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家庭にカレーが広まったのは西城秀樹さんのCMのため

家庭にカレーが広まったのは、歌手の西城秀樹さんのカレーのテレビCMのためでしょうか。

みんなの回答

noname#247406
noname#247406
回答No.7

〉家庭にカレーが広まったのは西城秀樹さんのCMのため その通りですね。 勿論、カレーはそれまでも国民食ではありました。 それまでは、カレー粉、小麦粉、スパイス等でカレー「ルゥー」を自宅で作り 大変な思いをしましたが CMにより「カレールー(固形)がインスタント」で登場し一気に楽になり 大ヒットし、各社から発売、今では自宅でカレールーを作るのはほぼなくなったのではないでしょうか。あの固形はインスタント、今の人はあれが普通のカレーだと思っている人も多いのではないでしょうか、その分カレーがおふくろの味ではなくなってしまったのではないでしょうか。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20371)
回答No.6

グリコワンタッチカレーCM 1960年 https://www.youtube.com/watch?v=p5bZUMAv4s4 昭和34年 SB食品 即席カレー 1959年 https://www.youtube.com/watch?v=qMK2qmrzE5M 皇太子ご成婚で家庭にテレビが普及して 大勢の人がテレビCMを見るようになった。それが1959年ですね。

回答No.5

西城秀樹さんのせいではないです。 それまでに大塚のボンカレー、メタルインドカレーやオリエンタル即席カレー、エスビーカレーなど日本のカレー文化にかなり貢献している商品が出ています。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.4

あのCM以前に、一般家庭でカレーライスはごく普通のメニューでした。 しかも秀樹さんのカレーは子供むけですから、あまり関連性はありません。

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.3

昭和世代のじじいの感覚では、 「安い。作り置きできる。飽きない。簡単。ルーさえぶち込めばどこの家でも同じ味のカレーができる」 ってとこではないでしょうか。 高度経済成長期、「食」に費やす時間は無かったと思いますが、専業主婦にとっては毎日の献立は一苦労。今のように「外食」は容認されておらず、「店屋物」は「ハレの日」またはお客様が来た時だけ。デパートの「食堂」で焼肉定食やお子様ランチ、カツ丼などを食べるのは給料日の次の日曜日だけ。みたいな社会風潮があったように思います。 そんな中で成長期の子供を持つ主婦にとって「カレールウ」は救世主だったと思います。ジャガイモ、人参、玉葱、豚コマを水からにてルウを入れれば美味しいカレーのできあがり!! 大人なら焼き魚と漬物と味噌汁でもご飯になりますが、子供はちょっと無理があります。そこで「カレー」です。 得体の知れない肉の塊のハンバーグを焼いてかければカレーハンバーグ。 押し麦が大量に入ったご飯にかければライスカレー。 茹で麺(うどん)にかければカレーうどん。 水でのばしてスープにすればカレースープ。 大鍋で作ったカレーは1週間分のメニューをチャラに出来ました。 昭和の時代はそんな食生活だったと記憶しています。 広まったというよりは、簡便さに飛びついた!と言うのが真理かと・・・。 そういえば、学校のキャンプや何かでも作るとなったら軒並みカレーだった気がするなぁ。肉は持って行けないから、当時は超高額食材だったコンビーフの缶詰が肉代用だった。「食材は一人200円」とかの指示で、6人の班なら1200円、そこからまずコンビーフの缶詰1缶分を引いて、的な・・・。

noname#252039
noname#252039
回答No.2

https://housefoods.jp/data/curryhouse/know/world/j_history04.html この情報を読んでみたのですが 1950年に固形のカレールウが登場し カレーが広がる。 翌年(1951年)にテレビの民間放送開始 ついでに、テレビCM開始、 西城さんの 秀樹感激CM は、1973年~1985年 らしいです。 西城さんのCM前から、カレーは広まっていた ような気がします。

  • gennya
  • ベストアンサー率15% (20/128)
回答No.1

バーモントカレーが広まったのはそうかもしれませんが、カレーそのものはその前から広まってました。