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SPYBOTは駐在が必要ですか
SPYBOTを使い始めたのですが、 使い方に少し分からないことがあります。 アップデートをして、検査、削除をしたあと、 免疫化すると「すでに遮断されています」と表示されますが、この段階でSPYBOTは閉じてもいいのでしょうか。 タスクトレイに置いておくのが少しいやで(当然リソースのこともありますが)、免疫化ができていると言うなら閉じたいのですが。。。 そもそも、免疫化はソフト駆動時に行われているのか、ソフトが免疫化をしたので、もうソフト(spybot)を起動しておかなくてもいいのかが分からないのです。
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免疫化というのはSpywareBlasterの機能の一部を拝借したものです。 SpywareBlasterはレジストリに特殊な値を設定するプログラムです。 SpywareBlasterは常駐させるタイプのプログラムではありません。 レジストリファイルが不正なファイルの起動をブロックします。 「Spybot-S&D」本体もメモリーに常駐するソフトではありません。 「Spybot-S&D」に付属するプログラムで常駐させて不正なファイルや設定をブロックさせるものがあります。 1.「Spybot-S&D」を起動してメニューの「ツール」「Resident - 常駐保護」をクリック。 2.下記項目のチェックボックスをチェックしておくのがお勧めです。 Resident "SDHelper" (Internet Explorer - bad download blocker)有効 Resident "TeaTimer" (システム設定の変更保護)有効 "SDHelper" クッキーが書き込まれようとすると警告が出ます。 結構有名、かつ、有益なサイトで、クッキーが書き込まれるケースがあります。 ユーザー登録をしたあとのクッキーは便利なので保存しますが、勝手に書き込まれるケースは全て削除していいでしょう。 "TeaTimer" 「スタートアップ」「ActiveX」「ブラウザー」の設定を変更されようとすると警告画面を出します。 警告画面で、「Allow Change」で変更を承認、「Deny Change」で変更を拒否します。 初心者の方には、一寸、判断が、難しいかもしれません。
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- zoro2
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追記 誤解のありませんように SpywareBlasterによってレジストリに書き込まれ全てのウィルスやスパイウエアをブロックできるということではありません。 ActiveXを使う悪質なタイプのウィルス/スパイウエアに効果があるといわれていますが、正直言って私には実感がありません。 ActiveXコントロールがインストールされる場合、Windowsの警告が出るのでレジストリ設定のお世話になった経験が無いのです。 しかし、セキュリティ専門家からはメモリーに負担をかけない手法として評価されているようです。
お礼
早速の追記ありがとうございます。 早々に締め切らなくて良かったです。 他の意見などあるかと、しばらく置いておくつもりだったのですが、私の理解不十分に即応してくださったこと、重ねて感謝いたします。
>免疫化すると「すでに遮断されています」と表示されますが、この段階でSPYBOTは閉じてもいいのでしょうか。 ×をクリックして閉じても良いです。 常駐させておけば、スパイウェアをブロックしています。 なお、SpywareBlasterを入れておけば、さらに防御出来ると書いています。
お礼
非常に速やかに回答を頂けて感謝しています。 「常駐させておけば」と言うことは、「駐在させておく」こととは違う意味と考えればよいのでしょうか。 回答#2の方の解説だとそのように解釈できるように思いますが。。。 とにかくありがとうございます。参考になりました。
お礼
丁寧な解説に感謝しています。 なるほど、レジストリの部分でブロックしているのですか。 では、回答#1の方の言われるように、SPYBOTを閉じても、Windowsのレジストリが防壁になってくれるわけですね。(当然、更新と免疫化の後に) 補足の説明も併記してもらって、非常に喜んでおります。勉強になりました。 ありがとうございました。