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Spybotと FireFox, Opera & IE の設定

 現在はSpybotはIEのみに有効のようです。 もう一台のPCではOperaのみをスキャンしてるようです。  FireFoxを含め、3つをサイト別に使い分けてます。 以前、IEではSpybotで遮断されて開けないHP(ImpressWatchのPC)を開きたいとここに書きましたら、FireFoxを紹介されて解決しました。  ATF-Cleanerでそれぞれのキャッシュ(?)を消してますが、SpybotがIEにしか効かないようですので(下のバーに「IEの~」と出ます。)FireFox, Opera でのアドウェアを検索されて無いように思います。  SpybotのスキャンをFireFox,Operaでも可能にしたり、免疫化も可能にしたり、出来れば   1:三つ同時にスキャン   2:個々にスキャン&免疫化を切り替え のいずれかを実行したいです。  三つ同時の免疫化はどれでも開けないHPがそのまま残りますので、同時はスキャンのみで使用したいです。  Spybotとこれら3つ~IE、Opera、FireFox~との切り替え使用化可能であれば教えてくださいますようお願いいたします。  なお、ウィルス対策はフレッツ・セーフティーですのでルータ内臓のウィルスバスターでスキャンし、PC本体にはウィルス対策ソフトは入れてません。ルーター内包のウィルスバスターでPC全体のウィルスとスパイウェアの検索&削除は可能ですが、これだと1時間以上かかります。ウィルスはルーター内包のウィルスバスターでこれまで完全にシャットアウトできてますので、普段はSpybotでアドウェアのみスキャンしてます。

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  • ryu-fiz
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回答No.4

>Spybotは~~を検出し遮断・・ この表示は免疫ではなく、SDHelperというSpybot-S&Dの常駐保護機能が出しているものです。(正確にはSDHelperはIEのヘルパープログラムとして組み込まれるもので、Windowsに常駐するものではありません)ですから、免疫を無効にしてもこの表示は出続けます。 改善策として、Spybot-S&Dの設定を変更してみてください。 画面左の『免疫』をクリックし、切り替わった画面上、下のほうに『Internet Explorer用 bad download blocker(SDHelper)のインストール』という項目があります。 その下の『Internet Explorer使用時に悪意のあるアドレスを遮断する』にチェックが入っていれば、更にその下にプルダウンメニューが表示されている筈です。 初期設定では『遮断時にダイアログ表示』になっていると思いますので、『自動的に遮断する』に切り替えてください。以降SDHelperは遮断時にダイアログを出さなくなります。 ダイアログを表示する設定にしていると、一部ページの読み込みに支障が出て、ダイアログを閉じても以降の読み込みが上手く行かない…という事例を以前過去の質問で拝見したことがあります。(リンクしようと思ったのですが…見つけきれませんでした。すみません) 取り合えず、SDHelperの設定を変更して様子を見てください。多分質問にあるような症状は改善すると思われます。 補足いただいた内容を加味して考えると、悪質な感染云々の可能性はかなり少ないようには思われますが…念のためにカスペルスキーオンラインスキャンは一度受けておいても良いと思います。

dontakos
質問者

お礼

再び丁寧な解説をありがとうございます。 早速に表示しないよう自動的に遮断する~にしましたら、ポップアップが出ないので、MSNもImpressのPCもスムーズに閲覧できました。 自動で遮断されてもHPが自由に閲覧できるのであれば何ら問題がありませんので、これで解決したと思います。 色々詳しい助言をしていただき、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#151570
noname#151570
回答No.3

#1です。 >◆1:使用履歴とその下(tracks.uti~2644チェック)の両方には、チェックを入れるべきでしょうか。 チェックに時間がかかるので、チェックを入れていない方もあるように聞いてきますが、私は入れてチェックを掛けていますが、どちらでも良いと思います。 >◆2:CookiesはATF-Cleanerで定期的に消してますので、それで問題ないでしょうか。 セキュリティソフトには、スパイウェアの定義で、危険性が低く利便性の高いcookieもスパイウェアと認識されるものが多いようです。 検出されたものは「Tracking Cookie」が多いと思います。cookieは特定のサイトで入力した情報を記憶していて、その情報を次回以降利用可能にするものです。 議論が分かれているようですが、Cookieは余り神経質になる必要はないと思います。 http://blog.lucanian.net/archives/50835714.html 私は、Firefoxメインですが、次回起動時に少々時間はとりますが、問題にするほどではないのでFirefox終了時に全て自動的に消去する設定にしています。 IEは、ほんの一握りの信頼できるサイトへのアクセス(それこそActiveXを受け入れないと用を足せないサイト)にしか利用していませんし、クリーナーで定期的に掃除をしていますので、チェックでお目にかかったことはありません。 ワザワザCookieを保存しておられる方も存在しますが、気持ち悪いから削除しているという方が多いのではないでしょうか。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>現在はSpybotはIEのみに有効のようです。 基本的にSpybot-S&DはIEが元で起こる感染に対して重点的に予防を行うようになっています。ActiveX関係の感染はIEによってのアクセスで起こることが殆どですし、FirefoxやOperaは通常ActiveXコントロールを利用しないので。 また、Spybot-S&Dの免疫化によって、一部の表示が出来なかったり、ファイルのダウンロードが出来なかったりすることはあっても、サイトそのものが閲覧不可になることはまず考えられません。考えられるとしたら…ブラウザハイジャッカーに類する感染にすでに遭っており、免疫を有効にすることでハイジャッカーの働きが抑制された結果、特定のサイト閲覧に支障が出る、というケースでしょうか。免疫を外したら正常なサイト閲覧が可能になる、ということであるなら、まずそのように考えるのが筋だと思われますが。 取り合えず、私のPCでもSpybot-S&Dの免疫が有効、かつ常駐保護プログラムのSDHelperおよびTeaTimerも有効にした状態でImpress PC Watchにアクセスしましたが…全く正常に閲覧出来ました。 また、ウイルスバスターで殆どの感染は防げている、とお考えのようですが…実のところトロイの木馬に類する感染については、多くのウイルス対策ソフトで限定的な対応しか出来ず、十分な検出、対処が出来ないのが現実です。はっきり言って、スパイウェアも含めて未検出の感染が原因で、一部ページの閲覧に支障が出ている可能性もあるかと思われます。 そちらのPCの詳しい状況が分かりませんので、これ以上詳細には申し上げにくいのですが、ウイルスバスターやSpybot-S&D以外のもので感染の確認をされるべきではないかと思われます。お勧めしたいのは検出力に定評のあるカスペルスキーのオンラインスキャンです。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner 感染が確認出来ない場合であっても、普通ではない状況と私には思われますので一旦パソコンをリカバリされた方が良いように思われます。さもなければ、ここでの質問を締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板へ移動されるのがよろしいかと。 本来IEで正常に見れる筈のページを見ることが出来ないからFirefoxを使う、というのでは付け焼刃の対応に過ぎません。少なくとも通常では考えにくい異常をパソコンが抱えているということに他ならないので、それをそのまま放置しておくことは望ましくないと私は考えます。

dontakos
質問者

補足

丁寧なご回答をしてくださりありがとうございます。 >FirefoxやOperaは通常ActiveXコントロールを利用しないので ~そうだったんですか。IEのみが遮断されるのが良く分かりました。 >一部の表示が出来なかったり、ファイルのダウンロードが出来なかったりすることはあっても、サイトそのものが閲覧不可になることはまず考えられません ~済みません、私の言葉が足りませんでした。サイトは開くのですが、一部が表示しなかったり(インプレスPCWatch)、全部表示しても【Spybotは~~を検出し遮断・・】のポップアップが出てそのまま固まるのですが、一旦閉じてからまたIEを起動し直すと普通に開き閲覧できます。(MSNなど。) >カスペルスキーのオンラインスキャン ~は是非試したいと思います。 また、以前はSpybotの免疫化の解除をすると問題なく開いたのですが、このごろは解除しても実際に解除されないみたいですので、インプレスは開いてもPCWatchの時はページが開いても見たい記事をクリックする時に【Spybotは~~を検出し遮断・・】のポップアップが出て開かない場合があったり、インプレスは開いてもPCWatchが開いても【Spybotは~~を検出し遮断・・】のポップアップが出てページが固まったりでした。 とにかく一度、カスペルスキーのオンラインスキャンを実行したいと思います。 後ほど結果を報告いたします。以上のアドバイスありがとうございました。

noname#151570
noname#151570
回答No.1

>SpybotのスキャンをFireFox,Operaでも可能にしたり、免疫化も可能にしたり、 Spybotがスキャンをしているのは、スパイウェアです。 ブラウザは関係なしにパソコン内をチェックしていると思います。 試しに、メニューのモード→高度な設定にチェックをいれて、「各種設定」のファイル設定を開いてください。 そこには、スキャンされる脅威のカテゴリーとして、スパイウェアの一覧があってチェックが入っていると思います。 あとは使用履歴ですね。 な次に免疫化の方ですが、これはIEのエンジンで使用されているActiveXコントロールのなかで悪意のある製品を防御するための措置で、他のFirefoxやOperaはIEのエンジンとは関係ない(ActiveXコントロールはもともと受け付かない、あるいは使用していない)エンジンなので不必要だと理解していますが、違うのでしょうか。 なお、SpywareBlasterという防御型のspyware対応ソフトがありますが、こちらはIEに関係のある悪意のあるActiveXと、Firefoxの方はCookieを対象にしているようです。 もちろん、FirefoxはActiveXは関係ありません。 なお、ウィルスバスターはインストールされていない?ようなので、大丈夫ではないかと思いますが、ウィルスバスター2007は、他のスパイウェアソフトを入れると重たくなるとの評価もあります。 参考までにその辺を書いているURLを貼っておきます。 http://sonobe.s5.xrea.com/knowhow/computer/vb2007.html#uninst_antispy

dontakos
質問者

補足

早速のご回答、ありがとうございます。 >あとは使用履歴ですね。 こことその下(tracks.uti~2644チェック)にはチェックが入ってません。両方ともチェックを入れた方がよいでしょうか。 >他のFirefoxやOperaはIEのエンジンとは関係ない 分かりました。それでIEでSpybotのため開けないHPがFirefoxやOperaでは開けるんですね。 >Firefoxの方はCookieを対象にしているようです。 CookieはATF-Cleanerで削除してますので、多分問題ないようです。 >ウィルスバスターはインストールされていない?ようなので こちらはルーターにインストールされてます。(NTTのみのサービス)ルーターでウィルスはカットされます。PC内検索はルーター内のウィルスバスターから実行可能です。 >ブラウザは関係なしにパソコン内をチェックしていると思います。 それでは、安心してOpera、FireFoxを使用します。 ◆1:使用履歴とその下(tracks.uti~2644チェック)の両方には、チェックを入れるべきでしょうか。 ◆2:CookiesはATF-Cleanerで定期的に消してますので、それで問題ないでしょうか。 お手数ですが、続けてアドバイスをお願いいたします。

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