが、ケーブルを数10m以上延長したいのであれば、電圧降下を低減するためにもっと大断面のケーブルを使うことが望ましいと思います。 https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?rkf=2&p=AT2000+%E6%BA%B6%E6%8E%A5%E6%A9%9F+%E4%BB%95%E6%A7%98&aucmaxprice=999999999&thumb=1&s1=score2&o1=a&isdd=1&ei=utf-8&fixed=3&nockie=1&rewrite_ok_wand_re_search=1&ex_cat=2084008038,2084006160,2084034075&isnext=1
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
>幸い家に200Vは来ています。 一般家庭に来ているのは、単相3線式200Vです(100V+100V=200V)、三相200V(0度200V、120度200V、240度200Vの三相で200Vだけで100Vは取れません)は動力の契約となります、一般的には工場などです、大丈夫でしょうか? 尚、URLの溶接機は単相200Vと単相100Vしか使えません、三相で使うなら三相用溶接機が必要になります。 なお延長ケーブルに関しては電気工事士に相談して下さい。 その理由はURLの機械に添付されている電源コードは100V用なので200Vでは使えません(日本での200Vのコンセントはプラグの形状が違います)
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
家に来ている200Vとというのは単層200Vでしょう。三相200Vとは違います。3相200V(いわゆる動力線)は一般家庭に引き込まれている可能性はほぼ0です。それから、参考URLを見る限り単相200Vにしか対応していないので3相電源での使用はできません。100Vと200Vとではコンセントの形状が異なりますので200V用の延長コードであれば使用できるでしょうし、新たに電気工事をしてコンセントを設置することになるので、作業に都合の良い位置にコンセントを設けてもらえばいいでしょう。それから、このような工事(200Vのコンセントをつける工事)は電気工事士の免許がないとできない工事(無資格で行うと違法になります)ですので、工事店などに依頼してください。