- ベストアンサー
自転車のパンク修理剤で聞きたいことがあります
穴の周囲にゴム糊を塗りパッチを貼りますが、ゴム糊を貼る前にゴムチューブと融和する液体を塗布して穴を塞ぎたいのですが、何か適してる物を教えてください その物だけで完全に塞ぎたいのではなくて、その後にゴム糊とパッチを施工する前提です また、ガッチリ固まるのでなく弾力が有るような感じで硬化する物を探しています 自転車はママチャリでチューブはパナレーサーですので一般的なゴムチューブの素材だと思います 考えられる物品名をたくさん教えて頂けると嬉しいです よろしくお願いいたします
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (7)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6880/20346)
ゴムを溶かす溶剤 https://www.kyowa-r.com/catalog/proof.html そして 自転車チューブの材質は 天然ゴムか ブチルゴムです。 言ってることはわかりますが 無意味だと思います。 パッチを貼れば 空気を入れたとき チューブ内の空気圧でタイヤの内側に押し付けられるので隙間なく密着します。 接着剤の使いかたを間違えていなければそれでじゅうぶんです。 穴が空いていたところも なにもないところも 同じ厚さのゴムですから 強度は同じです。 過去の経験から言っても パッチを貼ったところから空気が漏れたことはありません。
お礼
分かり易い回答ありがとうございます ただ、その素材だけで補修したいわけではありません 後学のためにも質問しています
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
パンク修理剤と言われているものは、No4さんのおっしゃるようにパンクしたタイヤに注入して走行できるようにするものを指すことがほとんどです。その場で修理したり自転車屋に引きずっていくよりはましなので私は持ち歩いています。チューブは再利用できなくなりますが、よほどのことが無い限り数か月は持ちますし、その間に新品のチューブに交換すれば済みます。圧力を十分保つようにしておけば変なものを踏みつけたりしない限りリム打ちパンクや大きな穴が開くパンクはまず起こりません。スポーツタイプ車のパンク修理はチューブ交換することがほとんどです。パッチを貼ることは多くの場合推奨されていません。
お礼
質問した意図は質問文の通りでした
補足
説明文にあるようにママチャリです 電動でハンドルロックもあり後輪を外すのはかなり手間でパッチ修理した方が早いんです そして穴に塗布できる物があるかどうかを質問しています
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
>ゴムチューブと融和する液体を塗布して穴を塞ぎたいのですが ゴム溶剤は現在は市販はされて居ないと思います。 融和という事は相手のゴムが溶けなければ融和できませんから、溶剤と言うことになります。
お礼
お答えありがとうございます 市販のものではないのでしょうか? 溶剤でその後に軟質硬化する物は存在しますか?
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
チューブと融和する液体を塗布して穴を塞ぎたいと言っても、ゴムと融和する物を使ったら間違いなくゴムの質が悪化してチューブとしての充分な柔軟性と強度が損なわれます。 チューブは走行中に常に変形や叩かれるような衝撃を受けます。 それでこの厳しい条件を満たすような生ゴムと微量の添加物を加えて薄くて劣化しない材質を使っています。 これに何かを浸透させると著しく耐性が落ちます。 パッチを張ると言う事はゴム糊で接着しているのではありません。 ゴム糊は接着剤ではなくてゴムの長い繊維にゴム糊の長い繊維が絡んで乾かすことで分子レベルのマジックテープのような状態を作って、圧力を掛けることでパッチの表面に作ってある長い分子と絡むことで大きく変形しても取れない強力な接着力を出します。 ですから何かで穴を塞いだとしても常に掛かるチューブ内空気圧と変形や衝撃に耐えることができなくて剥れてきます。 パンク修理で失敗するのは、このことを知らないで適当に乾いた状態でパッチを張るからであり、チューブと融和する液体を塗布して穴を塞ぎたいという考え方と同じです。 パンク修理は昔からの手法ですが、このやり方は分子レベルまで理論的に考え抜かれた完成度の高い修理法と言えます。 液状のチューブ内に入れる空気と触れると硬化するパンク修理材がありますがこれらは少し大きい穴には全く役に立ちませんし、これを使うと穴から滲み出してゴム糊が使えなくなりパンク修理ができなくなってチューブ交換となります。
お礼
質問した意図は質問文の通りでした でも後学になる情報を書いたくださり、ありがとうございました
補足
質問した意図はパンク補修の云々ではなく、穴に塗布できる物があるかどうかを知りたくてしました
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2560/8275)
ゴム糊を貼る前にゴムチューブと融和する液体を塗布したいと考えておられる理由は何でしょうか? ゴム糊との親和性を高める目的であれば、他の方が回答されている方法で充分と考えます。
お礼
質問した意図は質問文の通りなのと後学になる情報も得たいなと思い、質問した次第です
補足
簡易的に硬化する液体で塞いで、その上からパッチも施工すればかなりの耐久性が生まれるのではないかと思い質問しました 質問意図は穴に塗布できる物があるかどうかを知りたくてしました
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ゴムノリを塗る前には紙やすりなどで研磨すれば十分です。汚れているようならアルコールやトルエン(身分証明書持参で塗料店や薬局で購入可能)で拭いておけばいいです。エタノールは入手困難などでメタノールなどそれ以外のアルコール類でも可能ですが、有毒なのでできれば有機溶剤用マスクを使用したほうがなおいいです。
お礼
質問した意図は質問文の通りなのと後学になる情報も得たいなと思い、質問した次第です
補足
質問した意図はパンク補修の云々ではなく、穴に塗布できる物があるかどうかを知りたくてしました ちなみに私は、パンク補修以外でも何かをする前処理や脱脂に無水アルコールを使っています。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
トルエンがいいと思うけど、入手方法は知りません
お礼
お答えありがとうございます トルエンというといわゆるシンナーですね トルエンはゴムを溶かしますが硬化しないのでゴム同士がくっつく感じにならなそうな気がしますが、どうなのでしょうか?
お礼
丁寧で分かり易い回答ありがとうございます 幸いこのシールパッキンブラックは既にトヨタ共販で購入して車に使っているので手持ちがありますので、使ってみます また適している素材関係の質問をした際はよろしくお願いします