- 締切済み
呼吸器で増えるウイルスにはワクチンができない?!
今朝のテレビ番組で血液の中で増えるウイルスにはワクチンが作れるがコロナウイルスには作れないと専門家の先生がこう言って一堂そうですかという感じですが、これは、本当でしょうか。感染研って日本で一番権威があるところですね。私の知識不足かもしれませんが。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cse_ri3
- ベストアンサー率25% (165/640)
1.マスコミは、視聴率稼ぎのために、容易に嘘をつく。 2.専門家は、単独発表の際はあまり嘘をつかない。嘘をつけば、同僚たちから指摘され、本人の信用が下がる。(STAP騒動を思い出されたし) 3.マスコミに依頼された専門家は、嘘をつく可能性がある。スポンサー様には勝てませんし、質問者さんのように、視聴者は細かい情報をあまり記憶しません。 よって、質問者さんが、マスコミに依頼された専門家の嘘をそのまま信じ込んだ可能性が高いです。 まあ、次の機会の際には、ペンと紙を手元に置いて、せめて番組名だけは記憶しておくとよいでしょう。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
ウイルスについて素人なので、感染研が正しいか分かりません。 ただ、アメリカの感染症専門家のトップは、コロナウイルスの ワクチンが来年には作れそうだと言っていました。 私見ですが、日本の感染研の言葉は全く信用していません。 その理由は、国民の身体・命を犠牲にしてPCR検査を感染研が 独占したからです。 この事実はTVの生放送で、元感染研の女性が涙を流しながら 告発していました。 安倍政権・厚労省・感染研が話し合って決めたそうです。 日本のPCR検査数が他国より極端に少ない理由は上記にあります。 証拠の一例として、日本企業が全自動PCR検査装置を完成し、 フランスでは何か月も前から17台が稼働し、さらに各国から 注文が入っているそうです。 100%の正確性を誇っていますが、日本で発売可能になったのは 8月からです。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No8、「粘液分泌抗体」について、 その存在まで知ってるということは、 質問者さんは自身が一定の専門知識を持ちながら、メディアを題材に回答者を試したのかな? …という印象を持ちました。 当方は持ち合わせた知識の範囲で回答してます。 「粘液分泌抗体」については知識不足なので、 「抗体の発現には血液中の関連細胞とウィルスの接触が必要な筈」と付け加えるに留めおき、 …これ以上の回答は控えます。 専門分野の知識が必要な事なので、 どうしても知りたければ、専門の研究者に問い合わせるのが良いかと思います。 「感染研」の中にも「粘液分泌抗体」に関する知識者がいた筈です。 その「感染研」関係者による「血液云々」発言ですから、 質問の「本当でしょうか?」という疑問については、 「専門家の集まりである感染研の話だから嘘ではないだろうと思うが、 メディアで公表されてる以上の具体的な事については、 ある程度の知識を持った上で専門家による専門的な説明を受けなければ、理解できない事だろうと思う。」 …その解釈については、これまで回答したとおりです。 質問終盤の「一番権威~ですね」については、 当初回答のとおり「権威に囚われたくない」ので関知しません。 …そう答えて、以上を最終回答とします。
お礼
生ワクチンの効果に関する説明には粘膜分泌抗体のことが出てくるとと思います。不活化ワクチンでは作られないそうです。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No6、 「細胞の中でしか増殖しない」 それが常識だし、それを先回答は否定してませんが、 …その常識がなにか問題ありましたか? (実はその解釈も少し違うのですが、問題ないので細かい説明は省きます。) 先回答をなにか誤解したのではないでしょうか。 ウィルス自体には、自力で表面細胞を通過して体内細胞まで侵入する能力が有りません。 増殖する前は表面細胞に取り付くのが最初の段階です。 順序としては、 1、粘膜表面の細胞に侵入して増殖し、その段階では血液内の抗体との接触は無く、 2、表面細胞で増殖を繰り返しながら、徐々に体内細胞に浸透して、 3、次に毛細血管の細胞まで浸蝕が届いた段階で、 4、血液内の抗体がウィルスを関知して反応する。 肺粘膜表面の粘液細胞だけで増殖してる段階では、まだ血液内の抗体はウィルスを関知しない。 …そういう解釈に基づいたのが、感染研の説明だろうと思います。 ワクチンは血液内に抗体を作るのが目的なので、 肺内部の表面細胞で劇的に増殖するウィルスによる、 血液内の抗体が反応する前の肺炎重症化などについて、 ワクチン効果に対する疑問を呈したのでないかと思われます。 その点の解釈については、専門的な知識がなければ是非判断は難しいです。 ウィルスが最初から血管内に侵入することはなく、 最初から血液中の抗体と接触することもありません。 ただ、ウィルスが血管内まで侵入せずとも、 ワクチンによって作られた抗体は毛細血管の先端まで届くので、 毛細血管と接する細胞にウィルス侵入の異常を関知すれば抗体反応を起こす筈です。 …この辺りが、解釈の分かれ目になるかと思います。 血液中の(侵入、増殖してる思われる)ウィルスについては、特に解釈の問題はないかと思います。 いずれにせよ、「権威」に左右されたり云々する必要はないだろうと思います。 一般の皆さんが常識として知ってる事は、基本中の基本でしかありません。 様々な条件によって細かく変化する事については、具体的な専門分野の解説は加えられないのが普通です。 そこに「○○が全て」であるかのような誤解を生じやすいのも確かなんですが…。
お礼
抗体には粘膜分泌抗体もあるようです。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
>第5チャンネル 残念ながら私の地域では5チャンネルに放送はありません。 当方の地上波は1、2、3、4、6、7、8、10しかありません
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「権威」…ですか。 「感染研」の権威に囚われない者としては、 「権威」に惑わされてないかな? …という疑問を感じます。 「ワクチン」には「抗体」という想定があります。 「抗体」には「血液」という想定があります。 一般的なTV番組では専門的な説明を省く場合が多いので何とも言えませんが、 「呼吸器」という表現に限定的な条件が有るように思います。 人間の体は皮膚以外の体の内部では、 粘膜や粘液によって空気と血液が直接触れ合わない仕組みになってます。 …肺など呼吸器の中も同じです。 ウィルスが最初に増殖するのは粘液や粘膜表面です。 …その段階では血液内の(ワクチン効果が働いてる)抗体とは接触しないという解釈だろうと思います。 「肺粘膜の表面」で増殖したウィルスが、 「肺細胞の内部」を走る毛細血管に入りこんだ時に初めて、 『血液内の(ワクチンで作られた)抗体がウィルスを関知して働く』という、 知識が無くては分かりにくい理屈を、 なんとか説明しようとしたものだろうと思われます。 一般の人はウィルスの知識が少なく様々な誤解を生じている事から、 できるだけ誤解に繋がらない為の説明を加えようとしたものだろうと思われます。
お礼
ウイルスが細胞の中でしか増殖できないというのはいわゆる常識なのではと思います。
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
テレビなんて視聴率さえ稼げれば、嘘、大げさ、紛らわしいなんて気にしません。むしろ、コロナの恐怖を煽って煽って煽りまくるのがテレビですから、その路線に沿う発言をしてくれる人を使います。どんな組織にもはみ出し者はいます。見る側が正しく情報を選別する必要があります。 実際にコロナのワクチンは開発が進み、Phase 3が間もなく終わるでしょう。アストラゼネカやファイザーが有望視されています。抗体ができることは確認済みで、現在は副作用の調査等の段階ですね。ロシアのワクチンはPhase 2が終わった段階で承認されたようなので、ちょっと危険です。ただし、できた抗体がインフルエンザワクチンと同じく長続きしないと言われています。
お礼
わざわざ録画して文句を言う人もいないのでしょうが、忙しい中。あのような図表を準備するのも大変だったのではないかと思います。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
その番組名を明かせば、別の意見も出ると思います
お礼
ごまかすのではありませんが正確な記憶がありません。確か昨日午前中の第5チャンネルだったと思います。ご自身見ていた方にはわかると思います。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
そのTV番組を見ていないのですが、仰るような話は聞いたことがありません。聞き違いということはないでしょうか?
お礼
私もあるいは私の聞き違いかとも思いますが、と思っていますが図表を示して血液の中で増えるウイルスと呼吸器で増えるウイルスを分けて語っていましたから間違いでないと思っています。
RNAウィルスは変異しやすいからワクチン開発が難しいっていう話では?
お礼
図表で見る限りそういう話ではありませんでした。インフルエンザウイルスや麻疹ウイルスに対してだってそれなりに効果のあるワクチンはすでに作られていることを専門家が知らないはずがないですね。
- 1
- 2
お礼
少なくともあの図表でなされた説明はおかしいのではと思います。