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輸入住宅を建てた会社が倒産しました。メンテナンスは?

8年前に北米型の輸入住宅を地元の会社で建てました。ところが、最近、倒産したらしいのです。 そういった場合、これからメンテナンスをどうしたら良いのでしょうか? 水周りは日本製を使いましたし、外壁や屋根の塗り替えは、どこでもやってもらえると思うのですが、一番の問題はサッシや建具関係かな~と思っています。 網戸の取っ手が壊れてますし(それなりに使ってますが)、合鍵を作りたいのですが、アメリカメーカーの鍵は合鍵屋さんにありませんよね。 倒産した輸入住宅会社で建てた住宅のメンテナンスを引き受けてくれる会社はありませんでしょうか?

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  • takafun55
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回答No.1

 10年前に北米型輸入住宅を地元の会社で建築、5年前に倒産。似てますね~(^-^)。  実は3年前に雨漏りになりました。原因は2階のサッシでした(日本では考えられないような作りだそうで、雨漏りして当然だと言われました。北米型は雨に弱いみたいです)。この時見積を3社に出させました。全国規模の輸入住宅メーカー、地方の輸入住宅メーカー、輸入住宅を扱ったことがない地元の小さな工務店です。結局、地元の工務店に頼みました。(人柄が気に入りましたので)  聞いてみると普通の工務店でも輸入住宅用の建具を仕入れることができるそうです。それに輸入住宅のハウスメーカーでも工事は地元の工務店がやりますので、大差ないのではないでしょうか。要は、信頼できる工務店を見つけることと思いました。  ちなみにサッシは、既に規格の合うサッシがありませんでした(輸入住宅メーカーにも)。泣く泣く日本規格のサッシにしましたが、できあがれば結構良かったです。(高温多湿の日本では、日本製の方が優秀みたいです)  合鍵は普通の鍵屋にはありませんが、大きな鍵屋に行けば、大丈夫です。  確かに網戸も特殊ですが、工務店の人は壊れたら作ってあげるよと言われました。  輸入住宅を特殊と考えないで、信頼できる人を見つけるのが重要ではないでしょうか

noname#30513
質問者

お礼

ありがとうございます。同じような経験の方の意見大変参考になりました。 普通の工務店でも可能と知り安心しました。 大きな鍵屋も探してみます。

その他の回答 (2)

  • taku223
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回答No.3

輸入窓の最大の特徴はなんでしょうか、断熱性です。 ガラスの質そのものについては、日本の物が最もいいのですが、断熱性については、スペーサーの厚み、空気層に対し、アルゴンガスの注入などによりより断熱性能を上げています。 この、アルゴンガスについては、約10年で、2~4割ほど抜けてしまいます。その抜けてしまった部分には空気が入ってきます、その時湿気の高い空気が入った場合、最悪ガラス内部結露を起こす時があります。最近、日本でもどんなに乾燥空気と言っても空気の交換時、高湿気が入ってもいいように、乾燥剤が、スペーサーに入っているものがでてきました。元々、乾燥剤がスペーサーに入っていたのは、ウェザーシールド社(特許)だけであり輸入窓では、おそらくウェザーシールド社のみと思います。 水廻りについての最大の問題点は、施工にあります。 保証の必要のなかった時においては、窓販売社が、取付において何ら指導をしていなかったためもあるのでしょうが、いい加減に施工していたのが最も多い浸水事故の原因です。 窓自体の、設計による浸水については、事実上日本の窓の方が多いはずですが、メンテナンス性においてのスピードが違う為目立ちません。確かに日本と建築事情が、違う為、日本の住宅において浸水事故は、2次災害の範囲が大きくなります。ただ、通常の使用において、水の浸水は、何処の窓を使ってもあまりありません。(施工のしっかりしている会社限定)時間がないのでまた書きます。

noname#30513
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 >その時湿気の高い空気が入った場合、最悪ガラス内部結露を起こす時があります そうなんです。家の窓は、全部で40くらいありますが、そのうちの1箇所が内部で結露してます。そこは、西日が当たるところなんですが…。窓に限らず西日が当たるところは、劣化(外壁などでも)が南面、東面より激しいので、そのせいもあるかもしれません。 >窓自体の、設計による浸水については、事実上日本の窓の方が多いはずですが、メンテナンス性においてのスピードが違う為目立ちません。 そうですね。

  • taku223
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回答No.2

北米の窓は、雨に弱い窓メーカーもかなりありますが、日本で使用されている殆どの輸入窓は、米国内で使用出来ない様な安い仕様のものだからです。理由は、安価だからです。 世界の4大サッシメーカ(アンダーセン、ウェザーシールド、ペラ、マービン)のうち、日本で使用してもクレームの起こりずらい窓メーカーは、ウェザーシールド社ぐらいでしょう。ディーラーは、結構あるので、参考までに。 尚、輸入住宅のメンテナンスは、何処でもやってもらえますよ、心配する事はないと思います、鍵についても、よほど特殊でない限り、大きな鍵屋さんには、在庫があるはずです。また、特殊鍵専門でやっているお店もあります。

参考URL:
www.thp.ecnet.jp/
noname#30513
質問者

お礼

ありがとうございます。安心しました。 あと、もう少し教えて頂けませんでしょうか? >日本で使用されている殆どの輸入窓は、米国内で使用出来ない様な安い仕様のものだからです コレは、本当でしょうか? 正直言って、ショックです。 8年前は、住宅雑誌で輸入住宅を良く取り上げていましたが、サッシに関する記事は、全く良いことばかり書かれていました。(だいたい、アンダーセンかマービン)まだ、国内メーカーは、ペアガラスサッシがありませんでしたし、断熱材も薄かったです。 私は、とても寒がりでしたので、輸入住宅を選びました。 以前は、在来工法の家に住んでしましたので、隙間風と窓の結露が悩みの種でしたので…。 結露でびしょ濡れの日本製のサッシのほうが、まだしも優れているのでしょうか?

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