講談師の価値をどう思いますか？

質問

講談師の価値をどう思いますか？
●娯楽の中で絶対に必要でありこれぞ日本の象徴である。
●武家の時代から歌舞伎芸能として存在する学問上の芸であり教材に載るような価値はあるが芸能（金銭的利益優先）のような世俗的価値はない。
●笑点にのみその価値はあって、暴言を吐く暴力的な芸風（素人芸）が人気を博すお笑い芸人のような毒舌を取り入れてマーケット的な人気を得ながらも講談会の後ろ盾（役人のような安定）で、横柄な態度を取るような者だから、むしろそのような講談師はいらない。
●とにかく面白くない。
●意味不明である。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

今は娯楽が多種多様になっていますから
ただ単に必要と感じない人もいるかと思います。

講談師は全てにおいて、基本中の基本です。
これどんなに上手い役者が「やってみろ」と言われても
中々できるものではありません。

希少価値のある存在です。
今でも寄席には、結構人が集まると聞いています（コロナ前）

有名な方も観覧に訪れているそうです。

見る人にとって想像力を掻き立てられるのは
脳の活性化にもなります。
https://www.chunichi.co.jp/article/28281

回答No.1

SPS700

講談師の価値をどう思いますか？

　娯楽の中で絶対に必要でありこれぞ日本の象徴であると思います。

　あのバチッ、バチッ、という扇子の合いの手で、見てきた様な嘘に、生き生きと息を吹き込む話術、絶対に失ってはいけないと思います。