• ベストアンサー

原爆の威力

数学に誤りがあった場合には申し訳ございません。 8月6日 広島原爆投下 死者14万人 死亡率90%以上 ウラン使用 8月9日 長崎原爆投下 死者7万人  死亡率80%以上 プルトニウム使用 ウランとプルトニウムでは、ウランの方が殺傷能力、致死率、攻撃能力(射程範囲)が広いのでしょうか? 物質の特性、科学的考察から御教授頂けないでしょうか 宜しく御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

長崎型の方がはるかに高いです。地図を見てみればわかりますが、広島市は平坦な市街地が広がっているのに対し、長崎市は市街地は狭く谷間のような地形です。本来は工業都市の福岡県小倉に落とす予定で、天候が悪くて第二候補だった長崎市に変更されたのだそうです。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.5

1945年8月6日の広島は非常に天候が良い状態でした。そして広島市は比較的平坦な地形でもありました。 一方、1945年8月9日の長崎は天候は晴れだったものの雲量が出てきていた状態でした。そして長崎市は周囲が山に囲まれた地形をしていました。なので、相対的に長崎への原爆による犠牲者の数は広島よりは少なくなりました。 なので当日の天候や地形が全く違うので、質問者さんのような比較は意味がないことになります。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.4

あなたは計算する以前の前提を間違えています。 同じ爆弾の威力であっても、攻撃対象の街のサイズ・人数が違えば結果は異なります。 極端は話をすれば、先日のレバノンの爆発事故では100名以上が亡くなりましたが、爆発の威力は広島原爆の足元にも及びません。 一方、史上最大の水爆とされたツァーリ・ボンバは広島原爆の3000~4000倍の威力とされましたが、実験場所が北極圏で人がいませんでした。 したがって、犠牲者の人数で爆弾の威力を考えるのは全くのナンセンス、無意味なことです。あなたは細かい計算をする以前の「数学的思考」が無いのです。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。

gold19
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 もう一つ、質問させて頂いてよろしいでしょうか 現場投下されたとき、地上から600メートル位のところで爆発するのは、爆弾にタイマーでも仕掛けられていたのでしょうか?理屈がわかりません。地上に落下して初めて爆発するものとイメージしていました。 御教授下さいますよう、御願い申し上げます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。広島に落とされた爆だと長崎に落とされた爆弾の相違は下記などをご覧ください。  https://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/722/chapter1.pdf  火薬に換算すると、広島は、1万5千トン、長崎は2万1千トン相当と言われています。 2。長崎の方が、広島より破壊力が大きいのに死者数が少ないのは、落とす場所を間違ったためです。  僕の叔母の夫は造船所、軍需工場や役所のある市の中心地に出勤していたため助かり、浦上の住宅街にいた叔母は亡くなりました。  彼女の夫が急いで帰宅した時には、家の跡形はなく、黒い炭のかけらをバケツに拾っただけで、  遅ければ近所の人が自分の妻だと、持ち去ったあとだっかも知れないと言うことでした。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

破壊力は長崎のほうが高いです。 長崎のほうが被害者が少ないのは 坂が多く、影になったとことがたくさんあったからだと 言われています。

gold19
質問者

お礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。