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外ねじゲートと内ねじゲートの仕組みについて
- 外ねじゲートと内ねじゲートの仕組みについて説明します。
- 外ねじゲートでは、めねじを回すことで中にあるおねじが動き、スピンドルが上下します。
- 一方、内ねじゲートではハンドルを回すことでスルース弁が上下し、ねじの動きは見た目では確認できません。
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動きがわかりやすそうな紹介をされているメイカーHPがありましたので ご参照ください。 https://www.showavalve.co.jp/kouzou/
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- mienaikuuki
- ベストアンサー率36% (72/199)
ハンドルにつながっている棒部分に雄ねじが切ってあるのは同じです。 雌ねじが外側と一体で雄ネジと弁体が一緒に移動して上下するのが外ネジ、 雌ねじは弁体に切ってあって、雄ねじの棒部分は回るだけで上下しない構造、弁体の雌ねじが棒を回すことで上がするのが内ネジということだと思います。 流すものと弁構造から出る摩耗粉、流体から生じる残渣による動作の問題への考慮などと、使い勝手、構造から変わるコストとの兼ね合いで選択することになるのだと思います。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
>右側の内ねじがスピンドル長くなって閉まっているのはなんで? >どういう構造?なんで棒が伸びるの?どこに隠されてた? 棒は伸びていません。ねじが弁体に突き刺さっているだけです。 動作原理となる図を書いてみました。 金属板の側面に、結構な深さのめねじが切ってあって、穴と同じ位の長さのねじがあるとしますね。(参考図左上) このおねじは、めねじに差し込んで回すと、上下に動かすことができます。(参考図・右上ペア) さてここで、おねじの一番上にワッシャーを置き、位置を固定したとします。 この状態でねじを回すと、板にねじが刺さっていきますが、ねじ頭の位置が変わらないので、板全体を持ち上げる方向に動くこととなります。 緩めれば、板は下がります。(参考図・右下ペア) ※板は回転しないようにガイドレールにはまっているものとします。 これにより、どこが伸びたり縮んだりするでもなく、ねじの作用で弁体を動かすことができるわけです。
- HikaruSai-2018
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雌ねじの位置を表している 外ネジ 雌ねじが弁の外に有る 内ネジは 雌ねじが弁の内に有る(ゲートに有る)
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
あ、ひょっとしたら、外ねじゲートの方はハンドルは上昇せずに、弁体と一体の弁棒のみ、上昇するのかもしれません。 まあ、弁棒の飛び出し具合と弁の開き具合は同一であるので、どれだけ空いているかは外から見てわかります。 で、内ねじの方は、内部の弁体のねじ穴に弁棒のねじが入り込んでいくことにより、弁を引き上げるというわけですね。 いくらハンドルを回しても弁棒自体は上下しないので、想像するか、開度計が必要になると。 配管の仕事してるわけじゃないので、図から動作を想像したまでです。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6803/9674)
補足
右側の内ねじがスピンドル長くなって閉まっているのはなんで?どういう構造?なんで棒が伸びるの?どこに隠されてた?