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自宅の木を切った後、根元の切り株を枯らす方法は?
- 自宅の木を切った後、根元の切り株を枯らす方法について知りたいです。
- 切り株を枯らすための効果的な方法を教えてください。
- 根元の切り株を効率的に処理する方法についてアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
三つの方法 除草剤 切り株の断面に直接除草剤を塗り付けたり、ドリルなどで切り株に穴をあけてそこから直接除草剤を注入して枯らす方法です。切り株に除草剤を直接流し込むので、周りの植物に影響が及ぶことはありません。 腐葉土で分解させる 切り株の周りに囲いを設置します。次に、切り株と囲いの隙間をなくすように、腐葉土を敷き詰めていきます。あとはそのまま切り株を放置します。 この方法の注意点としては定期的に腐葉土に水をかけて、乾燥を防ぐようにします。 巻き枯らしを応用する 木の幹にノコギリなどで切り込みを入れて、木の表皮を剥いでしまう方法です。表皮を剥ぐことにより、養分を断つことができるため、木は枯れていってしまいます。 https://www.kusakari-a.com/news/20190221/
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- t22tt22t
- ベストアンサー率13% (40/286)
切り株サイズが不明ですが、写真に写っているに落ち葉と比較して大木ではないと推察しました 労力を必要としますが、ツルハシ・スコップを使って掘り起こすのが良いと思います
- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1187)
切り口のできるだけ縁の方にドリルでいくつか穴をあけ(数が多いほうがよい)穴に液体除草剤の原液を溢れない程度に注入します。 雨が入らないようにカバーを掛けます。 週一回、液の量を見て減っていたら継ぎ足します。これを3回ぐらい繰り返します。 すっかり枯れるまでに何年もかかるので気長にお待ち下さい。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11074)
ホームセンターに売っている、除草剤。700円前後。 (根から枯らす、と書いています) その原液を、切ったところに塗ってください。 枯れない場合は、穴をあけて、原液を注入して、 なんかで、穴をふさぎます。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
まず植えている場所や木の種類が解らない事には詳しい方法が行われるかどうかもわかりません・・・。 先日も他の方からのご質問で「果樹を伐採後、畑を作るため切り株を枯らしたい」というものがあり、その方のケースでは枯らすのに薬剤は使えないなどいろんな条件から、費用はかかっても枯れ朽ちるのを待つよりは出来るだけ早く重機で掘って伐根し根もできるだけ土から取り除いてもらう方が早く畑が使える」と私は回答しました。ちなみにその回答に「一般的な切り株の枯らし方」も書いてありますので、もし切り株がある場所を何年間は利用しないのであれば、過去質でその方のご質問を読んでいただけると少しは参考になるかもしれません。 ただ、切り株を枯らす(生命を断つ)事は木の種類次第で伐採して切り株だけになると何もしなくても間もなくや冬や夏を越せば枯れてしまう物がある一方、切り株のままでも生き続け数年後に根元や切り口近くからヒコバエが生えて木として再生しようとする能力が高い生命力の強い木もあります。なのでご質問の時には「何時切った物か」「木の種類は何なのか」「伐根と地中の根の処分も望んでいるのか」も必ずお書きに成っていただきたいです。 切り株の生命を絶つこと自体は樹種によっては難しい事ではなくドリルで穴をいくつか開け除草剤で「葉に浸透して効くタイプ以外の除草剤」の原液を注ぎ込み穴を覆うと間もなく枯れる物もありますが、実際は使用した除草剤の効きが悪かったり木の生命力が強すぎて枯れない事もあります。もし除草剤を使う枯らす方法を行うのであれば、まずはその樹種が生命力の強いものか、除草剤が木の根を枯らすのに向くものかなどをしっかり確認の上試してみるのが良いと思います。 ただし、その場所を再利用する場合は弊害が出る恐れがあるのでこの方法は行わない方が良いです。 ご質問者様の「枯らす」との意味が、ただ生命反応が無くなればよい事なのか、それ以上の「将来は切り株と根が朽ちていく事」も含んでのご質問なのかがご質問内容だけではどうもわかりません・・・。 木の種類や生えている場所の土の水はけ具合や日当たり具合の違い、昆虫や菌の介在の有無によって腐って分解され朽ちていくスピードはそれぞれ。元々病気に罹っていた・切ってみたら根元近くに空洞がある・材が軟弱な木・日当たりが悪く水はけの悪い土に生えていれば3年もすると朽ち始める物がある一方、材が硬すぎ完全に枯れていても切り株自体は腐ることなく何年経っても見た目の変化の少ない物もあります。 また、もし除草剤を使って枯らせた場合は自然に朽ちにくくなり(除草剤成分が過剰に残留し、生き物にとってはその成分が有毒で木を腐らせる働きの昆虫や菌類が住み着けないなど)切り株は生きていないけれども何年もそこに存在したままと言う事もあり得ます。 切り株のある場所は今後また何かに利用する事は無いのでしょうか。その後ずっとそのままにするのなら木の切り株が枯れずにそこにあっても良いのでは?と感じるのです。もし違っていれば申し訳ありません・・・。早く枯らしたいからにはおそらく何らかの方法でその場をまた利用する予定なのではと感じるのですが。 もしかすると近くに他の木などを植えるとか、何らかの別の利用の予定があるのではありませんか?もしそうであれば枯らて切り株部分だけを取り除いたとしても、それだけで済む話ではありません。地中に残っている根の除去も必要になってきます。 土質や環境次第では木は枯れれば腐ることなく乾燥し始め生きてた時より1割以上縮みます。根も同様に縮みますので地中の太い根の周りに空間が出来ます。その空間へ周りの土が徐々に流れ込み隙間を埋めるとその分地面は僅かながらも下がってきますので、もしその場所の地中に根を残したまま近いうちに地面を覆って固める様な施工(コンクリートやアスファルトを敷いたりレンガやガーデンタイルを敷き詰めるなど)などを行ってしまえば下準備は土の浅いところまでしか掘らないので完成直後は綺麗に平らでも早ければ数年後にはヒビが入ってきたり酷いと真下に空間が出来て一部陥没、軽くても凸凹が目立つ様になったりすることがあります・・・。 木(他に園芸植物等)をその周辺に植えるのも、前に植えていた木にもしアレロパシー成分を地中へ放出する性質があれば根が残っていてもいなくてもそこの場所の土にはアレロパシー成分が多く残留し次植えた物が育ちにくくなったり性質が弱い木だと移植間もなく枯れてしまう事が・・・。 もし切り株のある場所や周りを数年のうちにまた使用するのなら、枯らして朽ちるのを待つのよりも、枯らす事はせず出来る限り早く切り株ごと伐根と地中の根の除去を済ませてしまう方が確実で次の利用への下準備に悪影響もなく、完成後に不都合が起る事がない様にしっかりと行えます。費用がかかってしまうかもしれませんが、伐根しないままでいるよりも年単位でかかる時間のロスが避けられ早く次へ進めるので可能であれば行った方が良いです。これは個人的経験ですが、切り株の処分の行い方が自己流で適切でなければ、酷いと5年間分くらい無駄にしてしまって最初からやり直す羽目に・・・。小型重機の入れる場所であれば1株分の伐根と根の除去だけは1日で終わります。 ただ、それに伴い他の作業も合わせて依頼するのなら他の木を急に伐採・伐根する必要が出たり、すべてが終わるのに3日くらいかかる事も。 私が今住む元は農家だった家では「排水管埋設工事」の時に同時に掘る予定の場所に生えていた小型種の桜の若木を別の場所へ移植してもらいその作業自体はすぐ済んだのですが、業者が操作していたミニユンボでも侵入・移植への移動経路や排水管埋設場所を掘る際の回転範囲確保の関係もあり当初は予定していなかった周りの木何本かを伐採・伐根処分する事になってしまいました。桜の木が一度失えば入手は難しい種類でその木を生かすために他の木が犠牲に成ってしまい、同じ種類の木なら敷地の他の場所にも生えてはいますが樹齢が古い木も有ったので、急な事で移植する事も出来ず可哀そうなことをしたなと思いました。今ではとても立派に育って沢山花を咲かせてくれるその桜の木を見る度、伐られてしまった木の事を想い感謝しています。 切り株の伐根場所をまた利用するならその時に土を掘って根も取り除けるだけ取り除いてもらって(後に人の手で行えば時間も手間もかなりかかるので伐根と同時に行ってもらうと良いです)、もしその場所あたりにまた木などを植える予定であれば重機で、せめて浅くて50センチ深さくらい(木の場合可能なら1m深さ)土を掘り出し次に植える物に適した土へ入れ替えておいてもらっておいた方が良く(土はその会社から購入し運んでもらうか、自分であらかじめ用意し近くに積んでおく)、その方が木を植える間近に行うよりも地面がしっかり締まって硬くなり木を植えた後に台風や強風で支柱ごと傾いでしまうのも避けられます。 伐根・根の除去時掘る範囲は切り株の木が伐採される前の枝ぶりの幅(新しい枝先の真下くらいまでの切り株を中心にしての直径)。木は基本的に針葉樹以外、広葉樹の多くは枝が広がっている分と等しく根も地中に伸び広がっています。 掘り出した土を処分せず別の場所で他の植物を植えたいなら根だけ運搬処分してもらい土は予定の場所へ移動してもらっておくと良く、その土の利用は念のために最初の数年は枯れても惜しく思わない様な生命力の強い植物を植え様子を見て弱らないかを確認し、畑などに入れるなら別の土を出来るだけ沢山混ぜ込んでアレロパシー成分を薄めていくと(可能なら土壌改良を兼ねその後数年間2~3割分を毎年足していく)成分も働きを失うので何年か経てばその土質と環境に合う植物ならだいたいが育つ様になります。