- 締切済み
倉庫における誤出荷対策
教えてください。 倉庫などの物流現場で、ハンディターミナルを使って商品をスキャンすることで、誤出荷の対策をしている現場は珍しくないと思います。 ハンディターミナルでバーコードなどをスキャンすることで、商品の取り違えはなくなると思いますが、 個数の間違えはどうやって減らしているのでしょうか。 たとえば商品が30個あったら、30個を全部スキャンしているわけではなく、たぶん1回スキャンして、個数×30 と入力していると思うので、 依然として、商品個数の間違いは起こり得ると思うのです。 物流現場で、どのように商品個数の間違えの対策をしているのか、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
箱には製品により入れられる個数が決められていますので、 箱の商品名わかれば個数もわかります、端数調整は自分で 数えないとわかりません、製品の全てにバーコードがついて いますので、それをスキャンしないと、移動させる事は できません。
- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
私は、30ケースだと30回スキャンします。 あわせて、単品も混載もトータル数量で検品します。 トータル数量は他人に数えさせます。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
だいぶ前に出向していた物流センターでは商品毎に重さのデータを持ち最終的な折り畳みコンテナの計量で差異を見出す方法がとられていました。 ピッキング者の教育も重要ですね。 販売単位と箱に何個入っているか。 バラして良い物。 バラしてはいけない物。 最終的に効率を考えた場合 ピッキングリストを持ち人間が棚の間を取って回るのが一番早かったようです。 キャスターにタブレット端末で棚を回る。 レーンに折り畳みコンテナが回って来て商品の前で止りピッキング者が指示された個数を取りコンテナの中へ入れると次に動く。 ハンディ端末に棚番号・商品名・個数が表示されピッキングして回る。 リストでピッキングして最終段階で目視で検品 いずれにせよ機器のトラブルが発生した場合はリストでのピッキングが必要でした。 在庫管理で差異を見出す。 1個の所を1箱ピキングしてしまう。とか