直６は終了

質問

最近は直６の車がぞくぞくとＶ６なります。
ベンツしかりスカイライン、クラウン、次期
マーク(2)など。

昔は直6はなめらかで振動が少ないという
特徴がありましたが、最近のよく出来たＶ６
はとても静かですね。そうなるとコンパクトで
滑らかなＶ型の方がメリットがありますよね。
直６をシンヴォルにしているＢＭＷはさすがに
変わらないと思いますが。もう直6は終わりですか？

回答No.4

S40 · ベストアンサー

私のイメージとしては
V12の半分がI-6
V8の片割れがI-4です。
V6は3気筒エンジンを合わせたものという次第で
気筒数さえ合えばいいの??と聞きたくなります。
実際買う買わないは消費者の決めることなので。そういう時代になったんでしょうか
今の車はV8の半分ですが、次に買い換えるときはI-5にしようかなと。

回答No.3

FR_fanatic

直６が減っている一番の理由は衝突安全性です。
Ｖ６にしてコンパクトになる分、前面クラッシャブルゾーン
の設計が容易になる、
衝突がエンジンにまで及び、エンジンが車内に侵入する危険が小さくなる
などが理由のようです。
ＢＭＷといえども将来的には難しいのでは。
他の部分で改良をして直６を残すこともできるかもしれませんが。
他にはＴＶＲも直６をもってますね。
将来的には趣味性の高い車に細々と生き残るだけになるのではないでしょうか。

回答No.2

Kon1701

終わりか？　というと難しいところですが、かなり少なくなるかな、と思っています。
エンジンは、自動車の部品のなかでは非常に高価で開発に時間のかかるもののひとつです。ですから、メーカとしても、V6と直6の両方を用意するのが難しい、とすればV6になってしまうのではないでしょうか？
直6はどうしても縦置きになってしまいますが、V6なら横置きも可能です。とすれば、利用範囲の広いV6を優先、となるのは仕方ないのではないでしょうか。

個人的には直6が好きですけど・・・。

回答No.1

iikuni-tsukurou

私は一概にそうは思いません。

たしかにV型６気筒はエンジン自体が
前後にコンパクトで、居住スペースや
ラゲッジスペースにゆとりをもたせたい
車づくりには欠かせないセグメントかもしれません。
これは直列６気筒にはどうにもできないほど
差があります。

これに対して直列6気筒の利点はエンジンルームの
吸排気系のとりまわしのよさではないでしょうか？
これは現在の日本の道路事情では車幅が一定内で
必要最低限の強度を確保するためにエンジンルームの
設置幅は限られています。

時代は確かにV型に向かっているかもしれません。
でも、直列ファンもいます。
メーカーはニーズに応えて行く責任もあると
思います。