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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車のパンク修理剤について)

自転車のパンク修理剤について

このQ&Aのポイント
  • 自転車のパンク修理剤についてご質問です。
  • チューブにパンク修理剤を入れると、修理が不可能なパンクが発生することがありました。
  • スライムとムースが混ざると、パッチ貼り付けに使用するゴムのりの接着効果が低下する可能性があると思われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.2

現象の理解としてはだいたいあっているとは思います。 ゴム糊とは単なる有機溶剤にゴムが加えられた物です。 聞いたことがあるかも知れませんが ゴム表面にヘキサンなどの硫黄を含む有機溶剤を塗りつけてやることで ゴム同士を「加硫効果」により溶着させるものです。 そして有機溶剤だけでは十分にチューブ表面にとどまりませんので 液状天然ゴムを混入しているものです で、いわゆるパンク修理剤ですが 即効性にしろ遅効性にしろ 理解としては木工用ボンドとお考えください エマルジョンのゲルが乾燥により固着するのです。 http://www.monotaro.com/g/00242991/ グリコール=樹脂ゲルです そして水溶性です。 即効性は水ではなく有機溶剤で溶かされていると 理解すると即効性も理解できます=すぐ乾燥する。 化学的な現象としては その水分を含むゲルが染み出してきて チューブ表側に膜を形成してしまっており それを十分にやするなどして剥がしていないために 硫化の有機溶剤を弾いてしまい ゴムを溶かすことが出来なかった。 こう考えてください。 なお。 ごらんの通りパンク修理剤は 水などの「溶剤」を多用に含む物ですので チューブには決して良い物ではありません。 パンク修理の際には 丹念にチューブ表面をやすり、 完全にゴムがでるように作業すると ちゃんとそれでもくっつきました。 が、有機溶剤の即効性のゲルも 使用したようですので 其れを落としてゴムの本来の表面を出すのは 事実上不可能である場合もあるでしょう。 質問者さんは ダブルでゲルを塗ったので 相当頑固なチューブ表面になっていたことでしょう。

NEZMI-LAND
質問者

お礼

大変ご丁寧な御回答を頂きまして、有難うございます。 長年の疑問が解消しまして、スッキリいたしました。

その他の回答 (2)

  • kaitaiya
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回答No.3

充填剤の種類によってはフツーのゴムノリと相性の悪いものもあります。(シリコン系など) なので本修理する場合は注入されていた薬剤を取り除いて、内面に付着したものも完全に乾燥させる必要があります。(にゅるにゅるとパンク穴に移動するとやばいわけで) 自動車でも同様のパンク修理剤がありますが、こちらはチューブレスでパッチではなくプラグをパンク穴に挿入するタイプです。 自動車の例で言うと一度パンク修理剤を使って止まらなかった場合、パンク穴の充填剤を完全に除去するのが難しいのでプラグでの修理はまず無理(タイヤ丸ごと交換)、という話でした。 つまり一見便利そうな充填剤も実質的に『一発で決まらなければアウト』というリスクがあるわけです。 この辺が普及にブレーキを掛けていると思われます。

NEZMI-LAND
質問者

お礼

早速の御回答を頂きまして、有難うございました。 値段が高いのに難題を抱えているのであれば、今後の使用は避けたほうがよさそうですね。

  • f-uga
  • ベストアンサー率37% (168/445)
回答No.1

念のための確認です。 パッチの貼り方ですが、ゴムのりが完全に乾燥してから貼ってますか? ゴムのりは、紙を貼る時ののりとは違い、乾燥させてから貼らなければなりません。 もし、乾燥させてからやっっているのでしたら、ごめんなさい。

NEZMI-LAND
質問者

お礼

御回答を頂きまして、有難うございます。 指で触ってもベトつかない程度に乾くまで待ったと思います。