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猫草の栽培キットで根のあたりに白いフワフワ、ケバケバした物がついています。これはカビなのか?
- 猫草の栽培キットで根のあたりに白いフワフワ、ケバケバした物がついています。
- これはカビなのでしょうか?
- カビだった場合、この猫草は使えないのでしょうか?
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- cactus48
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カビのようです。最初に種をまかれた時に、種の撒く量が多過ぎた のではありませんか。また土が湿りやすい土質の物を使用されてい たため、カビが生えやすくなっているとも考えられます。 置き場所は日当たりが良い場所ですか。室内で日当たりが悪い場所 だと土は乾かないのでカビが生えてしまいます。 その事は説明書に書いてあったはずですが、良く読まれましたか。 とにかくカビですから猫には食べさせない方が無難です。
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
カビだと思います・・・。 我が家も良く猫草を栽培しますが、土によっては水を過度に与えすぎてしまうとカビが生えて来ます。基本室内での栽培なので予防は難しいです。 生えてきた部分の3倍くらいの広さで土ごと抜きとって下さい。出来れば3cmくらいの深さで掘り取り除いてください。 カビが多く生えてしまえば土の中に菌糸が多く成って猫草の根が傷み徐々に弱ってきて枯れてきます。なによりカビが殖えてきてしまえば胞子が空気中に多く漂ってしまい人にもペットにも良くありません。 土は猫草専用の物か、花用の培養土の様に見えますが水分が多く蒸発しにくい様に保水性が高めの材料が混ぜられていることが多いので、水やり頻度が多いとカビが付きやすくなってしまいます。 土が入っている容器は底穴が空いている容器でしょうか。水やりの際に下に敷いている水受けの皿(鉢底皿など)に溜まった水をそのまま残してはいませんか? もし残したままだとこれが過湿の原因になり易いです。 水やりした後に下に溜まった水は速やかに捨ててしまい鉢の中の土へ再吸収されてしまわない様にお気をつけください。また専用容器やプラスチック製の鉢だと水やり頻度が多いと土内の空気循環が悪くなって植物の根が傷む事が有りますので、割りばしや竹串を深めに土に刺しておいて、表面の土が乾いてきたと感じた時にそれを抜いて湿り具合で土の中の土の乾き具合を見て、土の中でも水分が減ってきているか確かめてから水をたっぷりと与え、数分置いてから受け皿の水を捨ててあげて下さい。 あと、もし室内の低い場所へ鉢を置いているなら床や絨毯に落ちていたカビ胞子が、人やペットが動いたときに飛んで鉢内の土に入り易いです。もし低い場所に置いているのなら50cm以上の高さの所(窓辺近くの棚や台など。1mより高いと乾燥しすぎるので注意)に置くと良いです。 屋外で管理している場合はあまり日に当てすぎると葉が硬く育ってしまいペットが好んで食べなくなる事もあります。個体差で硬い草を好む子もいますが猫草は基本的に直射日光では硬く育ち易いので少し陰るあまり風に当たらない場所が良く(なので室内栽培が普通)、そうなれば水やり頻度も多くありません。日当たりの良い場所にある植物と同じ水やり頻度では多すぎるので気をつけて下さい。逆に日当たりは良くなくても風の通りが良いところだと育つ猫草が倒れやすくなったり土の乾きが早くなるのでご注意下さい。