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アルファルファを育てるときに、カビが生えるのを防ぐにはどうすればよいですか
アルファルファを今まで何度か育てようとしたのですが、いつも、収穫前にカビが生えてしまいます。タネと栽培用砂のセットを買ってその砂を使ったときも、種だけを買って袋に書いてあるようにティッシュペーパーを水で濡らして撒いたときも、ダメでした。袋には「水の交換はタネが発芽して3日目位から毎日交換してください。(カビの発生等の防止のため)」とありますが、「水はティッシュが湿る程度に入れてください」とも書いてあり、湿らせる程度では、交換できる程の水量にはならないと思うのですが。。。どうすればカビを生やさずにちゃんと収穫できるまで育てることができるでしょうか。
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種の発芽には 適度な温度 水 空気(酸素) その他光刺激が必要です ガーゼや砂などは 水を含んでいますので 種だけでは乾きすぎてしまうのを防ぐ目的が大きいでしょう 水深が深いと酸素不足になり 腐敗菌の増殖を招きます 水は停滞していると 藻類やほかの微生物が増えてきます なので洗う必要があるわけです 水の交換時には 濡れる程度ではなく 洗うようなつもりで多くの水を流しいれ 余分な水は捨てます
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- cactus48
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初めて聞く植物ですから、自分なりに少し調べました。 僕が調べた物にはティシュペーパーではなく、ガーゼを使用すると書か れています。また種を濡れたティシュペーパーの上に置くのではなく、 種を水洗いし綺麗になるまで洗ってから置くと書かれています。 使用する容器も使用前には煮沸消毒をするように注意書きがあります。 このように説明がされているのは、やはりカビを発生させないためだと 思います。「アルファルファの育て方教室」と言うサイトがあります。 検索で調べて見て下さい。
お礼
調べてまでご回答いただいて、ありがとうございます。 自分で調べたときに「アルファルファの育て方教室」というサイトも一度はヒットしていたのに、「カビ」という言葉がなかったために深く読まずに通過していました。でも、この、容器の煮沸やタネの水洗いは、カビの発生防止につながりそうですね。このサイトの説明文はちょっと理解しにくいのですが、工夫してもう一度トライしてみます。 ありがとうございました。
お礼
「水の交換時には 濡れる程度ではなく 洗うようなつもりで多くの水を流しいれ 余分な水は捨てます」というのがポイントですね。ありがとうございました。