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ソフトテニス前衛の悩み:ボールへの恐怖と向き合う方法
- ソフトテニス部の高校生前衛がボールへの恐怖に悩んでいます。ボールが近距離で飛んでくると怖くなり、顔面に当てられた経験もあります。
- 顔の前にラケットを出すと反応が遅れ、横を抜かれる一方で、下ろすとボールが顔に当たるため、どうすればいいか悩んでいます。
- 他の人たちは身長が高くても怖がらずボールを打てているようで、身長が関係しているのか不安です。逃げずに前衛を続けたいので、どう向き合えばいいかアドバイスをお願いします。
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「反応出来ず」って、球が飛んできてから手を出してるんですか? そりゃあ無理でしょう。サービスラインからネットまで球が飛ぶ時間なんて、一秒もないのでは? ボレー練習の時もそうですか? ボールを見てからラケットを出してますか? 違うでしょう。球出しの人が打った瞬間にはあなたはもう引き終わっていて、ボールがネットを越えるころに球が自分のラケットに当たる、くらいなのでは。 試合や形式練習中も同じです。球のコースは読めなくても、自分の手の届く範囲に来なくても、ボール一本ごとにボレーのつもりでラケット出すんですよ。ほとんどが、いわば空振りです。でもそうすることで相手は打ちにくくなる。あそこに打ったら取られる、という気がして。 本当に自分の手の届く範囲に来たら、自分が出しつつあるラケットの軌道を修正してボールの方に持っていく。ボレー練習のときも、実はそうやっていませんか? ボレーするときは、ボールが「来た!」ではダメです。 「来る!」または「来い!」と思わなきゃタイミング会いません。 もうひとつ、ボールを丸い物と思っていませんか? 違いますよ。試合中のボールは「白い放物線」です。前衛にとっては「白い直線」ですが。そう見れば、相手の打った球の軌道が読めます。その軌道をラケット面で遮るのがボレーです。 今は練習時間が短くて思うように進まないかもしれないけど、がんばって。
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- nagata2017
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ガットを黒く塗ると 視界のじゃまにならなくなるので 顔の前にラケットを構えられます。
お礼
ありがとうございます。 ガットの色は考えたこともありませんでした。 参考にします!
- spock4
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昔、「軟式テニス」と言われる時代にやっていたものですが、同じ部活に、「前衛アタック」を多用する人がいて、その人と(練習試合などで)当たるのがすごく嫌でした。 その人が言うには、「球を怖がって逃げるようだと、そこを狙えばポイントできるから、怖がっている気配を出してはダメだ。一発でも止められれば、また止められるかもと思って打ってこなくなる。」だそうです。それからは、正面だけは必ず止めようと、努力しました。 技術的には、No.1の方の通りだと思いますが、自分的には、自分よりサイドライン側の球は捨てる、くらいの気持ちで、また、「前衛アタック」として、ぶつけるつもりの球は、相手もリスクが大きいので(ふかすことが多い)、わざと逃げるのもテクニックではあります。
お礼
なるほど。怖がっている様子ではダメですね。 参考になる回答、ありがとうございます!
- hx4
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まず、ラケットの位置ですが、下げたらダメだよ。上げる時間が掛かってしまうので無駄。 腕を伸ばして、顔の真正面か、右もしくは左に少し避けておく。大体、少し苦手なサイドに寄せる。それなら真正面に来ても、少ない動作で反応できる。 相手のボールが早いほど、ラケットはブロックする感じで十分なので腕は伸ばす。 慣れてリラックスしないと体の反応は遅くなりますので、ゆるいボールからボレーする練習をして。 上の形を作った状態で、誰か友達に頼んで、手出し(アンダートス)で顔の正面にボール出ししてもらってボレーする。 慣れたら次にラケットで軽く球出ししてもらう。 後は、少しづつ球速を上げてもらってボレーの練習すれば良いです。 身長なんか関係ないよ。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいた練習、試してみます。 リラックスして頑張ります!
お礼
ありがとうございます。 ボレーの考え方、気持ちの構え方、大変参考になりました。 頑張ります!