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瞬発力は無いけどじっくり考えられる状況では無双の人
その場での議論は平均レベルより低いのに、じっくり考えることのできる状況では平均レベルより遥かに高い場合、その人は何の能力が高いということになるのでしょうか?例えば、会議とかでのその場の議論にはめっぽう弱いけど、メールとかでの議論のようにじっくり考える時間がある場合には無双と呼ばれるくらいやたらめったら強い人のことを指します。
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- g27anato
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何か…「理想論」とか? …回答を如何様に捉えようと、個人の自由なのだが、 回答の何処にも記してない事を勝手に創作したり、回答を否定する為に内容を曲げたりするのは勘弁願いたい。 回答者としては、 「何の能力が高い?」に答えたまで。 質問に近い複数の実在の人物を思い浮かべながら、 そういう人物は指導者に多いと回答したが、 質問ではなく、回答を捻じ曲げて否定するのが目的だったのかな? 真実を知ろうとする良い質問だと思ったのだが、 実体は違う目的が有ったとは…残念至極。 回答自体は先回答に記したとおりのであり、 「理想論」などという曖昧模糊なものではない、れっきとした「事実に基づいた」ものであると確認しておく。
- skp026
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あくまでも私の考えとなりますが、「深く思考できる人」もしくは「わずかに天才の素質がある人」と言えると思います。 おそらくですが、天才を目の当たりするなど、深く思考するきっかけはあったと思います。ほんとうの天才は深く深く思考が必要なことも、一瞬で答えを出し、分かりやすく説明もしてくれます。一瞬であったとしても深く思考していますので、通常人が同じ答えと説明ができるまでに達するには、どうしても時間がかかります。天才からそのクオリティを学んだ人なら、時間がかかったとしても同じクオリティを目指したくなります。これがひとつめの「深く思考できる人」です。一般的にはこちらが多い印象ですが、がんばれば誰しもができる方法です。 ふたつめの「わずかに天才の素質がある人」の場合は、ほんとうの天才と同様に答えはすぐにでるのですが、他の人への説明ができないので、即答をしないパターンです。説明のために深く思考する必要はあります。 ディープラーニングやマシンラーニングといった最近のAIでは、いまのところ解決できるめどは立っていない領域です。なぜなら現状のAIは経験した範囲でしか正しく判断が不可能だからです。実社会は未経験のことは数多くありますし、ルール違反してくるヤカラも存在します。 深く思考できる人なら、味方のルール違反を予想してルール違反がおこらない手順を工夫するでしょう。敵のルール違反が予測されるなら、違反がばれるように誘導して自滅を促すと思います。 ※ 別の言い方としては、まじめに誠実にものごとを対処する人、とも言えると思います。 ※ 深く思考することは、様々な要因を結びつけ、次に結びつけが適切か検証し、問題があれば修正し、良い点があればより良く改善もし、またあらためてそれらが適切か検証します。 日本語は謙譲語や丁寧語や敬語などがあり、ただしく使うには相手や自分や時や場所などを考慮する必要がありますから、深く思考しやすい土地柄のようです。 (日本語としては、取りつくろう言葉だけを並べてその場をのりきる、という悪い手口も存在します) ※ IQやEQやCQやAQやRQなどありますが、私的には、いずれもしっくりきませんでした。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございました!
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
物事の核心を突く能力に長けているのかもしれないですね。 私などは議論、討論が大好きな口ですが、その内容がデータに基づくものであれなんであれ自分の意見には必ずといっていいほどに主観が入ってしまう。 そうした議論をよそ目に見ながら、後でぽそっと一言。 皆が赤面しながら興奮気味に侃侃諤諤と意見を戦わしている1000の言葉を、たった一言に集約してしまう。 そんなときには、自分がバカに見えますね。
お礼
ご回答ありがとうございました!
- g27anato
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「勝ち負け」という事は…決着? …つまり、その場限りの「論破」を目的とするような「討論」という事ですか。 そういう事に価値を求めない者はいます。 …「最後に結論できれば良い。」 そのような思考回路の人物に関する質問だったようですね。 そのような者は他者の論理を聞きながら、 『「整然な理路」を脳内に描く作業』を行ってます。 (自分にとって)行き当たりばったりの無駄な討議時間は省き、 与えられた時間の多くを『脳内での解析』に充てながら、結論に向けて常に『深謀遠慮』してます。 部下の自由な議論に耳を傾けつつ時に論点の不備に疑問を突き付けながら、 最終的に『自らの論理思考によって結論を導き出す。』 …「優秀な『指導者』」としての明晰な『統率能力』を身に付けた者に多いタイプです。 質問に示されたような人物は、 上記「『』」で括った部分の能力に長けていると言えます。
お礼
>その場限りの「論破」を目的とするような「討論」という事ですか。 そうです.理想論はともかく,そのような状況で相手を打ち負かす必要がありますよね,実社会では.その場での決断がその後の人生に多大な影響を及ぼしてしまうケースもあるのですよ,現実では.理想論と現実とは分けて考えた方が良いですね.
なんの能力が高いというよりも、あの人頭は良さそうなんだけど回転は恐ろしく遅いよね、と言われるだけでは。 人間って時間的な制約からは逃れられないので、いくら立派な考えでも時を逸したら無駄です。
お礼
ご回答ありがとうございます。流石に普通の人より10倍以上時間がかかる場合は無意味な能力ですが、結局は程度の問題ですね。それに研究者ならその場での思考力が低くてもじっくり追求しながらひとつの真理にたどり着くことができるので、そういう点では有用な能力になり得ますね。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
能力なら 「遠謀深慮」…かな。 言動なら 「おもんばかる(慮る)」 …「思慮」に近いかな。 「深慮」「深謀」「遠謀」「遠慮」など、 …中国古典に有るんじゃないかな。 「平均レベル」は他者の基準による評価。 …そこに如何なる意味が有るのか? 自らが 深く考える。 深く謀る。 先まで謀を立てる。 先まで読む。 「その場の議論とは何ぞや?」 「戦」に例えるなら、 目的は 「闘う」ことか? 「争う」ことか? 「勝つ」事か? 「敵将を討つ」ことか? 「首を獲る」ことか? 「追い払う」ことか? 「城を落とす」ことか? 「地を得る」ことか? その、議論とは何ぞや? …目的は何ぞや? 遠方の目的に向け先を見越した謀を立てるに、 …無駄な時の浪費は無用。 その場の思い付きに任せた個々の議論は皆に任せておけば良い。 深い思慮にて邪魔立てなく答を見出すならば、 然して広い論立てにて皆を説得するならば、 あとは起ち上がり敵に対峙し戦うのみ。 動かざること山の如く、疾きこと風の如く。 …無駄なく奔るが要。
お礼
>その場の議論とは何ぞや? その場でのdebateです。 (discussionではありません) そのため勝ち負けがあります。 >「平均レベル」は他者の基準による評価。 >そこに如何なる意味が有るのか? 資本主義社会では「平均レベル」は大事な基準です。弱肉強食のこの社会の中で生きている人にとって、意味は大いにあると思います。 > 遠謀深慮 そういう言葉があるのですね。ありがとうございました。
お礼
真実を知ろうとしたからこそ,回答者様がどのような意図で回答されたのかを質問者が質問者なりの解釈をしようとすることが思考の第1ステップだと思います.なぜなら,文章という限られた情報のみで本意を完全に理解することは不可能に近いためと考えるからです.質問者と回答者が顔見知りならまだしも,全くの他人なのでどうしても『解釈』という段階を踏む必要があると思います.そのため,もし私の解釈が回答者様の意図と異なるようであれば,その相違を修正して,さらに議論を深めていくことこそが,じっくり深く考えることだと私は思います.