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東京ディズニーランド・ディズニーシーで、ミッキーやミニーを独り占めすることは可能か?
- 東京ディズニーランド・ディズニーシーで、ミッキーやミニーを独り占めすることは可能か?
- 有名芸能人が引退後、孫と一緒に東京ディズニーランド・ディズニーシーに行き、レストランでミッキー&ミニーに再会したい。しかし、独占時間の確保は可能なのか疑問。
- 師匠ほどの有名人なら、東京ディズニーランド・ディズニーシーでミッキーやミニーを独り占めできる可能性はあるのか疑問。
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基本的には、「全てのゲストがVIP」という理念に基づいて運営されているため、有名人だろうが病気で余命幾何であろうが、ありえません。 でも、可能性はゼロではないとは思います。 理由 (1)有名人であるのなら、普通にパークでミッキーに会ったらまわりのゲストが騒ぎ出す可能性があるため、どこか他のゲストと接触がない場所でグリーティング(挨拶や握手・写真撮影のこと)をするよう薦められる可能性がある。 しかしこの場合、現在ではいつでもミッキーに会える「ミートミッキー」という施設があるため、特別な部屋ではなく通常ゲストがグループで使う部屋を貸切で使う可能性はあるかと。 芸能人の特別対応(アトラクションバックドア対応)は、よく聞く話です。 社内資料の無断盗用で販売停止・回収になった「最後のパレード」という元社員の著者は、芸能人のバックドア対応について書かれていました。(ただし、ミートミッキーであるとはかかれていないと思う。) (2)メイクアウィッシュジャパンという団体が、病気で簡単にディズニーランドにいけない子供たちのために、インパークのお手伝いをしています。 大抵は、余命幾何の子供たちで、行くのに医療サポートや大掛かりな器具が必要だったりします。 そういう人たちの場合は、生命がかかっているため、ちょっとしたことが命取りだったりします。 たぶん特別にゆっくりミッキーと会える時間を作ることもあると思います。 例えば医療器具の持ち出しが限られる場合もあるかもしれないし、混んでいるパーク内で大きな器具が危険な場合もあるかもしれません。 ただ、寝たきりの障害者の方でもほとんどの場合他のゲストと同じで通常通りの扱いですから、もういつなくなってもおかしくないぐらいの状態でないと難しいかもしれないですね。 パークの運営はSCSEの理念に基づきます。 http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/do/do_prog/scse.html これらはSCSEの順番に優先されるそうです。 つまり安全が最優先です。 芸能人であるが故にゲストにもみくちゃにされた、病気で危ない状態であれば、それ相応の対応になる「可能性」はあるといえるでしょう。 ただそれを判断するのはOLCの社員ですから、その人が危険かそうでないか人によって感じ方も違うでしょうから、対応した担当者次第じゃないですか? だから、有名人であるからとか病気であるから=特別対応ではないということです。 他の理由で危険が生じる可能性があるなら、誰にだって特別対応の可能性はゼロではないはずです。 ただ、「末期の病気や有名人だから」以外に、理由が見つからないですけど。 ちなみにミッキーは英語も日本語も中国語もしゃべりますが、グリーティングではしゃべりません。 大人の事情でスピーカーのあるステージやパレードでのみです。
お礼
ご回答ありがとうございます 表向きは特別扱いはないんですね。 でも芸能人がやってくると優遇する、って話は聞きますね。 (黒い瞳のヒトとかね) やっぱり芸能人はトクだね。