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牛カルビ 牛丼 吉野家 すき家 バラ肉
牛丼屋で牛カルビ丼は普通の牛丼より200円程度高いです。 牛カルビというのは牛のあばら骨の周囲の肉、言い換えると腹側のバラ肉との解釈でよいでしょうか。 そうすると普通の牛丼の肉は、牛のどの部位の肉なのでしょうか。バラ肉より値段の安い部位でしょうか。
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カルビについて https://www.eshop-hiro.com/user_data/p_karubi.php 普通の牛丼で使っている部位についてはわかりませんが、価格設定は原価だけでは決まりません。 基本的には人件費の割合が大きいですので、一度に大量に煮て、注文時には盛り付けるだけの牛丼と、注文後とに焼いてから盛り付けなければならない牛カルビ丼では、明らかに後者が手間だと考えられます。 また、戦略として看板商品は値段を安くして、客寄せにすることも多いです。
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- saltmax
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韓国語ではアバラを意味するカルビと言う言葉から アバラ周辺のお肉とされていますが、 日本の焼肉店では「カルビ」はどこの部位の肉でも構わないと定義されている。 とチコちゃんに叱られるでやってました。 日本の牛肉の部位にカルビはありません。 牛丼屋の肉は、ばら肉を成型して長方形にしたものだそうです。
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ありがとうございます。 5歳児にやられました。
カルビというのは、バラ肉やもも肉のような部位を表したものではありません。 脂の多い部分を言っているだけで、どのぶいというのでは無いんです。 牛丼に使われる肉の部位は、吉野家はバラ肉を使っていると言って居たと思いますが、他のお店はそういうことは聞いた覚えがありません。 ただ、簡単に考えれば、脂身というのは、加熱調理をすると、脂が抜けて残る部分が少なくなってしまいます。 なので、同じグラム数だと、脂の多いカルビは大幅に少なくなってしまう。 逆に考えれば、元の肉量を多くしないと少ししか無いように見えてしまうというところでもあります。 なので、割高になりますが量を多くしないと、みすぼらしくなるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 予想外のポイントでした。
お礼
ありがとうございます。 その方向からの観点ですね。