- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語の元というか発祥は関西弁って本当ですか?私東)
日本語の起源は関西弁?東北弁?
このQ&Aのポイント
- 関西弁が日本語の元とされることがありますが、これは正確な情報ではありません。
- 日本語の起源は明確には分かっていませんが、関西弁や東北弁が重要な役割を果たしていると言えます。
- それぞれの方言が日本語の豊かな表現力に貢献していると考えられています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々と曖昧な設問なので肯定も否定もできません。 日本と言っても歴史を振り返れば数多の国から成り立っていた時代もありました。 日本書紀などが書かれた時代も日本は一つの国ではなくいくつもの国が存在していたと書かれていたと記憶しています。「言葉」も国ごとに違いがありそれが現代の「方言」につながっているのかもしれません。 ですが、日本という狭い国土ですから隣接した国同士では交流があったはずです、言葉も時を重ねるにつれて混じってきたはずです。 戦国史時代には天皇の元、いくつもの国がありましたよね?形態としては今の概念と違うかもしれませんがそういう時代。江戸時代になって統一され、明治になってから日本全国で統一された「法」が施行され「言葉」も標準が定められたんだと思います。それが標準語となり標準語として採用されたのが当時の政の中心であった「江戸」で使われていた方言。 だから日本語の発症…もとい発祥というものはあるようでありません。