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金融の勉強、体系的&実践的な。

下記の、抜粋した部分のような文章がよく理解できるようになりたいのですが。 自分はFP2級に先日合格しましたが、下記の文章を読んでもさっぱりちんぷんかんぷんです。 断片的にであれば、分からない単語を調べたりして、その分からない部分に関してだけは解決しますが、もっと体系的に万遍なくモレがないように、こういう金融を勉強できたらと思うのですが。教科書的なキレイなだけのものではなく、表向きはこうだけど、実はこういうカラクリで~みたいな、裏話的なものも学べたり。 このコメントを書き込んでいる皆さんはどうやっていろいろ分かるようになったのでしょうかね。 まずその勉強の仕方が分からないのです。この本を読めば、このメルマガを読んでれば、みたいなものあれば教えて下さい。 その世界で働くのが一番勉強になるのでしょうが、それはちょっと難しいので、なにか良い方法あればぜひ勉強したいのですが。 https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200713-00000026-sasahi-bus_all ↓コメントから抜粋 投資信託はとにもかくにも手数料!そして税金!単純に、日経平均連動型だと20000円の時に買ってもプラスになるのは20500円を越えてから わかったのは上場投資信託はほぼ儲けをパクられて美味しいのは運用会社と販売会社ですな 今のこのタイミングで切り取ったら元本割れの商品は珍しくないだろうし、そもそも基準価額の比較だけで元本割れ続出なんて言ってる時点で勘違いも甚だしい。 そもそも、アクティブファンドを選択しないのであれば投資信託をする必要はないです。 etfの方が種類が豊富ですし費用が少なくて済みます。 俺んとこに進めてきた投資信託の販売手数料及び信託報酬だけで買う価値がないのが分かる。 郵便局や銀行で投資信託なんて購入するものではありません。 購入手数料がバカ高く、運用管理手数料もあるので儲かりません。 朝日の系列は要注意!!の間違いですね分かります 投資信託なんてどこも同じ このおばはんは分配金出たら基準価格下がるん知らんのか? 個別元本て知ってるか? 販売時一万円が、仮に一万を切っていても、分配金と評価額で考えたら増えてるだろうに。 投信買うならネット証券でノーロード信託報酬0.2%以下のインデックスファンドを積立投資 郵便局で買う時点で3%以上のコストかかる 銀行員も仕事で手数料が高いの売ればそれだけ儲かるんだからせめて話だけ適当に聞いて勧められたのと似たようなのをネット証券で買うか、ETFで買うんで今日はアドバイスありがとうございました!それじゃwぐらい言えるぐらいじゃないと そもそも毎月分配だと基準価額が下がっていくのは当然だろうが。 「元本割れ」という言葉であたかも郵便局の投信はほとんど損をすると思い込ませたいのが見え見え。 普通は今まで支払われた分配金も含めて得か損かを見るのが当然だし、そういう風に見ると、郵便局の投信でも得をしているのが多い。

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.3

No.1です。 元記事読みましたがこれはひどい文章ですね。 文責者がわからず、しかも引用範囲がどこからどこまでなのか明記されていない。 記事執筆者が聞きかじりの知識で投資信託の購入者を馬鹿にし、 そのことによって読者のヘイトと注目を集めるための手法ですね。 これが私の感想です。 主要な論旨としては 1.ゆうちょやかんぽの運用するポートフォリオで高リスク商品比率が異常に高くなっている 2.これは中央銀行の量的緩和やイールドカーブコントロールで運用益を出せないほどに金利が低下しているのが理由 3.そして郵便局という生活に密着した現場で高リスクの投資信託が販売されている この3点がしっかり分離されずに書かれており、 コメントにも見当違いな批判が多く見られますね 簡単に解説すると、 1だけ見れば公表されている運用主体の方針も理解せずに投資して損する人が馬鹿、で済ませられそうです。 しかし荻原博子氏は著書で(たぶん)政治的な都合で庶民の金がハイリスク商品に突っ込まれている道義的問題について書いているのでしょう。3の観点ね。 2については先の回答で挙げた副島さんの金融本を数冊読むとわかります。 この人は政治思想比較の研究者で年に何冊も著書を出しているので、 経済政策や政治思想に基づいたリアルタイムな市況概観と 政策実行者に対する批判的視座を学べます。 他には海外大手ファンドの人たちが書いた投稿した文章を読み 彼らの投資判断の根拠について学ぶことがとても重要です。 グーグル翻訳のおかげで楽になりましたが、依然として地道な努力が必要な分野ですね。 回答者が4つ目の観点として補足を付け加えると 4.金融政策の恩恵を受けた資産価格の継続的な上昇によってリスク資産選好が正当化され続けてきた これは相場が継続的に上昇している=ボラティリティが低下する ⇒リスク商品への出資比率を上げることができる という判断なのですがわかりますかね。 理論的には一方方向のトレンドが発生しているとリスク資産のポジションサイズを大きく出来るんです。 このことは皮肉なことに、逆張りがなぜ大きく儲かるかという理論的根拠になっていますが。 こういうことを理解するにはギャンブル攻略に関する数学的な基本知識を学ぶことが必要です。 参考として吠太郎さんのHPの数学コラムは面白く読めてわかりやすいと思います。 勉強法を知りたいとのことでしたので何を読むべきか どうして読むべきかを簡単に説明しましたがこれで大丈夫でしたかね。

dov
質問者

お礼

ありがとうございます。 分かるようになりたいです! が難しい! 少しずつ少しずつ山を登って行きます。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

質問中の文章は、投資信託の基本的な事が書かれています。 この文章が分からないと言う事は、厳しい言葉になりますが、投資信託を 理解していない、資産運用を理解していないのと同じです。 サイトや書籍などは個人の考えが書かれていて、正しいかどうか分かりません。 一例として書籍を何冊も出している人の、株投資の基本として書かれていた 内容は、私の投資方法の逆の事ばかりでした。 つまり本の逆の方法で投資をして、儲けていたことになります。 FP2級がどのような内容か分かりませんが、資産運用と言う点では 役に立たないもののようです。 経済を知る近道は無いと思っています。 私は日本経済新聞と会社四季報を読む事で、株投資を始めて今も続いています。 小遣い程度の少額で良いので、何かに投資して実戦を行いながら 勉強されるのが良いのではないでしょうか。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

dov
質問者

お礼

ありがとうございます。 そもそも基本的な事も知らないんだから、この記事だって分かるわけないですよね。 まず基本を学んでからにしろよ、ってハナシですよね。 こんなヤツのために、すごく丁寧にご回答頂き、ありがたいです。 大変参考になりました。 >経済を知る近道は無い 刻ませて頂きます。

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.1

副島隆彦氏の景気関連本を数札読むのが取っ掛かりとしてはいいのではないかと思います。 儲け話は持ってきた人だけが儲かるという格言の意味がよくわかります。 しかしこのコメントの何がよくわからないのでしょうか。 投資信託の損益分岐点についての記事のようですが(元記事は読んでません)、何か難しいことが書いてあります?

dov
質問者

お礼

ありがとうございます。 >副島隆彦氏の景気関連本を数札読むのが取っ掛かりとしてはいい >投資信託の損益分岐点についての記事のよう mudpuppetさんは、どうやってこういう事が分かるレベルになったのですか? 元記事は、荻原博子さんの投資信託についての記事を批判しているコメントなのですが、 自分は未熟なため、この批判コメントを見なければ、荻原博子さんの記事を「へえ、そうなんだー」と素直に読んでしまってそのままだったと思います。ここで批判なさっている方々のように、自分も「この記事おかしいのでは?」と気がつけるようになれたらいいなーと思うのです。 そのためには何をすれば良いのか全く分からず… 少額でも実弾投資などして、日常的に投資に携わり、いろいろな情報に触れながら 何年もかけて身についていくもの、なんでしょうかね。 まず挙げて頂いた本、読んでみます。

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